複雑・ファジー小説

Re: 夢みる少女は、黒の階段の上を歩く。【4段、登ったよ】 ( No.11 )
日時: 2014/02/26 13:42
名前: 羽瑠 ◆oEryf/uxzI (ID: or.3gtoN)

[そんな時こそ。”優しさ”をあげたいの…!今、出来るでしょう…?REAL LIFE。REAL HEART…!!!私のお守りはお華”まーがれっと”。ココロ強くなる。却れないで…?絡まる糸に、いつまでも。絡まって居たいから。あたいの横で、いつまでも。居眠りをして居て欲しい。いつでも、あたしの”なまえ”を気安く。」よ、ん、で…!たとえ”こころ”が全て、解けてしまったとしても。これ以上。あなたが。哀しみに暮れません様に。”あなた”と。あ、く、しゅ…!!!This IS The LOVE.Beacause,I Love You,me,her,his,All Over The World.It Is Our Only Rose.OH,This IS マーガレット、ハルジオン、リンドウ、ジュリエット、ロミオ、梅、桜、ひなげし、かえで、銀杏、紅葉…!逢えなくて。でも。逢いたくて。
何処までも。いつまでも。あなたの声が聴こえてくるから。全て、消えてしまいそうだ。でも。あなたの”笑顔”がいつまでも。脳裏に焼き付いていて。絶対。却れたく無いんだ。雷の中。雨の中。雪の中。ひとりで歩く。想い続ける。いつまでも。星が無い世界ならば。瞳を閉じて。証明、するのに…!不安に溺れそうに成ったならば。真っ直ぐに。あなたの事、想い出すよ…?夏が来る前の冷たい風が、首を幸来って。Woo…。暴れん坊で”ロックンロール”!唄がオレを翻弄する…!闇から闇を抜けて。これは全て”お前”為なんだ…!誰なんだ。誰なんだ。オレを想わせるのは。オレなんだ。オレなんだ。地球を逆回転させるのは。世界をぐるぐる舞わすのは。ねえ…?ふわっと馨る”ひみつ”の恋に。君は気付いていたの。これっぽっちも信じられなくて。いつまでも。期待しないて。私は、全然強くなんか。無いんだ。いつまでも、強がっている、弱虫野郎だ。どうすんだ。どうすんだ…!オレを引寄せるのは。お前なんだ。お前なんだ…!きっと。明日をたぐり寄せるのは。”オレ”と”お前”…!お前の手をいつまでも。握って居たい。絶対。受け止めるから。薄い紙で、指を切って。赤い、紅い血が滲む…。これっぽちの刃で、いたい、痛い指の先っぽ。元気に成りますように。どうか。どうか…!”しあわせ”を半分こして、あげるから。あなたのココロの寂しさが。あたしの心に刺さって。いつまでも。いつまでも。いたい。いたい。くるしい。悔しい…!二本足で立つ、地球の隅っこ。ふらつく体。とらんす状態。二本足で立つ地球の隅っこ。ふらつく体。ばらんる執れてるかしら…?とらんす状態。抜け出せなくて。ぐるぐる廻る。あしたは、何処?夜の公園で、涙が止まらなくなる。ぽたぽた。ぽたぽた。流した涙が”こころ”の中の結晶へと、変化(へんげ)して。嗚呼。好きなんだ。花蓮に咲く”ノースポール”のように。いつまでも。こころの中に。”華”を。明日に、希望を。いつまでも。いつまでも。スポットライトを浴びて。きらきらと。ぎらぎらと。瞳を輝かせて。君を想えば。もう、何も。怖くなんか無いから。壁の落書きで在っても。君の声で、この想いが。今。美しい唄へと。変わってゆく…
!強く。強く。誰よりも。君を。誰にも言わない”こころ”の中の想いを。いつの日か。いつの日か。君を支えるから、なんて。言えたら良いのにな。君からのメールで。誰もが迷う事が或る事を、知ったの…!”あまだどり”して。心の傘を、開いてゆく…!君が居るから。明日を信じられる。ほら、雨が上がってゆく…。頑張っていても。いつまでも。空回りばっか。そんな駄目な自分ばかり数えて。上手く、いかない…。君が謳って居る曲を見つけて。”そら”を見上げてみる。”きみ”を感じて。明日の光を、感じられるから。一向(ひたすら)に。すすめ。進め。ススメ…!向かい風なんか、関係無い。願う事はただ一つ。だけ。君がいつまでも。”しあわせ”で有ること。いつまでも君が”えがお”で或ること。いつまでも”きらきらと”輝いて居られること。ほら、君の顔が。少しずつ。”えがお”に変わってゆくから…!雨が上がってゆく。虹が見得る。時を却れるほど、あなたの事を考えた。涙、墜ちれば。朝日は昇り。部屋中で。溜息が充満した。”闇”がこんなにも。暗いなんて。今までずっと。気付かなかったの…!知らなかったの。それぐらい。前しか見えて無くて。そんな哀しい事、ゆわないでと。過去の自分なら、言うだろう…!哀しい想いが。星に生り。”そら”に散りゆくのならば。どんなにも。どんなにも。楽なんだろう…!聴こえない”かんばれ”を。掌いっぱいに。”きみ”がくれたから。でも、いつまでも。掴めない。”そら”へと散りゆく花びら。色褪せないゆめ。夢。ユメ。ゆめ、な、んだ…!だから、いつまでも。追いかけるよ…?”君”と出逢える日を。いつまでも。信じて、シンジテ…!見えないのに。聴こえるのは、いつまでも。きみの”かお”だけ。言葉にできたらきっと楽なのに。頭の中で、渦を捲いて。言葉が、ぐるぐる。ぐるぐる。出来る出来ないじゃなくて やるかやらないか、なんだ。やっと。今に為って、気付いて。はじまった、おわった、はじまった、はじまった、おわった、はじまった、おわった、はじまった、はじまった、おわった、おわった、おわった。 そしてまたはじまる。 全ては、ひとつの時間の、流れの中にあった。”いま”こそ。初まりの、唄を奏でよう。僕なんか消えてしまえばいい。もう疲れたの。こんなに穢(けが)れていて愚かで美しくて儚い世界など愛することに疲れたの。だって、こんなに穢れてるんだもの。こんなに美しいんだもの。僕は疲れた。愛することも嫌うことも。全部ぜんぶ疲れてしまった。でも、がんばるしか無い。だって、みんなが待ってるから。誰かが”なまえ”を呼ぶ、空耳が聴こえる。幻だとしても。ボクには。確かに、聴こえてくるんだよ…?君のこころの中の叫び。鳴き声。朗らかに笑う声。とても、美しい顔。とっても、綺麗な音色。手を繋いで眠るの…?誰も寂しくならないように。だって、その方がずっと。言葉が近くなるでしょ…?はぐれずに皆で。未来に行こうよ…!みんなは、いつまでも。味方をしてくれるから。絶対。助けてくれるから。なにを大切にすればいいのか。大人、煩い。子供、煩わしい。合間にふらふら揺れる僕らは、なにに頼るべきなんだろう…?約束破り、さようなら。君のことはきっと忘れる。だって繋いだ手は、離れたでしょう。今。この瞬間。彼は何処かへ。姿を消した。泡沫哀歌。さようならだ。さようならだ。苦いコーヒー飲んで、甘いケーキ食べて。僕はふらふら歩く。夢の中を。いつまでも。ふらふらと。窓越しの三日月は やさしそうだったけど…。釣れない僕を乗せて 「全く釣れないね」と笑っていた…?魚でもこの空に居たなら。釣れる気もするよ…!!!星でもひっかけようかな。「つりたいのは何」なんて。いじわるな質問なんか、するなよ。オレは、星屑を拾い上げたい。ただ。それだけなんだよ。夢見がちなんて、言うなよ…!!!ただ。夢がおおきすぎるだけなんだ。連れてきたい人は居るけど。釣れることはないよ…?多分あの人は夢の中だから。君に出したメール。これがきっと最期。 私はもう。新しい「片想い」を見つけたから。君への想いは、保護をはずしておくね…? さよなら、本当にありがとう。ありがとう。ありがとう。ことばにするのがへたくそだから。うまくつたえられないから。こころにずっしりたまっていく。涙のカケラを、たった一人で拾い集める。でも、涙って。こんなにも、美しいものなのね…?今になって。やっと。気付いたよ。例え、海の底に沈んだって。きみは、息を吸って吐いて。どこにもいかないで…?だってなんて言ったってさ。もっと。もっと。もっと…!堕ちてしまいそうだよ…?泡に揺れながら。ねえ?もう泣かないで、と。言ってしまったら。心ぜんぶ。全部。ぜんぶ。ずぶぬれに為りそうだ。きっと。きっと。きっと…!きみも。おんなじ。勇気を出して踏み出した一歩。その先が崖とも知らずに。落ちるとこまで落ちた。後は這い上がるのみ。努力を、重ねて。才能を開花させるまで。這い上がれ。這い上がれ…!あなたがどんな人でも、きっと私は不安だったんだ。確かめることがゴールで、結果がゴールでは無かったんだ。どんなあなたでも、きっと、私はあきらめなかった。だって。いつまでも、あなたの事を信じて居たから。のどが渇いたよ…?久しぶりの水を飲む。高いところからの景色はやはり最高だ。いつまでも、君と一緒に居るみたいだから。水が身体に染み渡る…!この一滴一滴に僕の感情が移入してまた一滴一滴と僕の目から流れていく。今まで色々あったな。チョコレートしか口にしてこなかった僕には。この世界はあまりに辛かった。苦しかった。“君の料理は独創的だね” 。ある日のことを想い出す。この言葉は最高の逃げ道さ…?そろそろ、出発。だから。いざ、ゆかん。こんなに近くにいる君だけど、きっと一番遠い存在だね。でも。何故だか。悲しくは、無い。嗚呼、いつだって。想いは一方通行だけども。おしゃれな風の気まぐれで、花の香りが運ばれた。互いに慰めあっていた、少年少女も振り返る。抜き差し差し足の足し引き駆け引きで!呟きの海に呟いて、波乗りのつもりとどのつまり。おしゃれな赤のセーターを、アベックで着たら照れくさい。陳腐な言葉で褒め合って、確かめ合う間に夜が来た。徒然草々のたじろぎ立ち退きで!呟きの波に飲み込まれ、悟ってるつまりそのつもり。
大人きどりで。子供じみて居る。そんな自分が、いつまでも。大好きなんだ。文字に意味や感情があるのはカッコ悪いって…?言葉を細かく切って。味の無い離乳食みたいな甘ーい音楽を。吐き出しそうになりながら君は作ってる。分解した言葉を羊水に溶かせば。こんなに。こんなに…!優しい曲が出来るのに。いつまで、待ってれば良いのかな。君の隣に寄り添えるなら僕は友達だっていい。大切な友達ならそれでいい。 僕は待つと決めたから。君が誰かを大切に。想えるように為る、その時まで。君が「好き」の意味を知る その時まで。…あわよくば、その「誰か」が僕ならどれだけ嬉しいんだ、と願いながら。手軽い割りに手強い奴で。それでも廻るもんだなぁって。そう考えたら思わず笑ってしまってね、くるしいよ…?目を擦りすぎたんだろう。それで構わないさ。たとえ道のりが遠かろうと。掴み取るまで、諦めつくはずなんか無いの…!うまくいくか知らないけどね。いつまでも、見えないけどさ。そっちへ進むことを。いつまでも、望んでいるの。]

Re: 夢みる少女は、黒の階段の上を歩く。【4段、登ったよ。】 ( No.12 )
日時: 2014/02/26 14:09
名前: 羽瑠 ◆ulufrlRV4E (ID: or.3gtoN)

[嗚呼。舟漕いで。君のとこまで、お邪魔しようか…? だけどね。この先なんて、運次第なんだ…!うつらうつら。不安定にね。僕は明日の行き先、決めかねてる。さよなら、ぼーと。運命なんて無い。でも、必然は確かに在って。偶然は、自分で造り上げるものだから。言わないでよ。生きてるんだよ。息してるんだよ。疑うことも信じることも、どっちも大事なことなんだよ。わたしはわたしだよ。お金は追うほどに遠退く。砂糖にまぜた星屑は。きっと、誰も気づかない。それでも、良いんだ。瓶につめた涙を、ひとり数えていても終わりがない。でも、この瓶がいっぱいになったら、”おとな”になれるって。信じてる。ガーベラを一本。赤い花びらをちらつかせて…!夢の中では眠らないの。と、君は笑ったから。だったら僕を連れてって…?淋しいでしょう。僕も君がいないと。涙に溺れてしまうでしょうから。居なくなっても哀しまない。何を言っても響かない。だけど、存在は認識されている。僕はそんなもんでいい。好かれるなんて耐えられない。嫌われてるくらいがちょうどいい。嫌いなんて、言葉自体が。だいきらい。夜空には明かりが灯り、エンジン音が響き渡る。僕の思いが音のように届けば良いと、何度も想ったことだろう…?淡い靄にかかって。他には何も見えなくなって。それが愛だなんて笑って。笑わないとどうしようもない。からまた笑う。 運命を手繰った。見えない星空を見せた。奇跡のようで。夢じゃないから、抱きしめよう。離さないでおこう。ずっとずっと、心臓で誓えばいい。記憶の渦に呑まれても。それがそれだと分かれば。自分の中で、理解出来れば。それで、良いんだ。夜、ひとり出歩かない道で。星を眺めていたんだ。溜め息が出るくらい綺麗な藍空を ほんのわずかな行く末を。ヒカリのなかに見出だそうとしたんだ。曇るならその上へ行けば良いさ。行くさきはきみのもとへ。そう。きみの行くさきへ。さきへ。変えられない 塗り替えられない でも捨てられない 厄介だけど いつかは大切な宝物。ずっと。信じてるから。詩を書こうとしたけど…。もう私は捻れないみたい。でも、言葉はいっぱいあるよ…?やりたいことが見つかったよ。全て、あなたのお蔭かなんだよ。ありがとう。未来の鍵探してるよ。ちょっとだけ、つらいけど。漆黒を白くしているの…!少しずつ少しずつ。私は今。ぜったい。絶対。幸せだよ?何もかも手につかない。そんなことがよく在って。でも仲間達は負られないの…!それを見ると頑張れるの。次は頑張る、次は頑張る、そういって逃げたことも。なんだか、今ならできる気がするの…!ありがとう。僕は生きてる。あなたも生きてる。生きる理由とか 考えなくてもいい。 ただただ 真っ直ぐ 生きるんだと思う。僕が生きてる。あなたも生きてる。それだけで奇跡みたいなこと。届かないのなら、 僕の全てが無意味な気がする。 もっと、大きな声で君に好きだと 伝えればよかった。 そうしたら、君の側にいるのは、 僕だったのかな? 二番でも、君の側にいたかった。 君に...好きだと伝えたかった。僕らは、生まれたときから一つのゴールを目指している。 努力をしなくても、たどり着く一つのゴール。 だけど、今だけは努力をしてもいいかな?君の背中を見送る。いつまでも、夢のなかで。誓いを忘れ去り 絆を置いてきて そうやって辿り着いて。そんな過去を自嘲する…。何時まで繰り返す?何時まで笑うんだ…?それすらも。プロセスの一つと化して。飛行機雲…!!僕を巻き込んで。何時か消える。そんな一部に。ひこうきぐもよ…!僕を巻き込んで。見つけてくれる。そんな一部に、青空は今日も。そんな僕を、黙って見つめてるから。くらいミライしか見えないよ。 いつか自分がいなくなっても、変わらないのだから。 恐怖と戦う僕らは今をいきる。 ミライを見る。彫刻刀で削ったような痛々しい記憶も口でとろける桃のような甘い記憶も全て今の自分につながっているんだ。これは、あなたに対する未練でしょうか?夢を見た。 それは、なんだか悲しくて、 早く起きなきゃって思ったけど やっぱり今日も起きれなくて、 また、夕日が沈むんだ。 そして、また、夢を見る。はるのいろは いつになれば、手に入るのでしょうか 風に遊ばれた花びらは、指の隙間をすり抜けるばかりで  涙目を どんな気持ちで見ていて、くれているのでしょうか  いつしか花びらは、それらだけで 輪をつくって、飛んでゆくのです  知らなければよかった 逃げ惑うのは、わたしなのです…!見えないなら 描けばいい。せめて 優しい夢に包まれて 穏やかに眠れ その涙が 乾くまで。広がる空想は光を追い越し宇宙を破る。夜に祈りを。朝に導きを。線上に春を。空想を掻き消すナニモノかを待つ。]

Re: 夢みる少女は、黒の階段の上を歩く。【4段、登ったよ。】 ( No.13 )
日時: 2014/02/26 14:29
名前: 羽瑠 ◆ulufrlRV4E (ID: or.3gtoN)

[嗚呼。井の中の蛙、大海を知らず。されど、空の高さを知る。何処に、ボクは。心を落としてしまったのだろう…?バカげて見えるって自分で知ってれば、バカげててもかまわない。さもないと、人生面白くないから。楽しいって言葉が。なにより大事。運命ってのは打ち勝つためには努力がいる それはすべての人間に認められる権利だと思う。 だから足掻けるだけ足掻け。そして屈するな、最後の最後の最後まで足掻き続けろ、それが未来を開く鍵になる。綺麗に澄みきった藍色の夜空に、誰かの涙の落とし物。時々、すっと流れて尾を引いて願いを引き連れ消えてゆく。不規則に散らばって、確かに『ここにいるんだ』ってちゃんと切ないほどに輝くの。昨日の涙も無意味なものなんかじゃないんだね。涙箱をひっくりがえしたその先は、誰かの願いをかなえるために。涙箱の扉を閃ける。もう、君には会えないんだね 約束の鐘が部屋中に鳴り響く 授業の終わりを迎えた ただ、君の背中を見つめて「好き」と言いたかったと、ため息をつく。きっと。 きっときっときっと。 きっと、いつかきみは迷うだろうね  大丈夫って、いってあげられたらなあ。 そばにいられたらなあ。ひそひそ泳ぐ  ひれが蛍光色  君の心拍、指差しする  だから 濃淡のある夜空を 見上げて。トビウオは今日のそらの海を泳ぐ。ひらひら。ふらふら。ふわふわ。うじうじといつまでも 遠回りして 逃げるよりも 真正面からぶつかって 跡形もなく砕けるほうが 何倍もかっこいいじゃない…?当たって砕けろ。すすめ。すすめ。君へ、ボクの想いよ。届け。とどけ…!暗い暗い帰り道 林がひたすらざわつく風に 心の奥の箱の中 泣き出しそうに叫び出す 夕焼け空と影法師 鉄棒の影と二人きり 幾度と見てきたあの背中を 何故だか探してしまったり 二月下旬から三月にかけて、この馬鹿げた風に名前があったなら あったなら いつかぼくらの記憶もずっと どこかに帰って行くのなら 風よ吹いて、心を騒がせて! 忘れたくないよ ずっと見ていたいのです。 わすれたくない青。傷付いて、傷付けて、それでも誰かの心の片隅に僕がいる。そんなことを、怖がらなくなったのは何時からだったかな。僕の本気に応えてくれるから、僕はいつの間にか、自分に素直になってたよ。ありがとう。ありがとう。いつか君に会える日まで、僕は今日も、僕を生きるよ。自分の嫌いなところ、好きなところ、全部含めて自分なんだ。 自分のそういったところと、どう付き合って行くのか? 無理に変える必要も直す必要も無い。青色春色越えて、僕らは灰色世界に行くのでしょう。   そろそろお別れだね、空を見上げていろんなものを誤魔化した。もう会えないんだ、ぜ。   なにかにすがって歩こうか。願わくは、僕にも誰かがすがってくれますよう。   手を繋いで進もうか。一歩、踏み出したら。ほらね、今が過去になってもうお仕舞い。ばいばい。楽しかったよ。   正しい解答、正解を答えよ、正解を答えよ。それ以外は許されないのだと、意固地に唇を噛み締めたあの日を、胸に抱えましょう。   桜の花びらの数と同じだけのさよならと、思い出の数と同じだけのありがとうを。さよなら、ばいばい、泣かないで。楽しかったよ。いつかまた、会おう。僕らはお金に縛られて生きている。 生きるってほんとはもっと単純で大変なんだ。おはよう、校舎。今日もよろしくお願いします。頷くわけも無いのに、深くお辞儀をして。わたしの大事なものを全部持っていきました。ミミズクの本。一緒に見たツキノワグマの花子。冬の星座。わたしがわたしのままでいい、という保証。今何をしているだろうと考える時間。一緒にご飯を食べて、一緒のベッドに入ること。あなたの、しあわせ。 どうか、今度は、あなたのしあわせを一番に考えてくれる人と。理想と現実の狭間で。そんな風に優しいから  また吐き出して甘えてしまいそうで   でも冷たくされたら  それはそれで凹むんだろうなって思うんです   めんどくさい人間でごめんね    こんな風になる予定、なかったはずなんです。でも。甘い。甘い。あまい匂いに誘われて、此処まで。来ちゃいました。春の風に感じる 切ないドキドキ 不安と過去の入り交じった 希望の香り 忘れない、制服の私 大人になった今でも ふとした時に あの風の香りに ふわりと包まれた記憶が 溢れでる。すきだ。だいすきだ。話したい  よりも  側にいたい。上手く言葉の引き出しを開けないんです。おぼつかなくて、本当に。ごめんなさい。いつだって見えないままだってさ 思い続けてきたんだけど 意外と近くに在るのかなあ それとも。だけど、どうにか近づいて居たいなあ。チャイムが鳴り響く 耳の向こうで 黒板の隅っこに 落書きを残した 屋上に座り込み 夢が見えるのを待つ 最後に読んだ言葉は 誰かの大切な詩だった。おやすみ、こうしゃ。今日もとってもお世話になりまして。ありがとう。ありがとう…!白い息を吐く君。それを見て少し紅くなる私。君と目が合う。この世界はなんて美しいのだろう。でも 君がいなくなったこの世界は。色のないモノクロ世界。これから どう生きて行こう? 目の前の角砂糖みたいな雪がちょっとずつ溶けてゆく。 さよなら角砂糖 さよなら君 さよなら美しい世界…! 一人として同じ人はいない。 同じということは無個性だと思う。 なのに何故、 わたし達は個性を真似してしまうのだろう。 個性を出せば違うものとされて、 仲間じゃなくなるのなら 無個性にもなろう。 そうして皆無個性になっていく。 私も個人であり、 無個性である。 みんなとはぐれたくて、少しずつずらしていく。 私の無個性を有個性に、 していく。喜 怒 哀 楽 今日が毎日続けばいいのに 毎日続いてきたのに 足りない。もう、卒業式。なのに…!]

Re: 夢みる少女は、黒の階段の上を歩く。【4段、登ったよ。】 ( No.14 )
日時: 2014/02/26 14:55
名前: 羽瑠 ◆pppAtQkMuY (ID: or.3gtoN)

[嗚呼。「頑張れ」の言葉は要らないから 「大丈夫」と何度も言って欲しい。泣くもんか ってこらえても、勝手に流れたあの涙を忘れない…!午前0時 僕らのアイデンティティが消える 朝と夜との境界線 超えて超えて その先へ。じゃんぷ。じゃんぷ。絶対に存在するはずの、境界線を。乗り越えて。離すもんか、と握ったひとは忘れたけれど  繋いだ手は驚くほど鮮やかだ   明日の天気はわからないけれど 誰かさんは言っていた、「さようなら」 と。  これで終わりなのだとしたら やり残しはいくつだろう   「またいつか」は大嘘だと 僕らはずっと信じていた   まさか、僕がいつかなんて言うなんて!  「またいつか」と言うひとは またいつかがあると信じていたんだね    だから、またね…?また。明日。大丈夫。あしたも、きっと。君に出逢えるって。信じてるから。自分を支配するのは権力者でもお金持ちでもない。自分自身なんだ。僕らは誰のモノでもない。泣いた 久しぶりに人前で泣いた でもいいんだ これで 救えない人もいるんだってわかった やれるだけのことはやったよ ちょっとだけすっきりした 馬鹿だよな 馬鹿だよな はやくみんなも笑ってくれよ 僕は今泣きながら笑ってる。だって、勝敗よりも。過程だけが、大事ってことを。ボクだけが。知っているから。だから。諦めない。勝てるまで。振動 感情 揺れ動く 何もかも 手を伸ばし 掠めて 失って もういいかい まあだだよ 子供の声 まだがもう 何回目だ? 日は沈む 月は昇る 星は瞬き 海は消える 僕はここにいる 僕はここにいる 僕はここにいる その言葉さえ もう何回目だ?久し振りの教室 懐かしいはずなのにどこか新しい 記憶なんて劣化していくもの 時が経ってるから新しくみえるのかもね でも外の風景だけは今も変わらず目にうつってる。すっきりするかな。 全てが終わったって やっちゃったことはどうにもならないけど。 今日で決着をつけよう。 いっぱいの感謝と謝罪をしよう。 大切なみんな。 全てが終わったら 笑ってくれよ。 こんな馬鹿な自分を 笑ってくれよ。 僕の隣で 笑ってくれよ。 今から戦いにいく。それで、必ず。きみに。逢いにゆくって、決めたんだよ。今。いつの間にか脱げてた靴下 飛び降りたフローリングの冷たさに 情けない声を上げた 忽然と消えた貴方を また今日も探す 千切れたチェーンを ポケットの中で握って いなくなった「あの頃の私」を。おはよう。失踪?未来は 恐怖とか不安をまとってて なかなか今と繋げない でも 未来をそばにおいて 見つめあえば 難しく考えず 未来が手を伸ばしてくれる…?きみと、手を繋いだ。幻が見えた。カゲロウでも、良いんだ。こころが、証明してくれているから。だから。だから。沈むように落下する日々を ぼくらいつも大事にしてる  いとしいものや、どうにもならないことを こころに押し込めてしまえたらと  きっと2人きりだ そうして生きるのだ  したたかなきみを したたかなぼくを 約束の日まで見送るのだ。どうしてたっけ  こんな気持ちの時  誰に助けてもらってたっけ  頼って甘えたんだっけ   わかんないや  電話帳スクロール  指を伸ばしてはためらう  あぁ、返事はまだ返せない  こんな気持ちの時ばかり、誰かを求めたってダメなのにね。青空くろーる。ぶくぶく。ぶくぶく。ぷくぷく。ぷくぷく。お月様を背負って お日様を追いかける 地平線と水平線を跨いで 「もう二度と逃がすものか」 言葉を乗せた風が 頬を掠めてすれ違った 走り抜けた先で きっと誰かが待ってる 未来の僕が 笑って待ってるんだ…?さよなら。疾走。嫌いが嫌いと思う自分が嫌いで、あなたが嫌いになれない自分が嫌いで。 慣れてしまった嫌いと言う言葉を言うこの口も嫌いで。心に渦巻くのは嫌いな嫌いと言う思い。 全てが嫌い、それが嫌いな僕ではないけどね。声を上げても届くことの方が少ない。それでも僕は声を上げる。 おかしいモノにはおかしいと! この一言がよりよい社会や世の中になると信じて。『貴方』になりたい あれ、 俺は『俺』でいいはずなのに また憧れて またもがいて 俺は『誰』になりたいんだろう…?千切れそうな心であっても、決して千切れはしないから、そのまま生きて行けば良いのだろう。  二つに分けられない心を持って、苦悩するのも一つの道だが、その心は許されたから存在するということを忘れてはいけないよ。 挑戦者であり落伍者である君は、僕や先を生きる者達と繋がっている。わかるだろう。出会うことは少ないが、僕らは確かに一族なのだ。だから、安心して生きておいで。便利な世の中に居るようで僕らは何か大切なモノを失ってはいないだろうか? 血で血を洗う それが正しい だってそうだろ? 歴史は証明する 生に死を付する それが正しい だってそうだろ? 墓碑は証明する 悲しいことか? 嘆くことか? それすら忘れて 正しいという 言葉の意味を 僕らは忘れてく 忘れてく 証明する 恐怖を忘れるため 正しいという 言葉の意味を ぼくらは ボクラハ…?未来に、なにを残せる?手に入らないくらいがちょうどいいんだ。しあわせ。なんて。ぼくの思う君の幸せと  君が望む君の幸せは噛み合わないって知ってるよ   正しさだけが正しさじゃないと、ぼくは君から教わったんだよ   あぁやっぱり、ぼくはおとこに生まれてくればよかったのかなぁ   今のぼくじゃ埋められない君のこころの穴も   おとこのぼくなら   君だけ想って、ぼくの手で幸せにするのに    ぜったいのぜったいに、今の君みたいな悲しい顔なんてさせないのに    君にとっての助言者くらいなら、なれているのかな…?留学する貴女に向けて送る言葉を必死に考える。頭に浮かぶのは二文字の言葉。好き。フユはまだまだ元気そうです。今日も街を隅から隅まで駆けわたります。すれ違った人は皆、凍えてしまいそうです。でも彼の体はぽかぽかして溶けそうです。はしゃぎすぎた子供のように、突然スイッチが切れてしまうことでしょう。/ ハルは眠そうです。眠たい目をこすっていて、まだ夢から帰ってきていません。首を触って、ぶるっとなって、また寝てしまいました。彼女の二度寝は毎年のことです。きっとわざとなのでしょう。/ 別れの季節に、二人は並んで再会するのでしょう。桜と吹雪。寝惚けた彼女とくたくたの彼。ろくでもない話をしながら笑うのです。笑うのです。どうでもよくても笑うのです。あなたの存在を消したくて 他のものを重ね重ねに しても 深いところから はっとした瞬間に あなたの存在が 浮き上がる。まるで、水面のうえに浮かぶ。花びらのように。ひらひらと。昔のまだ暖かった頃しか知らないのが君。 今の冷えた時間しか知らない君。 どちらを思い出すべきなんだろうか。 嫌いを嫌いな私だけど、嫌いと思われてるのも私。嫌いは鏡に反射して、嫌いが返ってくる。 思い出すのはどちらがいいのか。可能性にかけてるようじゃまだまだ。 好きなら好き、それでいいじゃん。 自分の気持ち大事にしよう…?唐草の柄の上着を羽織る 彼女はふわりと裾を回して 黒いジャージが灰色熊な 彼は窓辺で鳥を見ている なんもかんもがたくましい冬の名残り、追いつかれた春が狼狽すれば、僕らのいる今は、未来だ!未来だぜ。 悲しみのために泣いたりしてさ 喜びのために叫んだりして いまここに無い懐かしい全ては 心を尽くして見つめてあげよう なんもかんも無くなる今に なんもかんも捨てられない夢の中で。500年前の貴方も 同じ言葉を呟いただろうか 貴方の生きていた世界も 夜はこんなに 儚く冷たく静かだったのか 僕もいつかは貴方と同じく 凍えた大地に眠るだろう その時も誰かが 目を閉じ夢を見て 明日を祈っているんだ…!おやすみ。の前の夢うつつ   雲の流れるどこかへ  連れていって  涙にぬれたときも 柔らかな君にゆだねるよ…?世界で一番淋しい夜だった 仮初めの温もりからはすぐ醒めてしまって やりきれなさはいつだって ねえ、いつもと変わらない日常を少しだけでいいよ 変わらないかな 少しだけでいいよ 情けないや。この 気持ちは君には届かない と 気づかされるたび 心に いばら が雁字搦めに なっていく いばらを 断ち切ろうと もがけば もがく ほど 心から気持ちが血となって 溢れだす…!この砂時計が止まったら、動き出そう。この世界で命を燃やし尽くしたら この身にさよならをして 星に溶け込む また生まれる ずっとずっと続くのだとしたら 魂の数は決まってるのかな? 考えても考えても知る術がない そんなことより 僕はまだ生きた証しを残していない あの人やこの人 今まで星に飛び立った無数の人たちは 何を残したの 心に刻み付けられた生き様 僕はこれからどう生きよう 僕も誰かの記憶に残れるだろうか どうせ死ぬなら 生きた証しを残して死にたい 太陽が生きる人を照らす光なら 月は生き終えた人を照らす光 そんな気がするのは僕だけだろうか…?]

Re: 夢みる少女は、黒の階段の上を歩く。【4段、登ったよ。】 ( No.15 )
日時: 2014/02/26 21:16
名前: 羽瑠 ◆oEryf/uxzI (ID: or.3gtoN)

[嗚呼。ねぇ、本当なんだよ。 嘘でも、誤魔化しでもない。だから、少しだけ、信じさせて。嘘でもいいから、夢を見させてよ。I Blieve Myself.愛しい人から離れて、また探す私の十八歳。愛されたいと願うから、また愛しい人を探す。私のことを愛して欲しい。新しい十八歳。私を信じてほしい。きっと寂しいけど。落ち葉が落ちて絨毯になるように、また十八歳を終えて。また新しい愛を探す。私の十八歳は始まったばっかりだ。回してみるか 世界を 時間を 言葉を 全てを 砂嵐は切り替わって 鮮やかな色を映し出す 聞き逃すなよ 刻の声を。おはよう。チャンネル。三年後の別れなんて はじめから分かってた。  春、みんなと出会ったその日から。 春、みんなと別れるこの日まで。  辛いことも 苦しいことも 楽しいことも 嬉しいことも。  全部がたくさん溢れた日々でした。  胸がいっぱいで、すごく痛いです。  目の奥と喉の奥が痛いです。    もっとちゃんと準備しとけばよかった。      三年後の別れなんて はじめから分かってたのに。いつになっても。さようならは、こんなにも。哀しいものなのね…?卒業と言う言葉を奏でるだけで。涙が。止まらなくなるの。だから。許して。今日だけは。いっぱい泣いても、良いかな…?「待ってるから。」  そう言ってしまったけど…  ちょっとはこっちの気持ちも察してよね。 大好きな人に、「ずっと好きでした。」って  どれだけ怖くて、どれだけ悩んで、どれだけわくわくしたか。 そして、今だって。 待つしかないって、どれだけ言い聞かせたって、頭から君が離れることはないの。 信じてよ、ずっとスキ ダイスキなの、君のコト 気付いて欲しい、あたしの気持ち 行き先不明のこの想いは きっと届かぬ 君の元に。大人になったら子どもの考えを否定していいなんて、大人になったから子どもの意見なんて過去の誤ちなんて、そんな筈はないでしょう。 子どもが頼るのはいつだって、正しく生きてる大人なんだから。”清く、正しく、美しく”と。教室に張られていた。じゃあ、おたずねします。けど、社会はいつだって…!そおだったとゆえる…?あれこれ好き勝手に並べたら。見失うばかりで。ほらね、言わんこっちゃない!!罪無き意識は、みな。む、しば、まれてく…!そんなのも。お構いなしに。この地球(ほし)は。ぐるぐる。廻ってく…!必要ない。ものまでつけて。ほら、今にも。爆発しちゃう、わーーーー!!酷く、曖昧な空。あの頃の僕に良く、似てる…。晴れる訳でも、無く。雨が降る。訳でも無く。愛犬のチワワを散歩させてたら 頭蓋骨むき出しのあなたが微笑んでたの なんてセクシーなカルシウム 加速度9.8で恋に落ちたわ 高鳴る胸は100億ワットアワー まるでカタツムリがエスカルゴダンスしているよう 田んぼ畑はほっとけばいい 魚市場に連れていってよ 軽トラックが追いかけてきても グッドラックって見送るわ 絶縁抵抗計はメガー あなたはもう知ってるんでしょ 軽トラックにひかれる前に 海浜公園に連れていってよ 軽トラックにひかれたら それはそれで美しいわ 軽トラックに手を振ったら 波打ち際で抱きしめて…?死にたくない そう言って君は 名前も知らない 誰かを撃った 間違ってない 間違ってない 向こうだって そのつもりなのだろう それでも僕は 銃を構えられなくて それでも僕は 誰かを見ていられなくて その場でへたり込んだ 撃ったのに 君は微かに笑い 良かったと呟く 僕は撃ってない 僕は撃ってない 僕は撃ってない それはきっと 僕は君を 僕は君を 僕は君を。すきだから。信頼してるから。青空へと続くそれを昇ったら、どこへたどり着くのだろう。雲を突き抜けて、どこかで見えなくなった一本の道。解けない方程式に頭を抱え、もがき、苦しみ、戦いながら。だけど、いつかその答えが見つかるのなら、今の自分も無駄じゃないと信じよう。あなたの詩を読んでいたら写真とられちゃったじゃないか恥ずかしい   今日に限って  今日に限って  いないなんて!  かつて  わたしの詩を好きだと言ってくれてありがとう  ありがとう  いやしかし、今日は本当に  おめでとう  お母さん一年生よ、人生一年生とどうか元気でね…?カーテン越しのひかり めくるめく朝 車の走る音に雀の声 休日の真ん中に突っ立って ありがちな倦怠に満たされた停滞 どうするつもりもないよ これも選択 続く日常 書きかけの日記が押黙る 昨日の続き はたまた世界の続き。ホリディ—は素敵な日。平日も。素敵な日に為りますように。どうか。どうか。100でも。200年でも、一緒に居たい。から。だから。だから。]

Re: 夢みる少女は、黒の階段の上を歩く。【4段、登ったよ。】 ( No.16 )
日時: 2014/02/27 07:32
名前: 羽瑠 ◆LhGj6bqtQA (ID: or.3gtoN)

[嗚呼。おはよう。カフェラテ ぽたぽた 灰色の空に 白い鳥飛んでる 微睡む僕と ほの甘い言葉 君と飲む 朝のティータイム 幸せで好きだよ…?おはようラテさん。今日もよろしく…!!マーカーまで引いた記憶なのに雨風に吹かれてぐちゃぐちゃになって何が書いてあるかわからないや せっかく覚えていたい記憶を見つけたのに…。覚えたのに。書き殴ったのに。どうしてだ。どうしてだよ?上手く、描けない。上手く。笑えない。うまく。泣けない。言葉が、でない。ただ。ただ。叫び続ける。終わらない歌を。メロディーを。あああああああ。わああああああ。くるしい。うれしい。がんばりたい。がんばりたい。期待を背負って。山道をひたすら。歩け。走れ。駆け抜けろ…!きっと。朝日が、登る。明日のヒカリが見える。うん。歩いてゆこう。いつまでも。君と一緒に。口笛を吹きながら。無様だろうが 格好悪かろうが もがきながら踏み出す一歩を 俺は笑わねぇ。おまえは、ひとりじゃない。夜の闇の中で 誰もいない所で 耳を塞いだら 自分の心臓が 煩く聞こえたんだ 目を閉じて 息も止めて 消えたようになった だけど命の音は 無くなりはしない 「悲しい」とか 「淋しい」とか 「誰か僕に気付いて」とか そんなの言える訳ない 言えるはずない ここには僕しか いないもの 暗闇じゃ何も 何も見えないよ 誰かが伸ばした手だって 差し向けた声だって 「気にしないで ただの独り言だから」 こんな下らない寝言に 相槌なんてないんだよ…?おやすみ。でりーと。愛しのでりーとさん。欠けたような月の形は 欠けないまま全て残るのさ もう何度諦めて来たんだろう この月を満たすことを何度も でも。それでも、諦めずにやってこれたのは 誰かが満たしてくれると信じてるから ひとりじゃ出来ないことも 君となら出来ると信じられるから。いつまでも。しんじているから。どうせ何も変わらないから何もしない。そんな人が作ってる社会ならば何も変わらない。 小さな希望を諦められるほど 大人じゃないから。手に入れたかったもの 手にしたはずなのに なぜだかわからない この虚しさは あれも これも まだまだ 足りない まだまだ 欲しい…!ただの、”ないものねだり”。大人になったら子どもの考えを否定していいなんて、大人になったから子どもの意見なんて過去の誤ちなんて、そんな筈はないでしょう。 子どもが頼るのはいつだって、正しく生きてる大人なんだから。だって、正しいのは全部、おとな、じゃ、ないの?欲しいものを手に入れられない悔しさ!! はやく、この手のなかに!!愛犬のチワワを散歩させてたら 頭蓋骨むき出しのあなたが微笑んでたの なんてセクシーなカルシウム 加速度9.8で恋に落ちたわ 高鳴る胸は100億ワットアワー まるでカタツムリがエスカルゴダンスしているよう 田んぼ畑はほっとけばいい 魚市場に連れていってよ 軽トラックが追いかけてきても グッドラックって見送るわ 絶縁抵抗計はメガー あなたはもう知ってるんでしょ 軽トラックにひかれる前に 海浜公園に連れていってよ 軽トラックにひかれたら それはそれで美しいわ 軽トラックに手を振ったら 波打ち際で抱きしめて 。ぐっどらっく。軽とらっく。ばいばい。軽トラック…!死にたくない そう言って君は 名前も知らない 誰かを撃った 間違ってない 間違ってない 向こうだって そのつもりなのだろう それでも僕は 銃を構えられなくて それでも僕は 誰かを見ていられなくて その場でへたり込んだ 撃ったのに 君は微かに笑い 良かったと呟く 僕は撃ってない 僕は撃ってない 僕は撃ってない それはきっと 僕は君を 僕は君を 僕は君を。君と僕へのKillng Mesage…?やめてよ。そんなの。心は死んでいても、いつまでも。生きて居たいよ。この世界には必ず明日が訪れる。だけど私にもその明日が訪れるとは限らない。命は突然に終わることもあるから。だから私にも明日が来ることを確かめたくて24時まで起きている。24時を迎えると今度は朝が来るかを確かめたくて、部屋に朝陽が射し込むまで起きている。ほら今日も夜が来るよ。明日を連れてやって来るよ。今日は何して過ごそうか?明日の訪れを感じながら、迎える朝。青空へと続くそれを昇ったら、どこへたどり着くのだろう。雲を突き抜けて、どこかで見えなくなった一本の道。解けない方程式に頭を抱え、もがき、苦しみ、戦いながら。だけど、いつかその答えが見つかるのなら、今の自分も無駄じゃないと信じよう。信じてるから。涙の雨に打たたれても。あなたの詩を読んでいたら写真とられちゃったじゃないか恥ずかしい   今日に限って  今日に限って  いないなんて!  かつて  わたしの詩を好きだと言ってくれてありがとう  ありがとう  いやしかし、今日は本当に  おめでとう  お母さん一年生よ、人生一年生とどうか元気でね。うん。今日も元気にがんばってるよ。]

Re: 夢みる少女は、黒の階段の上を歩く。【4段、登ったよ。】 ( No.17 )
日時: 2014/02/27 13:20
名前: 羽瑠 ◆oEryf/uxzI (ID: or.3gtoN)

[嗚呼。めらんこり、にす、た…!静かなはいで。眠れないのよ。今日も、よろしく。ふらんちぇっくべにすた…?君の口づけ、決して。忘れないわ…?僕描く、下手な唄は。たぶん。世界を救えない。でも、それでも良いんだ。浮気をしました、…?魔法の音に乗せて。輪に鳴って…!らいどおん、らいど、らいどおーーーーん!!コーラスが渋いびーとを刻むのよ。かたかた。がたがた。波に乗って。ゆらゆら。ふらふら。めそめそしてる君に唄う。いま。転がるように。輪に鳴って…?逆さに為って。裸足になって…!今。転がるように。夢中に鳴って…!きみには、あいを。そう。大きく誓うよ。めらん、こりにす、た。まぶたの裏にやるせないわ。さみだれ。最期の笑顔、憎めないから。食事は、すまし、た。ヒカリの音に包まれて。音と溶け合って。らいど、おーーーん!悩殺気分、スピードあげる。まだ。心のどっか。期待してるよ…?さめざめしてる、君に唄う。今、重なるように。輪に鳴って…!!!システエンド、ぷらざー。おんえんど、おん。ループ、おんだ、たいむ!君には、そう。あいを。あいを。大きく誓うよ…?あい、しいてる。失くした、やくそくは。星に。想いでは、とけ、ないー…。四葉のくろーばー探しながら、君の顔。ちらり盗み見ては。目を逸らす…!あれから、どれくらい。夜を越えたの…?苦手なところから、逃げてる、の…!こわれた、大切なもの、と。いつか、又、逢える日が、来るかしら…?残した、傷跡が、消えない。それぞれの、場所まで。もう、ゆかなくっちゃ…!!私が生まれたあさの街。雪の中にうまれ、た…?それは。其れは。小さい手で、青空を仰いだ。さながら良く知る。昔のあの子のように。片方の耳たぶで聴く、卒業の花音。ひとりでも、たいじょうぶって。めくれてる私のストーリー。誰かのせいにしたいよ。つらいなあ。嫌。いやあ。右利きのお利口さんには。雨上がりをあげよ、う、…?てづくりのフォーチュンクッキー食べながら、出かけよう…!哀しくって。泣いてばっかし、居たら。芽が溶けて、無くなったあ。。。とおくまで、逃げてるつもりなのに。終わらない僕のストーリー。にやにや笑ってる。ふがいないや。いやあ。嫌。かさねあう。もたれあう。捨ててしまうんだ。もうすぐ。愛しい日々よ。優しい人よ。消えないでいてよ…?いつまでも。空いた穴を塞ごう…?ちがいないや。いや。ふがいないや。いや。嫌。つらいないや。嫌。嫌。いや。ああああああああ。始まりは終わりじゃない。高く飛ぶ、鳥のように。自由に世界を旅してみたいのさ…!いつも前だけを。見ている。そんなあなたが教えてくれた。変えられないものなんて。なにひとつ。無いんだと。つまずいて。そして。転んで。”そら”を見上げてる。楽しみながら。苦しみながら…!この道を進んでいくの。始まりは、終わりじゃない。嗚呼。何処に行けば良いのかって…?そんなの。自分しか。知らない。誰も、教えてはくれない。だから。いつまでも。探しに行くの…!”なみだ”を拭いたら。人が人を傷つけて。”あい”が”憎しみ”に変わる前に。どうか。どうか。一呼吸おいて。素直に為れたら、良いのにね。うなずいて。そして。笑って。あなたに、逢いたい。愛し抜くこと。乗り越える自信が在るの…!嗚呼。この先。なにが、待ち構えているのか、解らないけど。いつまでも。進んでいくしかないの。信じてゆくの。ひとりじゃ、無いから。あたらしい、明日へ…!]

Re: 夢みる少女は、黒の階段の上を歩く。【4段、登ったよ。】 ( No.18 )
日時: 2014/02/27 13:52
名前: 羽瑠 ◆ulufrlRV4E (ID: or.3gtoN)

[嗚呼。今日は、はーとぶれいくん。顔を洗って。泣きたくなった昨日には。BAY BAY BAY…!はぶ あ ぐっと でいず。はぶ あ ぐっと たいむ。新しい自分を鏡に映そう…?ドアを開けて。外に跳び出して。今しか、無い出来事が。待っているから。逢いにゆくよ…?たとえ。目指す道間違って居ても。逢いにゆこう。みんな、おんなじように。不安抱えて。頑張っていることだけは。確かだから。熱い想い。夢へ駆け抜ける、この冒険…!想うが、まま。走り出せ!やれることは、やれる時にだけ。やろう。楽しんでゆこうよ…!!!Have A Take Chance.天気は、晴れ模様。こころも良い感じ。わくわくする昨日にはろー。はろー?キーボードを変えて。奏でるしあわせ。いつかの作りかけたメロディー。出来そうだよ。走り出そう…!唄い出そう。繰り返す日々が、変わらなく見えても。同じ日は。二度と、やっては来ないから。失敗さえ。まちがいじゃ、ない、でしょ…?一人じゃない。逢えなくても、こころはいつまでも。繋がって居るんだよ…?It Will Be ALLRIGHT。あの時の”けしき”忘れないで…?想う様に行かなくても。目の前の奇跡。見逃さないでよ。諦めない限り。いつまでも続いてゆくMY STROY…!あめ色のたくしー。歩く影法師ー。焦らせるの?探してるのー?見せかけのばげーじ。走り込みだっしゅ!!!理由なんて。聴かないでよ?あなたが証明して魅せて。恋のさーちらいとが。ぴかぴか。きらきら。照らしてよ。獲物の居場所を。へい。ゆー。恋のさーちらいと!照らして。獲物の居場所を。おう。のう!彼女を落とせるまで。くろーず。まい。あいず!!数える10かうんと。123345678、9、10.誰でも平気…?そんなことは無いけれども。頑なな寝息。膝を立てて。焦らせないでよ?僕は。狂ってしまうから。逆廻りのとけい。ちくたく。ちくたく。これは、たいむましーん?壊れたきかい?解らない。僕は、詳しく無いから。でも。気になる。怖い。いつも。恋は、あーてらいと。照らして。えものの居場所を。おうのう。彼を。打ち落とせるなら。くろーず。まい。あいず!!恋の行方。見届ける、まで。数えろ10かうんと!!!123344469,10.むーぶ あっぷ?あんど。むーぶ らいと。げっと あっぷ。げっと だうん。すににんぐ、おーるあらうんど!!涙ざかりなの。急ぐ。恋のさーちらいと。照らして、え、ものの居場所を。おうのう。あいつを落とせるならば・くろーず。ゆあー。あいず!遠くで輝く。綺羅里と。瞬く。愛の行方。見届ける、まで。かぞえろ10カウント…!101231344556,9,8,10.蓮の花は。美しい。眠たい瞳をこすって。枕の上。もう、いいかーい?まあーだ、だよ。後ろを振り向けば、バースディーぱーてぃー!廻るのは、生命の輪。乱れるように。重なるみどり。翠。緑。碧。明星のばーすでぃー。真夜中のばーすでぃー。君は、すみれ。きみは、すみれだ…!僕を呼ぶのは、だれ…?]

Re: 夢みる少女は、黒の階段の上を歩く。【4段、登ったよ。】 ( No.19 )
日時: 2014/02/27 14:19
名前: 羽瑠 ◆pppAtQkMuY (ID: or.3gtoN)

[嗚呼。其れにしても。この雨。いつまで、続くのかなあ…?濡れた土。木々は歓び。そろそろ。お日様を欲しがる。雲の上、想像して。こころに、あおぞら。願えば。浮かぶよ…?あなたの笑顔が。いつも。きみだけ。きみだけ、だから。そらそら。風の子が。暗い雨雲を。すぐに、吹き飛ばしてくれる、から。さ。閃かないどあを。何度も。何度も。何度も。叩き潰して。手はもう。血だらけだけど。もう。絶対。諦めないって。いま。決めたから。こしゃくな手は使わない。ずっと素直て居たいだけ、なんだよ…?久しぶりに聴くめろでぃーは。いつまでも。懐かしく。耳に残っている。胸に、響かせてよ…?れいにぃーでい?両手にあおぞら。集めて、放り投げたんだ。街のあちこりに堕ちている。星屑拾い集めて。そのぬくもりに、いつまでも。身を埋めていたから。愛の歌。僕のみらい。優しくしたい。話をしようよ…?笑いあおうよ…?この先は、七色。遠くまで、伸びてるから。口笛を吹く。でこぼこ道を。どこまでも。どこまでも。びしょ濡れのまんま。いつまでも。スキップしてる。ららら。だから。心にあおぞら。いつも想うことは。とても。難しいけれども。描いている。いつまでも。想い続ける。人生は、そんなに。悪いもんじゃない。心にあおぞら。こころにアオゾラ。ココロに青空…!!!惑わせるのは、優しいあくま。楽園の先に。いつまでも。憧れてる。惑わせる冷たいあくま。いっそ。出逢わなけれは、良かったのかな…?悔しいほど、すきになる。きっと、あなたを夢中にさせて魅せるから。はろー。はろー?冷たいぎたーをケースに押し込む。人通りは、まだ。多いけど。尊敬できない大人のあどばいす。あたしは、あなたみたいには。為りたくないと、想った。地下鉄の窓。映ってる自分。変わってなんかない。ずっと。あの頃のまま。お金なんて。ちょっとあれば。良いのよ…?なんて。ただの強がり。夢にLOVE LOVE LOVE。でも。いつまでたっても。純情じゃ、居られない。How Creazy?夕暮れのコンビニの駐車場。明日をしらない。子供がちいさく。僕に手を振った…。知恵を付けなさい。将来。負けないように。そんなんじゃ。納得も出来ない…!OH 神様?ちょっと不公平だと。想うよ…?助けて。おねがい。解ったように。私の事話すのは、やめてよ…?深い海に沈む船から逃げて来たところなの。努力を続けた学生だって!結果にならなちゃ。きっと。家族は哀しむ。OH BABY…!世渡り上手が、うまくいっても。そんなの尊敬できない。むじゅん、ばっかな感情を。いったいいつまで。生きてゆくのよ…?だれか、教えて、よ…!冷たいギターを。もう一度そっと。抱えてひとりで。あの頃にみたいに、大きく笑った。]

Re: 夢みる少女は、黒の階段の上を歩く。【4段、登ったよ。】 ( No.20 )
日時: 2014/02/27 21:08
名前: 羽瑠 ◆hjAE94JkIU (ID: or.3gtoN)

[『夢を見なさい』と言われていたのに 『夢を捨てなさい』と言われた 僕の世界は 大人になると同時に ひどくつまらない ただの『日常』に変わる…!これが、成長するってことなのかな…?おとなに為るのは、上手く嘘を付けるように為ることなの。解らないけど。いつまでも。素直で居たいから。きっと。何年経っても。変わらない想いを描いていられるのは。あなたが居るから。だから。僕は、君以外は何もいらない。 もしも、貴女の彼氏より僕が貴女を愛していたら、貴女はどう思いますか? 僕は、君以外何もいらない。 だから、僕を愛して。ほんの少しのこと、小さなことに幸せを感じることって素敵。 道路の角に咲く、名もなき花の名を僕は知っている。悪い夢、と手帳に書いて閉じ込めた。頭に巣食った重みと、見なかった君の泪と  全部溶けて、雨に流れたらいいのに。いつまでも。愛してる。ないと、めあ…?人生は、常に選択の連続。 間違えたって思うことも、きっと、大事な寄り道なんだ。  ここまで来たことが勇気の証、そう信じたい。アラームが 頭に刺さって ふらふら ひらひら 世界の優しい所 探して丸くなりたいな…?おはよう。でりけーとさん。眠れないまま、また朝になる。 そろそろ母は仕事に行くだろう。東京はここより少し日の出が早い。兄はもう起きただろうか。 もう電車は動いている。高速道路を車が走る音が聴こえる。 僕はもう少ししたら眠りに落ちるだろう。いつのまにか降り出した雨が窓を打つ。今日はきっといつもより起きれない。 僕の一日は午後から始まる。なんて悔しい。なんて哀しい。空白の時間だって。全てひつようだったって。僕だけが、信じて居たいか、ら。一人ぼっちのお姫様、君はいつも、何を思って泣いてるの?僕を見上げて泣くけれど、僕は、君のその、涙を拭ってあげることもできないし、君の願いを叶えるのだって、何億年もかかってしまう。見えるのに手が届かないなんて悲しいな。せめて、僕は、君を思って泣くことにしよう。どうか、君が幸せになりますように。星に願いを。こころに幸せを。すべてが過去ばっか気にして無表情の顔に食われて、大切な事も捨て去って、蔑ろなのも忘れて行って、これでいいやと繰り返し、ふざけた大人面で笑う。何様のつもりだ。お前は何だ。何にも出来ていないくせに。何にもなしてないくせに。力を尽くして生きること、すこぶる当たり前なのに。負けないから。誰にも。負けないから。悔しささえも。力に変換して。まっすぐ糸を垂らす   幾筋か垂れている   白く 鈍く 明るく 時々揺れる   君の吐息で七色を見せる   そんな芽吹きの気配   夜明けの気配   わずかに温みを持った山の向こうからやってくる   白い兎が跳んでくる   藍をこえ 緑をこえ   草を蹴り飛び込んでくる   駆け比べをしながらやってくる   そんな   気配だけが漂っていた蕾の頃です   突然の一報   もしかするとの誕生の報せに   心臓の裏で飼っている春告げ鳥の鳴く声が聴こえたようでした…!ありがとう。よくあること そうなのだけど いまはなんだか 一度だけ消えたいのです 息を絶ってしまいたい  そんなことは、とてもとても むつかしいから 今日もすてきな歌を聴く そのすてきな詩を詠む     さぁ、明日へ向かおうか 夢に乗って。 藍の空を泳いでいこうか おやすみの雲になって。 おはようの温もりで 僕は僕をすきになろうよ …?自分の思いが伝わらない、そのことに慣れてしまったのはいつからだろう。言葉は不十分で。言葉は頼りない。冷たい風に吹かれて、言の葉は散ってしまう。あまりに容易く。届かない。諦められない。だから、願いを込めた。届け、と。散るだけで終わりなんて嫌だ、と。その時に気づいてしまった。言葉を大切に思ったときからだ。これじゃあ後悔できない。ずるい。大切どうしが矛盾してる。矛盾なんて、現実には当たり前の所為だと。想う。今の結果は今までの努力。 未来を作るのはこれからの努力。ほんの少し前まで見えてた景色が違って見えて、素直に見えなくなってるのは時間が経ったから、自分が変わったからかな?寂しいけども。もうすぐ”春”です。]

Re: 夢みる少女は、黒の階段の上を歩く。【4段、登ったよ。】 ( No.21 )
日時: 2014/02/28 21:48
名前: 羽瑠 ◆hjAE94JkIU (ID: or.3gtoN)

[明日の朝…、この部屋を出るとき。また、迷ったら…。目指すのでしょう?たった今の”あなたの声”が。”RADIO”から、聴こえて来たから…。私の頭の中は、いつまでも。”あなたの声”で充満した。理想。現実。わんくりっく。地球の裏側に居たら。アダムとイヴは出逢えて居ないの…?たとえ。描くみらいに”僕”が存在しないとしても。奇跡が起こせるって信じたい…!過去が僕の軌跡で。だから。今は何もかも。こわくない。怖くない。こわくない…!たとえ世界中を敵に廻しても。僕が、全て受け止めるから。いつまでも。いつまでも。ついておいでよ…?夢の世界まで。僕を連れてってよ!嗚呼。ああ。いつまでも。僕の想いが溢れ出すだけ。あいが、君を照らす”ヒカリ”に為れ…!運命だって。引寄せられる重力が、ほしい。欲しい。ほしい。しんじて、いた、いんだよ…?いつだって。逢いたくて。涙の海で溺れた。抜け出して。逢いに来てよ…?あまい、甘い。ビスケット。いえい。いえーい。目の前で。勇気出して。あなたの額に触れる。あなたに、びすけっとをはんぶんこしようよ…?もっと。もっと。元気を出して…!!!鼓動よ、響け。とどけよ…!私の全てを”あなた”が全部束ねてくれた、から。ありがとう。ありがとう。リボンごとぎゅっと。抱きしめて欲しい。ねえ、このまま。ずっと。一緒に居れたら良いのになあ。交わした約束は。いつも。。とっても危うくて。未来はいつでも、真っ暗なの…?わからない。解らないよ。でも。あなたの好きな理由100個ぐらい正座して、ゆえるから…!ぶかぶかで、あおい。背の高い。あまい。甘いびすけっとさん。おーるらいと?All Right?ねえ、愛しさって。何だと想う…?きみに渡そうとしたら、粉々に成ってしまった。”優し手”ってなに?”つよさ”がいつまで経っても、解らないんだ。優しくなんか、無い。みんなに良く想われたいだけ。でも。ただ。優しく成りたい。”望み”は何も望まない事。僕ってちょっと。考えすぎ…?人生って想ったよりも。シンプルみたいだ。”きみ”が笑っただけで、僕も笑える。”やさしい”って想われたいだけ。ただ。それだけ。”やさしさ”は僕の知らない世界で、みんなが創り上げてしまったみたいだ。あなたの声と重なって。あなたの声がひどく眩しい。夢が叶ったと言った、あなたは。眩しすぎて。嫌いになりそうだ。ごめん。ごめん。強くなくて。ごめん。何故だか。脚が根が張ったみたく。動かないんだ。どおしてだろう…?気付いて欲しい。私のひとりよがり。まいにち。毎日。愛おしみながら。ずっと。音を刻み続ける。あたしはあなたが居るから。”いま”を生きてゆけるんだと。やっと気付いて。あああ。ららら。あなたの歓び。それは。全てをまるくする魔法のようだ。”輝き”に似て。あたしの体は。いつまでも。固まったまま。大体。四日間で、ひと月の疲れを癒してる…!叶わぬ恋っと銘打った。この儚き物語。金輪際、味わえないような海に溺れたわ…!ギリギリだって。ひとりきりだって。負けたく、無いの…!冗談じゃない。Don't Cry Anymore。どんと、くらい、えにいもあー!!言い聞かせてるどんな時でも。泣かないから。ぬくもり感じ。眠ると、幸せだった。それが。永遠に続く。と。想って居たなのに。どおしてなんだろう…?信じて居たものが。全て。嘘だったの…?こんなとき、傍に居てくれたら良いのに。震える脚で。いま。踏み出したいよ…!ぎりぎりだって。ひとりきりだって。負けたくないから。冗談じゃない!ゆっくり。ゆっくり。押し込めた。物欲に絡まったこの気持ち。全て、あなたの為だったことを知って。いえいい。欲しくて。欲しくて。手に入れたそこの”あかい”高い靴は。ああ。あなたにこの声が届きますように…!でも。あなたを諦めたのは。あなたの散歩がひどく怖いから。あああああ。周りの空気。そこの空気。ああ。いま。やっと、解った。そんな辛いだけの”あいの言葉”はもう、いらない。変わる。廻る。私の気持ち…!手に居た痛いだけの”後悔”に。情愛持って。手を振って魅せる…!ばいばい。ばいばーい。想いっきし、大きく手を振って。さようならをした。明るい空に。通り雨。少しずつ並べた。”さようなら”の理由は。私を追い込んだ、無防備な。最期にやってくる”落雷”のようだ…!きらきら。輝いて居たから。ありがとう。汗が首を紗羅った…!ゆっくりと。君の言葉にとても。驚いて。]

Re: 夢みる少女は、黒の階段の上を歩く。【4段、登ったよ。】 ( No.22 )
日時: 2014/03/01 21:13
名前: 羽瑠 ◆hjAE94JkIU (ID: or.3gtoN)

[”うみ”に出掛けて。今は。嗚呼。”よるのはじまり”…!繰り返す呼吸と、心臓の音…!爪の谷間に隠れていた。夕方。お、れんじ…?星の砂。”きみ”は”ぼく”。”ぼく”は”きみ”…?いつも。いつも。遙か彼方を。泳いできた。なみ。いま。僕の脚を救った…。遙かかなたから、泳いできたトビウオの群れに。いつか。自然に。こころが。気が付いたと、き。辿り着けば、良い。この”海の果て”を…!海の深く深くには。息にも触れて。”きみ”がい居るから。大丈夫。いつも。いつも。息が出来なくても。怖くなんか、無い。こわくなんか。無いから。ゆうがた。おれんじ。星の砂…!”きみ”は”ぼく”で。”ぼく”は”きみ”だ。いつも。いつも。夕焼け小焼けのチャイム。君と僕はべっとの上でじゃれて、揺れて。時間は止まる。僕は、かならず。君の肩にも留まる。君と笑って居たいんだ。いつまでも。気が付けば。僕の顔も。あかく染まってゆく…?不思議だ。不思議だ。”おかしい”なんて、笑わないで。僕の隣にいつまでも。居座って。い、すわって…?明日を夢みて。]