複雑・ファジー小説
- Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.109 )
- 日時: 2014/05/05 21:06
- 名前: 羽瑠 ◆oEryf/uxzI (ID: ouuVQhrA)
- 参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode
※とりあえず、時系列順に上げて行きます。
多少、時間、日にち等ずれているかもれしれませんが、ご了承ください。
あと、今日の所は全て上げるだけで手一杯なので、コメントはスルーします。
出来るだけ挿さないでもらえると大変助かります。作者は不器用です(号泣)
身勝手ですが。ほんとうに、申し訳ないです。ご協力宜しくお願い致します。
2014/04/21 日分。
[嗚呼。甘えてもいいですか 貴方の優しさにもう一度だけ 貴方の声と 貴方の雰囲気 貴方の暖かさに 包まれたい もう、一度だけ 貴方の世界に巻き込んでください 。巻き込んでみせるよ。今すぐに。未来 ミライ 明日 つながっている なにか あるかな なにが おこるかな 暗闇にいることも 飽きてきた 会いたい人 いろいろ 会いたくない人 いろいろ そしてあした、また、あたあした。逢おう…?今。約束したじゃない?でも。どうして貴方は。いつも。消えてしまうの。ぱっと。光が消えるように。ぱっと。花火が散り逝くように。確かに。君と、僕の間では。あの夢のなかで。生きて居たのに。ああ。嗚呼。ああ。今日も。だいしっぱい。ごめんなさい。ごめんなさい。橋の下の、恋心.の落書き。いつかの一瞬。永遠の途中で眺めてる、はぐれ者。本の頁を捲るように、壁の傷をなぞっても。物語はここで行き止まり。ここはエピローグの舞台。海道。カイドウ。回堂。階同。会動。僕の第3章。誰かのエピローグが聴こえて来て。今日も大きく笑う。ああ。あーあ。耳の中で 音の世界に浸りながら うつらうつら 揺りかごのように 調和されていく 記憶と幻想 誰かの囁き声と 譫言が重なった。おやすみ、いやほん…?おはよう。遙か彼方の君は。きみは。君は。きっと。幻想曲を可憐に奏でる百昼夜。]
2014/04/22日分。No1
[生きる才能がほしい。夜な夜な想う事は。今日も君の胸に届いているのだろうか…?そんな事さえ不確かで。そんな空しい現実を。いつも。夢見て。明るい光が差し込んだ ああ なんて 美しいんだろう 僕は見惚れてしまった だけど あの光は 僕には ほど遠い存在 きっと 触れることもできないんだろう あの光が眩しすぎて 僕は 苦手 そんな 言い訳して あの光を見ているだけにしよう…?片思い希望。そんな苦しい想いしなくても良いのに。僕は、そんな君が。溜まらなく。大好きだ。壮麗な.城跡 その一室 書かれた音楽が眠る 茨の棘に閉ざされる 影が隙間に流れ出す 朝露が世界を散乱す やがて緑は存在を翻す。ぼたん。紅く染まる掌に。希望の光が、閃いて。僕を夢の世界へと導いて。大きく笑うんだ。世界はそんなに悪くない。と。夜の話をしようか、 眠れぬ眠気と戯れた夜のこと。 真っ暗闇に瞼ばかりを引かれながら もの云わぬ電話を枕に 時計ばかりが饒舌な夜。 日付が変わる音が聞こえて、それっきり 誰かの気配においてけぼりを食ったまま 夜にただ彷徨ったぼくだけの寝返りを打つ そんな夜に、見た夢の話。 夜の話を。君と交わせて。ほんとうに良かった。今日も夢は史上最悪の耀きを放って。]
2014/04/22No2
[嗚呼。星の王子さまへ。 こんな時間にあなたは何を考えているのでしょう、私は色んな悩みやら何やらを考えてます。 雨がふって、景色がぼやけて、不思議な気持ちになってます。 明日は晴れるのかとか、晴れないかとかどうでもよくなってきました。 おやすみ、王子さま、また次の日に。逢おう。必ず、明日は晴れる。明後日は、雲から星空が覗いて。お月様のうえで、きっと。兎さんが飛び跳ねているから。だから。だから。だから。何もいわない君に何を話そうか。こちらを見下ろす金色、さながら退屈そうな猫の目。まるで接近を峻拒するみたいに。 ちょっとだけ、淋しい気がした。愛しの月よ。本当に、ごめんなさい。ただ。僕が、少しだけ。心が弱いだけなんだ。だから。きっと。必ず、君に。今すぐに逢いにゆくから。だから。寂しいなんて、言わないで…?君の泣き顔なんて。僕は見たくないんだ。すこしだけ。微笑んで。それで、他愛の無い話を。ゆっくり話そう…?約束。ゆびきりげんまん。未来が僕を起こしに来た 聞こえるかい 世界が君を呼び求める音が。おはよう、インターホン。うーん?聴こえてこないなあ。
僕は欠陥品だから。呼ばれなくても、きっと。すぐに押し寄せてくるよ。誰かの叫び声が。だから、行かなくちゃいけない。ただ。それだけ。未熟な僕は右も左も分からない。 それでも未知という道を自分も足で歩いた 。 僕が決めた道なら正解も不正解も存在しないでしょう? 未熟な僕はただ未熟なまま 。それでいいよ。それで 。 どんな未熟な君でも君は君だから。そうだね。僕は今でも、未熟者。]
2014/04/22No3
[嗚呼。少しだけ。本当に少しだけ。自分に自信がもてたような気がした。そして訳の分からない涙がでそうになったから、下を向くのはやめようと思った。全ての事象に意味が有る。そんな当たり前の事を呟いて。今日も、夜な夜な苦しい夜を明かす。上を向いてみて。君がおおきく笑って居るようなあおぞらで。今日もおおきく笑う。人生捨てたもんじゃないよね。って。見つからないね、好きな理由なんてと言うと、そりゃそうだよ、思考より感情が先に好きになってるんだもん、なんてキミは言う。それは奇跡だねなんて言えば、2人でいるのは奇跡から習慣に変わるよ、なんてキミは言う。それは幸せなことだねなんて言えば、この世界だってまだまだ捨てたもんじゃないよ、なんてキミは微笑む。好きな理由なんて。聞くだけ、無駄なんだ、もう、答えはすぐ其処に有るんだから。だから。だから。今。この感情を、叫べ!こころを詰め込んだ文字を、一文字ずつ削った。さよなら僕、君はもう戻ってこない。 今が大事、なんて言われた。だとすれば、過去の僕らはどこに行ったのかな?僕らのお陰で僕はいて、そしていつか僕のお陰で未来の僕らが生まれるんだろう。 命には貴賤はないんです。でも僕は一番が無いせいで苦しいんだ。そんなこと、考えたことがないでしょ? そんな勘違いを起こす寝起きの脳みそを、苦い黒の液体で叩き起こす。朝だ。まだ朝なんだ。真っ白のカンヴァス、でも一番好きな色が解らないから、何色で塗ればいいか解らない。 しょうがない、と僕は言ってコーヒーに砂糖を入れた。ブラックではなく、微糖がいいんだ。ごめんなさい。何もかもが、手詰まりなんだ。最高の作品を君に届けたいから。だから、僕の我が儘を聴いてくれるかな…?いつまでも僕の傍に居て。]
2014/04/22No4
[嗚呼。水玉模様の夜空に 一か八かで罠を仕込んで 流れ星を捕まえよう 明日のことは夢から覚めてからでイイから 昨日のことは夜の奢りということで 今日はただ 風で鳴く芝の香りを嗅いで シャッター商店街の希望を紡いで もう少しで叶う君の唄を訊こう 耳鳴りがするぜ…?夜の唄を訊く。今日も全て雑音で。耳鳴りがする。嗚呼。あーあ。ああ!何度失敗すればやり直せるんだ?捲き戻しのボタンが見つからなくて。今日も。鳴く。哭く。哭く。無く。眠れなくて、起きれなくて。星を見上げることも忘れていて…。自分という存在を確かめたくて。声にならない涙をながして、苦しくて狭くて小さい世界で生きてて。そのくせして人を愛することができないひとがいて。自分を好きになれないジブンが居て。過去の自分はいくらでも殺してやり直せるけど、未来に進むには今を生きていくしかないんだ。だからね、私は大切なものを守るよ。君を守るよ。頼りなくても信じて欲しいんだ。頑張ってる事、うちは誰よりも知ってるから。自分。うん。ありがとう。君を想うだけで、今日を生きていける。そんな気がした。誰にだってあるはずさ 僕は嫌いだけどね もし タイトルの意味がわかったら 君にも教えてあげよう あの日、林檎の木の下で犯した罪の名を あの日、割れた花瓶の行方を。npi .そうだね。何時まで経っても証明条件が見つからない。]
- Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.110 )
- 日時: 2014/05/05 21:10
- 名前: 羽瑠 ◆oEryf/uxzI (ID: ouuVQhrA)
- 参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode
2014/04/22日分No5
[嗚呼。地球儀を 回してみた あっさりとそれは 回り出した 地球儀を さらに回した あっさりとそれは 軸がから外れた 呆気無いもんだ そう呑気に 笑ってみた 笑えないそれは 無残にも割れた 割れていく音に 鳥達が羽撃いて 消えていった まだここは 大丈夫なのに 割れていく音が 鳥達を消していった 笑っていた 僕の心 もう壊れただけ。地球儀は、今日も廻る。壊れた僕等を置き去りにして。今日も。きょうも。今日も…?運がなかった、 失敗ばかりだった、 またまた嫌になった、 でも、明日は好きになれる、 訳でもない、たまに悲しい、 暇なのか、暇じゃないのか、 分からないけど、考えて、 明日は緩くて楽しくあれば、 悲しくても、明日があれば、 なんか生きられる気がする、なんて。今日を振り返れば。そんな当たり前の毎日に、嫌気が刺して。溜まらなく。君に逢いたいと強く想う。刺激が欲しいんだ。いつまでも。文字はダメ 物もダメ だったら声しかない もうぜったいに スルーなんてさせない 言うから ちゃんと 聞いててね? 『ずっと君が好きでした!』声しかない。しっかり聴こえたよ。ありがとう。私も君が、大好きだ!一回しか言わないよ。とりあえず 頑張って 君の 連絡先 明日 聞くんだ そして 君を デートに誘って たくさん 笑わせるんだ。素敵だね。きっと。素敵な子なんでしょう…?良かったら僕にも紹介して欲しいな。これからも、]
2014/04/22日分No6
[嗚呼。夢を見る時間は 長い瞬きみたいなもの 1日の終わりなんて 宇宙レベルじゃ一瞬なんだ その一瞬があるから 全部つながって 存在している 次に目を開けたら そこは未知なんだ 道なんだ。おやすみ、コスモ…?今日も。ありがとう。今日も。きょうも。今日も。君の一瞬の瞬きが。僕を占領して。メロディーがいつまでも、離れないから。だから。だから。だから。今夜のカフェ“ポエム”は、来客−言の葉−編です。 リリンリリン [いらっしゃいませ♪] 『えっと、チョコレートありますか?』 [うん。少しだけ待っててくださいね] 『ちょっとだけ、いいですか…?』 [え?…うん] 『私…。先輩に恋してるんです』 [うんうん!] 『それで、なかなか先輩と話せなくて…』 [好きだと、焦っちゃうもんね] 『どうしたらいいかなあ…って』 [迷ったらね、言っちゃえばいいの。 話しかけないと知りたいこともわかんないもん] 『じゃあ、もう少し黙って置くことにします。だって、ほんとうの気持ちって、容易く口に出来る事では無いでしょう…?』 [ふふ、頑張らなくっちゃ!はい、どうぞ] まあるいちょこれーとの裏側で。そして朝日が遠慮がちに窓から覗いて、 目覚ましも目覚める前の一瞬の意識 --------------- ベルの音が眠気と覚醒とを弄ぶ頃 ぼくは三度目に目を醒ますんだ もう一度だけ、寝返りを打ったら 布団を蹴飛ばして服を着ようか 今日も変わらぬ朝が、街をかき回してる 朝は三度やって来る。あーあ。苦しいなあ。今日も。頭が痛くて泣きそうになって。]
2014/04/23No1
[嗚呼。いつでも素っぴんで 過ごしたい主義 1日をあれこれ飾り立てるけど 本当の世界を そのまま見たい。おはよう、こすめ…?今日も眠たい。はやくめいくあっぷ。めいくあっぷ…?鳥のさえずりに耳を澄まして。親友は 「ずっといるから」親友じゃなくて 「ずっといたいから」親友なんだよ 私の親友がそう言ってた。その通りだね。親友の在り方なんて。人それぞれだ。声も出さすに仲良く居られる。これが親友の絶対条件。]
- Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.111 )
- 日時: 2014/05/05 21:17
- 名前: 羽瑠 ◆hjAE94JkIU (ID: ouuVQhrA)
2014/04/23日分No1
[嗚呼。朝はやってきた 僕らの感情を囲う 少しの雲とともに 逃げろ、逃げろ 飲み込まれる前に!! 捕まらねえよ。絶対に。あんな奴らを相手にしている時間が無い。だから、早く。逃げるんだ。自分を見失うまえに。君に捕まれるまえに。貴方を追いかけ続けるために。だから。だから。だから。逃走劇まで、史上最高だ。もうどれくらい、あなたの声を聞いていないんだろう。もうどれくらい、あなたの顔を見ていないんだろう。もうどのくらい、あなたの涙を見ていないんだろう。たくさんの言葉を並べた自己満足でごまかしてるのはわかってるのに、それでもとりあえず並べてるのはさみしいから。ああ、どうか、綿あめのようにしゅわっと溶ける甘い甘い思い出のように、僕のこの思いを消せたのならばどれくらい楽かな。楽じゃないね、君の人生は。優し過ぎるから、いけないんだ。もっと。我儘に鳴ってみたら。結構楽しいもんだよ。そんなもんだ。人生なんて、綿あめのようにすうっと。消えてしまうような。そんなもんなんだよ。何処からか ピアノの音が聞える それは 優しくて わたしを包んでくれるような音色 だけど なぜか 悲しくなる 切なくなる どうしてだろう ピアノの音 それは 美しい そして どこか 懐かしくて ぎゅっと 抱きしめてくれる あったかい 音色。ひとうひとつの鍵盤を。いまになって噛み締めてみて。やっと、いま。気が付いたんだ。君を堪らなく。愛している。そう思った。この世なんて、 なんてさ、 僕はよくいうけど、 君はどう思ってる? 僕は不安定だけど、 君はどうなの? 揺れたなら、 決まるわけではなく、 揺れてないなら、 決まらないわけではなく、 僕は、君は、 揺れて決まらない、 明日は揺れて決まる、 今日はまだ揺れてる。決まって決まらず。今日も時間を持て余して。きみを想っておおきくわらう。]
2014/04/24No1
[嗚呼。よく目が合うのも、その目が笑ってるのも、全部私の隣のあの子のせいなんでしょう?知ってる!あの子の声が今日も気になって。あたまの奥が離れなくて。いつまでたっても。君の瞳が僕を追い駆けて来るから。なんて。嘘に嘘の絵の具を重ねて。きょうも。今日も。きょうも。そんなに気になるんだよって。大きく叫んで。ああ。あーあ。嗚呼。だから、だいしっぱい。君に恋した僕が、だいしっぱい。羊を数える 雲に埋もれた羊。 藍色に溺れる 夜の催眠が 僕のからだを沈めていく。 耳を澄ますと 聞こえる 星がぶつかり合う音が。 君のまぶたは閉じない。 君のキャンパスは夜。きみの瞳は∞。群青の瞳の裏側が。今日も。ぼくを支配して。いつも楽しみにしてる週末。学校が始まるとそれはそれで楽しい時間。だけど金曜日の放課後は三連休と錯覚するほど。次の日の朝は一番に起きる。今日はどこに行くんだろう?weekend。僕は大好きな動物さんにでも逢いに行くよ。嫌いな人間さんとお話でもするよ。拙い言葉遊びでも、やってみるよ。汚いキャンバスでも描いてみるよ。だいすきな貴方の事でも考えてみるよ。ぐるぐる。くるくる。ぐるぐる。ぐるぐる。今日も廻る。地平線の彼方の感情らいんの白線の上を。夢か、幻か。現実じゃない。だけどいつか来る。知ってる、だけ。輪郭はないのに、光は確かだ。未だ見ぬ天国に似ている。全てが混ざり、白くなる。明るい、ってこういうこと?/太陽の下の銀世界 目が眩んでしまうのに 何も見えないはずなのに 信じていたよ なんだろ、これ えっと うん いいけどさ 信じるよ いいんだよ 考えなくていいならそれがいい 意味はいらない 美しいから だからさ good morning そういうこと。むすかり。明るい未来。そういうこと?どうゆうこと?]
2014/04/24No.2
[嗚呼。相変わらず鬱気味で 踵を跳ねさせ 街を行く ヘッドホンから響く音を頼りに あてのない答え探しが 今日も幕をあげた 。また、歩かなきゃ。君も大変ね。そんなに大きく魅せなくたって。構わないのに。もう、君は。眩しいほどの光が包み込んでいるから。だから。おおきく息を吸って。瞳を開いて。すこしだけ、僕に。笑って、みせて…?鏡を見ないと 僕が分からなくて 君がいないと 僕も分からなくて 君は笑った 頭蓋を開けば 分かるんじゃないの 僕も笑った 頭蓋の中は 空っぽなんだろう とどのつまり 僕が僕自身 そう言える瞬間は 永久に来ないんだろう そんな声が 鏡の向こうから 聞こえてきた。鏡。そんなに寂しいかい…?不思議とあたしは寂しくないよ。だって。何時だって。夢の橋の向こう側で。君に。出会えるから。だから。だから。だから。痛みや苦しみは無いものだ 平然とした顔をしていると それはいつか爆発するよ 見てみぬふりは 命取り その分時間は迫ってる 手遅れになる前に手を打って 自分の痛みや苦しみが 一番難解だと思い込んで 投げ出したくなって 誰かに押し付ける 君の爆弾は僕には持てない だって鎖で繋がれてるよ どう足掻いたって 無様なだけ 逃げようったって 逃れられない 逃げてないで 爆弾の止め方考えなよ 後で聞いた話だと 向き合うことさえ出来たなら 爆発はしないんだってさ。そうか。教えてくれてありがとう。僕の爆弾はとっくの昔に爆発しているから。だから。大丈夫だよ。これ以上破裂する事は無い。そんなバカみたいな。揺るぎ無い自信が或るから。雨ノ音がさらおうと 私を夢のなかへさらおうと する あやふやな、こころがピアノの正しい旋律をねだる 少しばかり不確かな、からだが夢のなかへ向かおうと する。Yumeの間に。あしたがみえて。みんな自分という舞台に立ち一生懸命歌い踊ってる そんなひとを客席で笑う資格なんてないはずだ 笑ってるやつも実は笑われていると思ったほうがいい 誰が見てるかわからない世の中だから。誰だって。パフォーマー。素敵な言葉ね。君も立派なぱふぉーまー。]
- Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.112 )
- 日時: 2014/05/05 21:21
- 名前: 羽瑠 ◆pppAtQkMuY (ID: ouuVQhrA)
2014/04/25No1
[嗚呼。陰のない君を ずっと探して 雨に濡れていないかい 寒い処にひとりで居ないかい そよそよ、と音を立てる 溜め息吹きかけ曇天 それより低く高い場所に ちらりと、紅い葉ちらりと見えて 君の声 つよく吹く風 みだれ髪に手ぐしで通して追い越し手 ああそうか ああそうか。よそよそしい君の姿を今日も、見つけて。日蔭の隅でおおきく笑う。頭上を星が通り過ぎてく 零した、泣き言 藍色の空に投げすてて ひとりになる それでも 歩く道は放棄しないよ はやく、はやく、 暗いトンネルを抜け出して あなたに会いにいきたい。手の届くキョリに君は確かに居るのに。今日も届かないのは、ひどい雨の制だろうか……?人は分かってくれないよ それに出会えて 初めて 真価が問われる気がする 人に求めすぎるか 孤独になるのか 人に求めすぎるな 己に求めろ 手を伸ばす余力は残しといて 限界が来たら 手を掴んでもらうんだ。それで良いんだ。みんなそんなもんだ。無力なんだ。途轍も無く、無力なんだ。だから、そんなに自分ばかり責めなくても良い。ひとりぼっちで悩まなくても良い。君は、ひとりじゃない。伝えたいのは、ただ。それだけ。だから。だから。だから。チャレンジして失敗することはあるでしょう。でも、失敗するためにチャレンジするんじゃないよ。解るよ。僕は、わかる。失敗を恐れれて居たら、挑戦すら出来ない。ぴんちはちゃんす。そう想えるのなら、何もかもが怖く無い。僕の見る夢が きらきら星になって 生きてる世界を 見守っていけたら うれしいな…?おやすみ、すたー。今日も仲良くしてくれて、ありがとう。古い葉が微かに震え 街が緩み 森が緩み 生々しい緑が ぽつぽつと息吹いてゆく 僕はその輪郭を 一つ一つ指でなぞる 肌が鋭さに負けて 赤い記憶が流れ出す 新しい息に削られて 少しだけ僕が死んでゆく このまま空っぽになれたなら 真っ白な国を描こう このまま何も変わらないなら 真っ赤な指を描こう。春って何て、切ないのだろう…?じゃじゃ馬さん じゃじゃ馬さん 僕のところへ おいで下さい じゃじゃ馬さん じゃじゃ馬さん 僕なら あなたを幸せにできます じゃじゃ馬さん じゃじゃ馬さん あなたを嫌うような人がいたら 僕が 守ります だから じゃじゃ馬さんは じゃじゃ馬さんのままで いてもらえたら 僕はうれしいです。わがままくんとわがままさん。]
2014/04/25No2
[嗚呼。ポップなソングは ただ前に進めと歌うけど 進めないときは どうするの? 振り返りたいときは どうするの? 進めない人を 容赦なく 置いていくでしょ? センチメンタルも必要なのよ たまにはセンチメンタルもいいじゃない。そうだね、でも。せんちめんたるばかりじゃ、前に進めない。振り返るのは嫌いだ。見下ろす方が好きなんだ。花びらの雨 緩やかさに包まれて。 背丈は同じくらい 私と君。 今、鮮明さに奪われて うんと両手を伸ばした。 光の束は 後ろ姿を眩ませる。 目を合う瞬間 時間は止まる。ひらひらと。きらきらと。綺麗な瞬間は、時さえ止める。そんな瞬間を、君と一緒に見て居たい。ただ。それだけなんだ。あなたといると素の自分でいられる。 あれ? もしかしてこの人、白馬乗っちゃってない? なんて思ったりなんかしちゃって。 ダメよ〜ダメダメ。 このムードに惑わされないで。 215日のムード。そんな事には、惑わされないよ。学習能力はしっかり、付いているんだ。そんなに俺が、馬鹿野郎に見えるのかな……?別に構わないけど。何度も同じ失敗を繰り帰すほど。馬鹿では無い。きっと。君には、何度言っても通じないんだろうね。それで構わないよ。俺は、努力を重ねて。論理に打ち勝つ。証明する。それだけ。でも、やっぱり。パズルのぴーすが、逢わない……?叶わないってわかっちゃった恋は、これでもう何回目かな。そんな時は鼻で ふっ って笑って。 まあいっか って。いいんじゃない。僕も叶わない恋ばかりで。泣けてくるけど。何度も繰り返して居る馬鹿ですが、文句があるなら。直接言わないで。頭下げて、過って欲しいかな。ごめんなさい。嘘です。夜空に赤色を混ぜた 気づいた時には 夜空が灰色に そして泣きだしていた 誰かの悲鳴は 虚へと消え 誰かの感嘆は 忘れ去られ 幼子は 慌てる大人を 笑い出した 幼子は すぐに消えてく すぐに消えてく 慌てた大人も もういない もういない もういない。キャンパスが何時まで経っても。真っ白なままで。おおきく無く。鳴く。哭く。泣く。初めまして。宜しくね。芽吹いた欠片 もう、どれくらいあるかすら分からない 日の光を浴びて 大きくなるんだ いくつもいくつも 輝き出すんだ 優しく。蒼く優しく。優しく強く。強く儚く。]
- Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.113 )
- 日時: 2014/05/05 21:26
- 名前: 羽瑠 ◆LhGj6bqtQA (ID: ouuVQhrA)
2014/04/25No1
[嗚呼。芽吹いた欠片 もう、どれくらいあるかすら分からない 日の光を浴びて 大きくなるんだ いくつもいくつも 輝き出すんだ 優しく。葉桜は。今日も蒼く青く碧く。痛みが何重にも絡まる前に 苦しみが何十にも絡まる前に 貴方は今 幸せですか?しあわせでは無いかもね。不幸せでも無いけど。じぶんたちにしか通じない言葉をもつのが恋人同士だよって寺山修司は言ってた。心地よく聴こえた雨の音は拍手の音に似ているから、わたしは目をつぶって膝をかかえて、空気の粒子のひとつひとつに悲しみの色をみつける。窓をあけた彼の、深いところまでとどく甘い煙り。吐きだしたそれは、雨に打たれて、痛いだろうか。紅茶にうかべた檸檬とこのさびしさはひどく似ている。ロイヤル。そんなに寂しいかい。そう想えるだけでも君は十分幸せだ。寂しがる時間と余裕が或るのだから。思いっきり浸れば良い。悲しみのメロディーに…?裏切られると解っていても、信じずにはいられない。そんな夜が、あってもいい。そんな夜が、あるといい。I remaind Me。繰り返し。刳り返し。クリカエシ。会えるのなら、いますぐに会いたいよ。逢いたいね。君に今すぐ。きっと。遇えるよ。いつかいつかいつか。君に運命を感じている。星空を撃ち抜いて、君は静かに目を閉じた。砕け散った星々や、果てのない未来に君は、静かに目を閉じた。そっと。君を思い出して。久しぶり。初めまして…?今日もよろしく。ポエム万歳サンバミーヤ。ぽえむ凄い。言葉は偉大だ。何時までも。儚く散らないで、お願い。 私のそばにいてよ。ねえ、居るよ。いつだって。君の傍に居るから。だから、だから。だから。今日もおおきく笑って魅せて…?答えを知らないほどには幼くないけど、一人で歩けるほどには強くない。なんて厄介な子どもなんだろう。だけどだけど、大丈夫。ちゃんと見捨てないで、一生一緒に歩くからさ。こーる、みー。こーるみー?あたしの名前を呼んでよんで呼んで…?]
2014/0404/28No1
[嗚呼。僕は弱い。でも周りを見渡すと味方がこんなにもいることに気づく。支えられ、頼って、相談して、色々お世話になる。失敗したら話をする。解決の糸口が見つかるかもしれない。でも本当に欲しいのは心のよりどころ。ほっとする。それが一番の癒しなのだ。僕だけじゃないと思う。だから頑張るよ。みんなが驚くくらいに。頑張って見せて。僕にとっては君が、史上最高の完璧主義者。金平糖が降る音 目を覚ましたの コックピットの中 窓の向こうは アクアリウム 朝のニュースが 喧しく急き立てる 一世一代の大フィーバー これはきっと 何かあるぞ 僕は布団を弾いて 世界を覗き見する。おはようマター…?今日もよろしく。素敵な毎日が、世界に満ち溢れている限り。しあわせなんだ。僕は、ぼくは。僕は。ねぇ、何故生物は死ぬの? それは生まれたから死ぬんだよ。 私たちは何のために生きているの? それはね、他人や自分の幸せを見つける為に生きているんだよ。日々の生活の中に幸せはあるんだよ。一つ一つ一緒に見つけて行こう。真実の欠片をさあ、一緒に。この日は雨模様で なんとなく惹かれたのだろう しずくが綺麗だと思ったのだろう それを見つけた特別なこの日は憧れたあの日ではない 月夜のインクで書いた しずく模様が 夕焼け色のライトに照らされて。惹かれるさきに、見えるのは。希望の光。もしもね 願いが叶うなら この気持ちを思いきり 投げとばしたい。とんでって!世界の果てまで。心の穴を埋めたくて ピアスをひとつ 開けました 綺麗な飾りで 彩って なぜだか胸が苦しくなりました さみしさを埋めたくて あなたとひとつになりました ぬくもりは孤独を感じさせるものなのだと 初めて知りました 。きみがおしえてくれました、優しく寂しい声色で。おそるおそるおしえてくれました。ありがとう。ありがとう…?イチゴがなければ ジャムは作れない 種を蒔かなければ イチゴは生えてこない 何かをしようと思わなければ 何も無いままだ トーストを焼く前に それに気付けていたら。人生は、セルフサービス。君の背中を見ながら思った… やっぱり好きだなって…。きみにとどけ。僕の思い、今すぐに!]
2014/04/28No3
[嗚呼。かれこれ20数年 やってきてるけど まだ人生を分かってねぇんだからな。お前ら、諦めんじゃねえよ!若いんだったら、これぐらい大した事無いだろう。って。僕もいつだって、偽善者で、ああ。あーあ。嗚呼。この世界に君は立っていて、そのとなりはあたしじゃないけど、あたしは君の背中を見ているだけで良くて、その広い背中とか、ゴツゴツの手とか、くしゃくしゃの笑顔とか、好きで、でも届かなくて、そのうちに時間は過ぎて、君は立ち上がって、この世界を出て行くんだ。バイバイ。愛すべき君へ。涙なんか、流さないよ。だって。君が大好きだから。ばいばい。また、あした…?考古学者とかがさ 考えているその時代では不可能なことや出来事は 全部タイムマシンのせいって考えたら 納得いかない? えっ?馬鹿なこと言うなって じゃあさ 僕のタイムマシン貸そうか? 因みに言うとナスカの地上絵描いたの僕♪ ただの落書きだったんだけど 消し忘れちゃった♪ なんて言うことが起こりうる 未来もアリかな。僕のタイムマシン、貸そうか?いらないかな。過去ばっか見てらんないし。俺は、ただ。明るい未来を見たいだけ。人を信じることは、 人を疑うことよりも何倍も簡単なことのはずなのに、 何故人はそれをしないのだろうか。 勇気がないから? 踏み出す力がないから? それは人類の永遠のテーマであり、謎だ。永遠のテーマ。見つかりそうにないね。答え何て。だから、人生面白いんじゃない……?弱音を吐きたくないから 口を縫い付けました 涙が出てしまうので 目を外しました 逃げ出さないように 手足を取りました 綿がはち切れてしまいました この「ぬいぐるみ」が何だったのか 今じゃ誰も知らないのでした。臆病なぬいぐるみの噺どこに行っても、キミが見えるなら世界はどんなものでもキミ色に染まる。キミは明るくて、あったかいから、この世界はキミ色に染まることを拒まないんだね。キミ色に染まるのを合図に子どもたちは両手を大きく振り、大人たちはいつもの日々を繰り返せたことに喜び、空は暗くなる。キミなしの世界は耐えられないね、なんて。キミイロに染まる太陽を見つめながら、そんな事を想ったんんだ。]
- Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.114 )
- 日時: 2014/05/05 21:29
- 名前: 羽瑠 ◆KQ7UwrznP2 (ID: ouuVQhrA)
2014/04/29No1
[嗚呼。悲惨な日々よ、さようなら。 あたしは貴方をおいてくよ。 貴方をここにおいて。 ジェットコースターみたいに走ってく。 誰もが驚くくらい。 艶やかに。 鮮やかに。 華やかに。 だから、そこで見ていて。 あたしが笑うその瞬間を。 見逃さないで。見逃すわけ無いじゃない…?マイスイートリベンジ。もうこんなに経ったのに、未だ人混みのなか、あなたのおもかげだけ探して、あなたの笑顔思い出して、一人でいると満たされなくて、あなたに包まれていたいんだって毎日想っています。また、逢えることはないですか。その笑顔を見つめたいんです。私の瞳を見つめてくれませんか。はるのこと。見つめて居るよ。何時だって。きみは、とっても素敵で瞳が離せないから。だから。だから。せめていつまでも春風に吹かれて。僕の事を見守っていて欲しいんだ。一生のお願い、時代が持ってくるものは一体何なんだろう 人間が求めてきたものに意味はあるの? 頭と体を使うことなく 楽をすること 感情は一体何処なの? 生まれて死ぬことに意味などいらない 頭は弛んで 体も弛んで いつの時代も 己に蝕まれ続ける 時代が流れる毎に 間抜け顔と化す その裏に 闇を隠し 闇に全身を覆われ 初めて気付くんだ。自分が堪らなく無力で或ることに。誰かが必死に ラブソング唄ってた 誰かが必死に 希望の唄唄ってた 聴こえてくるはずの メロディはなく 聴こえてくるはずの 想いもなく 笑った少女 不条理を喜び 笑った少女 当然に怒って 崩れたビル 響くサイレン 割れた大空 裂ける海原 笑った少女 何処にもいない 笑った少女 僕を撃って 僕を撃って 僕を撃って 唄い手に 成り済ました。崩我。崩壊を招いたのは、ほかでも無い自分自身。]
2014/04/29No2
[嗚呼。めまぐるしく 過ぎていく日々 少し立ち止まって 深呼吸ひとつ 不安と希望は紙一重 自分らしくいられれば もう何もこわくない。Restart。はじめまして。今日もよろしく。光って消えて 街灯は頼りにならない レンガ作りの街に 一匹の黒猫 『君は独りかい?』 金色に光る瞳は 僕の心をえぐるよう 『だったらなんだ?』 怖いぐらいに 冷たく、ぬるく 結んで開いて 灯りはとうに消えた 花屋に残された一輪のガーベラ 花言葉は『××』 『どうせお前も独りだろ?』 華奢な体に鋭利な目付き 『気づいちゃった?』 笑わない両面 無理やりにあげた口角 『お前は寂しいか?』 『いや?もう慣れた。問題ない』 ガーベラとワスレナグサ 片手に語る 僕と猫の日常を。闇に紛れて、黒猫は。今日もおおきな声で、無く。啼く。鳴く。泣く…?強くなれずに、膝を抱えて俯いて、泣いていた。目に映る世界全てを、否定したくて嫌いになりたくて。そんなひねくれ者に手をさしのべてくれたのは、黄色い花束を持った君でした。『君は強いよ、だって今まで一人で生きてきたでしょう』そう言って強く手を握って、連れ出してくれた、あの日の強い光を私はずっと忘れないでしょう。プラネタリウムの中で向日葵がおおきく笑った。大人になったって 夢の続きは 見たいもの。 捨てたつもり 本当は 見えないところに 隠してるだけ かもしれない。そんな欠片が必要になるときだって有る。おとなになって。やっと気が付いて。もう手遅れなんだ。きっと。きっと。きっと。わたしなんか・・・って思わないで。 誰かがあなたを必要としている。 いつかきっと、運命の人に出会えるよ。 だから負けないで。負けるわけ無いじゃない…?あたしは残念ながら、そんなに弱くは無いもんで。赤い糸のさき見えるのは、希望の瞬き。]
2014/04/29No3
[よと5とお、やとか、たとなとはとに、nとr、bとd、eとaと、tとf、 そんな違いもわからないなんて笑うかな、信じないかな。悲しいけれど、事実。原因はわからないけど、事実。理解されないことも、事実。それでも、向き合うしかないのだから、つらいと呟くことくらい、悲しいと嘆くことくらい、悔し涙を流すくらい、許してもらえないだろうか。 うん。知ってるよ。人と違うって、とっても辛いよね。流していいよ涙くらい。僕の前でお願いだから、泣いて欲しい。辛いでしょう。きっと。きっと。きっと。君は一生懸命がんばっているのでしょう。もう、これ以上がんばらなくてもいいから。僕の前なら、泣いてもいいから。だから。どうか。どうか。もうすこしだけ、傍に居させてくれるのなら、嬉しいな…?Love Diaorder…?燻るような空の色 欠けたような銀の光 珈琲の底に似た世界が 僅かな輪郭を持って 静かに佇んでいるだけ 時々蛍火のような 淡い言霊が 虚を舐めていくわ 名前すら忘れたアタイは 夢の中で留まるだけ 見合いの夢を掌に 眠れぬ迷い子の掌に。おやすみ、だーくねす。迷い混んださきは、きっと。暗闇のなか。あなたと君がね、 黄金比と呼ばれる理由は何だろう? なんにもないはずなのにね、 不思議なんだよね。 5と8が作っちゃったよ、 私たちを、不思議だよ、 明日はまたきたよ、さよなら。黄金比なんて、素敵だね。でも、そんな事言っちゃったら、終わりじゃない…?ちょっと埃でいとも簡単に崩れてしまうのよ。黄金比なんて。だから、いつまでたっても綺麗なままなのだから。秘密。ふわふわと春風に浮かぶ綿毛に、思いをはせながら。悩んでもがいて、飛ばされても、たどり着いた土の上で強く根をはり、美しく咲く。そしてまた小首を傾げながら、奥ゆかしげに、笑う。ふわりふわりと、私は強い。白いわたげ。見つけたのは、ボクなんだ…?きすみー。そんな間柄になれたら世界を楽しく回せるね。かつてからあまたの想いを君に隠し続けてる。うまく笑えなくて寂しいときも、ポーカーフェースしすぎてほっぺた痛いときも、君の胸で暖まりたい。いつしか距離は長くなったけど、心の距離は滲み寄るからさ。だから、もう…なんて言わないで。諦めないで、ここにいるから! きすみーぷりーず。あいらぶゆー。とどけとどけのめっせーじ!]
- Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.115 )
- 日時: 2014/05/05 21:35
- 名前: 羽瑠 ◆bvehJFbM9Y (ID: ouuVQhrA)
2014/29No4
[嗚呼。捨てきれないものがいっぱい。言い訳をしたくなかったら、全て抱えていけばいい。だって、負けず嫌いだったでしょ。思い出。おもひで、ぽろぽろ。明日が五回で一週間 一週間が四回で1ヶ月 1ヶ月が十二回で一年 一年が50回で、、、、 きっと″明日こそはー、、″って言ってる人はって言ってる人は″今″を大切に出来ていない人 ホントに今を大切にしている人は、何かをしようと思いたったとき、すぐ行動にうつせる人なんだよ。 いつやるの?いまでしょ!?君が私と「じゃあね」って言ったあと、私は逆方向に歩く君へと振り向いて小さく微笑んでいること。ねえ、しってた?嗚呼。シナカッタ。今度からは、きみに向かっておおきく叫ぶね。また、あした。また、あした…?あの灰色を切り開ける何かを。凪ぎ払える何かを。撃ち抜ける何かを。探し物。みつからない。今日も。きょうも。今日も。目覚めて 動き出せ 世界を回せ 熱くなれ。おはよう。ふぃっとねす…?悲しくて なみだすることは だれのせいでもない ことばで膨れたこころの内から ひとこと。放てば 流れ溶けてゆく 海は今日も、彼の日のように、きれい。気付かなかった景色 見届けよう 日々はひとつひとつ。あした、いってみようか。何処か。だれか。じゃけっと、脱いじゃえよ…?そして、今すぐ。あたしを見つけて!さぁ歩きだそう 目的地が見えていれば迷うことはない 立ち止まり、回り道することがあっても大丈夫 その一歩は確実な前進 勇気をもって踏み出そう。TO prety だんさー?ありがとう。じゃあ、思い切ってもういっぽ。]
2014/04/29No5
[嗚呼。話すけど友達じゃない。一緒にお弁当食べるけど友達じゃない。 カタコトな関係。 私が紡いだ言葉は積み立てられては崩れ落ち溶けて無くなる…。良い思い出は霞みに紛れ、悪い思い出だけが鮮明に残る。周りを見れば光は無くてドロリと闇しか残らなくて。イタズラのようにまるでそこが居場所であるかのように遠い遠い空には光りが見える。 私が跳べないの知ってるくせに。カタコト。じゃあさ、いますぐボクとお友達になろう…?カタコトな関係はいつか。崩れる。そんな事を想うきみと。僕はいますぐ仲良くなりたいんだ。君に届け、この想い…!君は知っているか?読んでいる今も誰かが苦しんでいることを。 君の学校でいじめはある?あるなら君はどっち?いじめられてる、いじめてる、みてる。いじめられている人は毎日がつらい。いじめてる人は楽しんでいる。みてる人はなにも行動できない。 君は知ってる?苦しい人にそっと手をさしのべるだけでその人の気持ちが軽くなるということを。それに、いじめてる人・みてる人は心が弱いんだ。それを隠そうとして他人に迷惑をかけているということを。 君は知っているか?知って居るよ。すべて、全て。すべて。いじめたこともあれば、いじめられたこともある。傍観したこともあれば。ひとを助けたこともある。いじめなんて、一生続くんだ。大人だって、いじめをしている。
しないひととするひとの違いはただ、ひとつ。自分に自信が、有るか無いか。そうなんだな、って今になって。僕は思うよ。群青色のお空にひとつ ぽたぽた白を滲ませて ふわふわ雲は風と踊る きらきら陽射し 水玉ぽつり ぷかぷか揺れて 何処まで行こう 無邪気なきみと 何処まで行こう…?くれよん、絵の具。色鉛筆のいたずら書き。]
2014/04/29No6
[嗚呼。兆弾が 君を貫いて 君は笑った ああここに 私の夢は あったんだと どうしようもない どうしようもない そう割り切った僕は 君を放置した そう割り切った僕は 射手を探す 射手を探す 君の夢の 中身を知ったほうが よかったのだろうか 君の敵を 取ろうとする今のほうが よかったのだろうか わからないまま わからないまま 僕は今日も 射手を探す 射手を探す。必死になってもみつからない。きみは、どこへと消えた…?君の好きなビターチョコレート 苦いと顔をしかめた僕に 君は言ったんだ 甘いだけじゃ あきちゃうわ。ちょっぴり苦いほうが くせになるでしょ? 甘いだけじゃものたりないわ。恋だっておなじよね?一粒のチョコレート 僕と君の恋の味。ちょこれーと、にがいあまいにがいちょこれーとのように君は、ゆっくりと消えた。あなたは年上でもう社会人...。今は気まずくてLINEすら送れないよ…。ちょっと前まで通話もLINEも毎日するのが当たり前だったのに。今でもしたいのに。でも、勇気がないから送信ボタンを押せない。怪我しやすい仕事をしているから、あなたのことが心配です。どうしたらいいの?思い切って電話してみな。きっとあいつは君の声を聴いただけで元気が出るよ。だから、いますぐ。こーるみー…?今度何かあった時は、いつもみたいに強がんないで 涙をみせてみようと思う。誰かに弱いとこを見せるのは一番苦手なことだけど、何かが変わると思う。そうだねえ。でも、弱みを見せるのはきらいだな。誰かに助けてほしいんじゃなくて、ひとりでつよくなりたい。それだけだから。国境なんてただの区切り、 国旗なんてただの飾り、 「戦争」だとか「不況」だとか、 喚いて政府に喧嘩を売る、 人対人の殺し合い、 国の命令は従います、 僕はロボットでも人形ではない、 れっきとした人間様なのに、 僕の目は黒いけど君の目はそうではない、 だからって差別したり嫌いにはならないからね、 僕の肌は薄橙色だけど君の肌はそうではない、 だからって差別したり嫌いにはならないからね、変えられるのは誰でもない自分。薫風に翻弄 一片の枯葉 息急き切って 宙をかく 燃えるような寒さがあり 凍えるような暑さもあり ブランケットの中は安全 とは言い難いが割合近い そうしてひとり沈んでく 呪咀に傾倒 反転の祝詞 背中を押され 空をきる 立てた鉛芯には垂直抗力 狭まる視界にて重力加速 まるでリセットのような とも思い難いが仕方ない そうしてひとり沈んでく。累々類ね。]
- Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.116 )
- 日時: 2014/05/05 21:42
- 名前: 羽瑠 ◆gKQv5IanZU (ID: ouuVQhrA)
2014/04/30No1
[嗚呼。何だかよくわからない、自分のことなのによくわからない、どんな感情なのかもわからない涙がでてきたから 今日という日はもうオワリにしよう。 貴方に言いたいことはいっぱいあるけど、今はちょっとだけタンスの中にでもいれておこうかな。隠すのも大事よね。貴方にだけは、傷ついて欲しく無いから。だから。気づかれないように。そっと。そっと。LeaD you and I Love Love Reading My MemoRy…?このまま 無意識となって 君の元へと 連れていっておくれ 日が昇っても 夢から覚めずに ずっとずっと 幸せ続いて 眠りから覚めたくない程に 、眠気がボクを襲って。今日も目の前でおおきくわらった。真っ白で いつでも あなたに 使われるのを 待ってる 綿棒 綿棒 綿棒 どうして 綿棒 なんで 綿棒 なぜか 綿棒 ほんとは ほんとだ だから 綿棒。真っ白いのは他にもたくさんあるのに。思い付いたのは、それだけで。ああ。なんと馬鹿なのでしょう…?貴方は未だ 暗闇の深淵で 呆然としているのだろうか 夜の空の色は 貴方の瞳と同じ 僕に出来るのなら 夜明けを連れて来よう 底知れない黒に濡れた 貴方のその眼に もう一度光を映してみせる。おやすみ、混沌。そして。きょうもおはよう。黒の現実。低い空の下、回らぬ頭をぶら下げて 雨を待ちながら、風を浴びながら、 ぼくは此処にいるのだろうか? 転がした疑問だけ、そのまま転がって おむすびみたいに何処かへ落ちたけど 雨はまだ、ぼくを打たないままで。曇り時々あめ。ところにより激しく雷をともなって晴れ。あなたが振り返らないとしても、今日もその背中を眺めていたいの。ありがとうね。大した背中じゃ有りませんが。どうか。どうか。花火のようにはじけ、ぬるいつぶてとなって、嗚呼。きみはいつでも、線香花火くちで言うのは、やっぱり恥ずかしいから、アレをつかってみよう。 ・・・ わたしの想い、伝わった? じゃあ今度はあなたの番。 ・・・ ほんとに!? うれしい。 ・・・ いま、お腹、鳴ったでしょ (笑) お腹、減ったの? 実はわたしも (笑) わたしたち、やっぱり気が合うね。てれぱしー。いつもコメントありがとう。あたしでよければ、Shall We DanCe…?不確かで、確かな ゆらんゆららん、は鳴る。 左に右に 気まぐれにゆれる ゆっくりと ゆらんゆららんは、息をする。やっかいな こころの、ぐちゃり。君の声で消えてしまうんだ 不思議だ 不確かで、確かな ゆらんゆららん。 せかいの隙間で ゆるりゆるり、いきているだろう。君と僕は すこうし似ている。Let It Be。おねがいだから、ほっといて。]
2014/04/30No2
[嗚呼。窓から夜の空 今日は白く染まったほんのり明るい世界 夢で見上げた暗闇に散らばった満点の星と 夢中で見つめた夜の飛行船は この世界にはやっぱりなかったけど こちらの幻想世界だって愛しく儚く思うよ 隙間から輝く星がこの眼に映る。なかのこと。ああ。嗚呼。やっぱり春は苦しいね。結局存在意義など無いのかもしれない。嗚呼 嗚呼 嗚呼 鼻づまり 嗚呼 嗚呼 嗚呼 我慢していた自分 嗚呼 嗚呼 嗚呼 君たちの人気投票の裏側を研究してみよう 嗚呼 嗚呼 嗚呼 人気なんて人がいる以上、ばらつきがあるもんさ 嗚呼 嗚呼 嗚呼。人気投票の概要なんてさ。みんな聞きたく無いだけだよ。だって、いつだって。自分が一番?そうなんでしょ。みんな、そうなんでしょ…?明日はきっと晴れるよね。ミルクココアが冷たかった。君の横顔の自信。どうして反対は見せてくれないの? 電話なってるよ。秒針が心を刻む。ねぇ、歌をつくろう。涙は見せないまま 笑っていて 誰にも言えない 黒々としたものを抱えて。無理。、してるでしょ?してるね。でも、しないと世界は救えない。鳴きたいなあ。大声で。啼きたいなあ。何が来ても平然と構えられるほど ハート強くないですけど やれるだけのことは やるつもりですよ パニック起こすのは 想定内なので 後はどうするか そこに賭けましょうか…?おはよう、混乱。無理はしないでね。きっと。君なら、乗り越えられるって。そう、信じてるから。だから。だから。だから。雨だと思って 零れた水は 誰かの涙、だったのでしょうか 忘れるほどに思って 覚えるほどに眼をそらした 僕への罰、だったのでしょうか say good-bye そんな音が 響いていた say good-bye そんな願いが 伝わっていた 春風は 世界を塗りつぶし 五月雨は 未来を変えようと 僕の心には まだ伝わらない 伝わることはない 醒めない夢の 続きを暁は まだ見せているうちは。春。明日に希望は或ると。そう、思ったんだ。人の心など分かるはずもない。分かってしまったらたぶん、僕は生きていけないだろう。けれど、知りたいと思ってしまう。 人間の嵯峨よねえ。それは。知らない方がしあわせだよ。きみもぼくも一緒に。]
- Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.117 )
- 日時: 2014/05/05 21:50
- 名前: 羽瑠 ◆2DNEbF3uNY (ID: ouuVQhrA)
2014/05/01No1
[嗚呼。なんだろうな 奥の奥の奥 かきまわされた気分だ 泣いても現実は消えなくて やっぱり未来も見えないし あなたもそばにはいないんだ さみしい、とか 言えるわけない世界の端で 見えるはずのない終わりの幻を見ている。刃が今日も。闇を引き裂いて。こっちを見て。おおきくわらった。雷鳴が 闇夜を裂いて 語るには 春野を駆ける 出会いの衝撃。春の夢。嗚呼。春の幻は。今日も、揺らめいて。きみに夢を届けてくれる。だから。だから。こすると眠たがる目をそっと瞑って 開けばそこは青信号。 夜に似合うBGMと、気の合った車を連れて さぁ走りだせ。路はどこまでも 。即興唄。詩。歌。ドライブかあ、素敵。海でも、見に行くのかしら…?流れる 流れる 靴紐もむすべないまま。雑踏の中。君を思ひ。君を感じて。たったひとこと、ここに居ていいって、そう言ってほしかっただけ。 絶望したのは無力だったから。 すがりついたのは泣けなかったから。 感傷的になるのは弱いからだと、そうわかっているのに。コトノハ。古都の葉。言の葉。箏の音。事の歯。ぶくぶく 泡にくるまれて 涙の味も ちょっとした だって 私は 魚のように 泳げない 透明になって 沈んでいくよ…?泡の淡々、揺れる。ユレル。ゆれる。無かったことにしただけの思いが、集まったここはきっと心。こんなに痛いのは心。ママ、オレンジジュースちょうだい。それできっと大丈夫なの。だってこんなに酸っぱくて甘いの。ねぇ、ねぇ。大丈夫って言って。ねぇ。おれんじの記憶。うん、きっと。ダイジョウブ。大丈夫。きみに向かってさ、け、べ!]
2014/05/02No2
[嗚呼。夜空を散歩する 月と手を繋いで 行き先は 誰もまだ知らない世界 頭の上を 青緑の星の涙 流れて海へ 還っていく 静かな歌を 口ずさみながら 足跡だけ残していく。おやすみ、ナイトウォーカー…?今日もありがとうね。愛すべき、きみへと次ぐ。アートに恋をして、自分を抱き締めた。散らないように、散らないように。どうしてもって、願って涙。このあとすぐ。わかるでしょ?叶うのは、夢物語のなかだだけで。きみの言葉が嬉しくて。きょうも、ひとりで泣く。哭く。鳴く…!冷静になりたい いつも あなたを 困らせてしまうから 冷静になれれば あなたが 怒らなくて わたしが 怒られないで 済むのに わたしが 小さなことで こんなことに ならなければ みんなが 嫌な思いしなくて済むのに 冷静になりたい。願望。そうかなあ。もっと足取り軽くでいいんじゃない…?そんな事言ってるきみは、きっと。誰にも迷惑を掛けて居ない。そんな気がしてさ。あたしなんか、迷惑賭けっ放しだよ。だから。今から、みんなに。ひとりひとりに。恩返ししようって、思ってるんだ。だから。きみは、きみのままで良いんだよ。だから、もっと。煌いて…?考えることが罪なんじゃない。失敗することが罪なんじゃない。ただ、自分を見失わないように、自分の足跡くらいは辿れるようにしてなきゃいけないんだ。I‘m here。私は、いま。此処に立っている。だから、それぐらい。気づいてよ。ねえねえ。きみに、気が付いて欲しいんだよ!その化けの皮を剥いでやる 果たして何が残るかね とっても楽しみだわ あなたの素っぴん顔。化身。嗚呼。思ってるより大した事無いよ。期待するだけ無駄だから。きっと。君の方が。素敵だと、そう信じてるよ。OK?ロックンロールに斬道修正 そんな風に潔く かっこよくなりたいもんだ。ばっさり、の。ろっくんろーるがーる。すたんどあっぷ。あっぷ…!ふぉろう、みー!!]
- Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.118 )
- 日時: 2014/05/05 21:59
- 名前: 羽瑠 ◆2DNEbF3uNY (ID: ouuVQhrA)
2014/05/02No1
[嗚呼。アナタの吐息は深海300m 壁一枚挟んで鼓動は遠い 青いあぶくは光に向かって浮き上がる 遠く遠く遠く遠く それでもアナタはここに残る 確かに心(ここ)にアナタが居る 。背中に体温。あら、久しぶり。元気にしていますか…?君と此処でまた、出逢えた事に。めいいっぱいの感謝の意をば。虫の声がする それほどに暖かくなったらしい 明かりの消えかけた校舎から、ひとりで帰る僕は このこえを届けたい。どこからか。君の笑い声が聴こえて来た。そんな気がして。ああ、何処か連れ去ってくれ。なあ、私はひとり。見慣れた街で 迷子のまなこ 浮かべてさ。この時間の 雲ってやつは 雲ってやつは なあ。こころは、私ひとりじゃあないようで。不気味な夜を超える準備をして。今日も。暗い闇から、ひょっこりと。光が溢れだして。僕を照らす。無情よ。諸行無常の鐘の声。僕のココロは、いつだって。からっぽ、空っぽ。カラッポ。素のままの自分で良いんだよ!どこに行っても、何を着飾っても、自分は自分以外の何者でもない。そうだね、君はいつでも。素敵な言葉を連ねてくれる。ありがとう。もしもし、聞こえますか。ガガガというノイズがひどいがぼくは尋ねる。ガガガ、ガガガ。月から見える 惑星はやっぱり青いんだろうか。この世界の人にも伝わらない思いが真空を隔てた空の向こう側に届くはずもないか、と空の中心で星たちのスポットライトに照らされた月に手を伸ばして思う。ああ、あの白い月まで連れてってよ。ガガガ、ガガガ。ノイズが変わらず鳴り響く。心のバリケードが、本当の思いという電波を遮ってしまうんだろうね。ああ、今夜も月が綺麗です。月の周る惑星で。ノイズが今日も。ひどくて。鳴く。泣く。啼く…!不幸が欲しいと言う君はまだ 悲しみを知らなくて 君は幸せで良いねと言う人ほど 今がとっても楽しんだ いつかは 来てしまう涙が出るようなことも 感情が無ければ感じないことが出来るからと そこの貴方は言うけれど 実際 感情がない人を 目にしたのなら 可哀想と言うのだろう。ねじネじ。そうかな。感情をシャットダウンするのも防衛本能じゃない?正しいとは思わないけど。それしか逃げ道が無いのなら。それしか無いし。]
2014/05/02No2
[この世界の奥底に沈んでしまいたいと君は言う この世界の大気に溶けてしまいたいと僕は思う どうしてだろう?僕たちは決して不幸ではないはずなのに。 どうしてだろう?僕たちはこんなにも息がしづらい。 悲しい悲しい気持ちを抱えて君は今日も歩んでいくならそのとなりに虚しい僕が並ぼう。 悲しい君と虚しい僕で2人になろう。 一緒に、行こう?一緒に。かなしみをはんぶんこしよう、ねえ。ねえ…?もうこれ以上君の苦しい笑顔を見て居られないから。だから。だから。例えばほら、空気の様に透明で、決して掴めない何か。大きな虚無感が心にいっぱい広がって、叫ぼうとした声すら呑み込んでしまった。手を伸ばしてもあの光には触れられなくて、この心に刻み込んだあの悔しさが、今、爪を立てた。溢れる君の涙の温かさが私の涙と混ざって、小さな勇気とやらを生んだの。もう一度君の居場所まで、0からスタートしてみるよ。きっと追い付いて見せるから、待ってて。スターターピストル。きみに追いつくまで。僕は一生懸命今を、駆け抜けるから。だから。お願い。待ってて。窓辺に佇みふと空を見上げる 眩しく太陽は輝いて 草木が揺れて 土と水と葉っぱの匂いを ゆったりと風が届けてくれる それだけで、幸せになれる。大人もきみと同じなんだよ。ただ。すこしだけ。大人は傲り高ぶって。強く見せて居るだけの。あまりに滑稽な人間な、だけなんだ。]
0214/05/02No3
[さぁ、楽しもうじゃないか? つらいこともあるさ、悔しいこともあるさ、悲しいこともあるさでも、それがどうしたんだい?今を生きてるんだ!何人の屍の上に生を築き上げてきたんだい?死んでも星になんて成れないんだ。だからこそ今この瞬間に生を感じようぜ?今考えて欲しい、生きることはつらいだけか?どんなにイジメられても、虐待を受けても一度も優しさに触れたことがないのかい?その答えは「否」だろう?だからさつまらないこと考えんなよ!死のうとか思ってんなよ!今までで生きてきたのは自分自身の力でだろ?もうわかったろ?あなたは強いってことに ほら、だから言ってんじゃん! さぁ、楽しもうじゃないか!楽しもうぜぇ?今って一瞬だからさ。君の笑顔が見たいんだ。だから。だから。自分に可能性? そんなんあるにきまってんじゃん。 根拠? 根拠なんていらねぇよ。 死ぬ覚悟は出来てるかぁって? 明日死んでも生きてて良かったって思えるように生きるだけさぁ 。それだけの人生で、もうすでに上等。ただいまの あいさつぽろり さみしいな。ひとりぐらし、おはよう。きょうもよろしく。画面の向こうでいつも手振ってるよ、だから。答えてくれたら嬉しいな…?おはよう。ひとりぐらしさん。隣の芝生は青く見える。隣にいっても隣にいっても 常に隣とは隣り合わせ。 幸せは今そこにあるのだ。幸福を求めて。きょうも。今日も。きょうも。太陽に手を 僕の血潮がみえた 嗚呼、生きているな その血が赤ければ尚更 でも太陽なんてね・・・ 僕は一度は死んだ身だけど アレで生き返ったと言っても過言ではない また君に逢えるのを楽しみにしています 追伸 貴女と私の恋は結ばれはしません。終わりのない唄。拝む。きみに向かって。今、僕は人生という名の道を歩く。終わりがあるのか分からないほど、この道は長い。前には地平線が広がるだけ。だけど、物語に終わりがあるように、夜があけるように、この道にも終わりがある。だけど、後ろには下がらない。未来を求めるから下がれない。 だから僕はこの道を、走らずゆっくりゆっくり歩きたい。一日でも長く歩きたい。あるはずの終わりに向かって…。終点は。もうすぐそこ、だから。ゆーたーん…?]
2014/05/02No4
[お腹が痛い 昨日悪を食べすぎたからかな。あ。大丈夫?食べ過ぎは良くないよ。だから、紙でも食べてみて。君を苦しめる記憶は 僕が殺してしまおう 君は鮮やかに笑う 『初めからそのつもりだったんだ』 掴まれた右手は宙を回って 頬を撫でる風は 青く濁っていて 僕を喜ばせる記憶は 君に殺された 僕は狂ったようだ 『次からはこうしてね』 ほどかれた右手は空に溶けて 足に絡む風は 赤く煌めいていて 『いつも見ていた君のこと』 『嘘みたいな真実だった』 僕は暗闇に 君は、どこへ、向かうんだ、?She is 何処かな。闇じゃない…?きみと一緒に素敵な夢を見て居たいから。シワだらけの白いシャツは、いつからの溜め息の数? 一つ一つ丁寧に、君の憂鬱を消してあげる。だから、笑顔で、眠って。午前5時の親心。『誰か』が君を幸せに 『誰か』は君に囁いて 『誰か』が『僕』になれるなら 。成り変わり。為り代わり。鳴り替わり。生り換わり。おだやかなまどろみのなかにいても、高い場所にはいけないよって、ほんとは知っていた。 ほしいものは安穏とひきかえに。 しあわせな未来への代償、はらう勇気を、踏み出す覚悟を。 何も言わない月に微笑んで、僕は歩き出した。対価を背負って。きみはひとりじゃない。そういう事だ。伝えたいのは、ただ。ひとつだけ。愛ほど綺麗なものはなく 愛ほど汚いものはない この目でみてみる 愛。Eye I 愛。括目せよ。汚い現実を胸が痛くなるぐらいに見つめて。そうしてやっと気が付く。汚していたのは、いつだって。自分自身。]
- Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.119 )
- 日時: 2014/05/05 22:03
- 名前: 羽瑠 ◆H8TOKYOOSs (ID: ouuVQhrA)
2014/05/03No1
[嗚呼。今日は 昨日のおかげさま。あしたは、あしたのために。あしたの あしたは、あしたの、あしたのあしたのために。 つないできた てとて。とことこゆこう。ことこと見つめて。 僕は、つないでゆく てとて。たくさんの 手。色いろな手。 たいせつなキミと、ずっとずっと、ずっと先で 繋がってほしいから 行け、あしたへ ゆけ あしたの 今日へ。 ひとつ、進め。不安で揺れる新しい毎日。いつまでも揺れて居たいけど、もう時間が無いみたいだ。後悔するまえに、まえへすすめ。航海はもうあっという間に僕の目の前を通り過ぎて。今日の空も。今日でした。少しくらい休んでも良いはず 月光が霜みたいに床に降り注ぐ それを眺めて 少しくらい手を止めても良いはず ちぎれた花びらはもとに戻らず しおれて枯れる だから 水を与えましょ 太陽を与えましょ そして 愛を与えましょ。愛には愛で応えてくれる。そうね、今日も素敵な“あい”をありがとう…?何よりも速く、誰よりも前へ。 音に聞こえた音の速さで駆け抜けた貴方へ 二十年遅れの手紙を書きます。 四つのタイアを味方に世界と闘うことを、 誰にも譲ることなく駈け登ることを、 頂点に立ち、なおも休まぬことを、 教えてくれたのは貴方でした。 貴方を襲った悪夢の日を知るはずもなく、 遠い地で遠い日、遠い画面の向こうに ただ過去の貴方を見ているだけのぼくから 同じ四つのタイアで世界と触れるぼくから 読まれることもない手紙を此処に。 Dear,the late Champion…?手の平から 零れる藍色 夜の欠片になってゆけ 君には きっと 届かないけれど 重力に逆らって ほのかに灯る 淋しさを 抱き締めた 蕾は開く 心を染めて 鮮明に 明日は開く 焦がれる君を 色づけて。淡いあわい淡い恋の色に僕はもう気づかない。]
20014/05/03No2
[嗚呼。「好き」から「普通」と 「嫌い」から「普通」までの距離 いっしょだと思ってたけど「嫌い」の方が近くて「好き」の方が遠かったんだ。感情の距離に、今日も身動ぎして。おおきくわらう、いつもそうなんだ。いつも、いつも。いつも…?恋のタネはもう、植えつけておいたわ。 お水の代わりにスマイルシャワー。 きっと、芽が出てパッと何かが開くはず。 何が開くかって? 知りたい? それはね・・・あ、バイトの時間だ、バイバイキ〜ン。本命になりたい。きみなら、きっとそうなれるさ。そうやって。今日も呟いて。無駄な時間を持て余して。そうやって。1ミリにも満たない、涙の結晶が。あたまのなかに充満して、そうやって。今日も一日ありがとう。また、あした。また。あした…?小さい頃 青信号と友達が言った だけど わたしは 「違うよ。緑信号だよ。」そう言った 母から言われた 「緑に見えるけど 青信号って言うんだよ。」 わたしは それを 青信号と理解するまでに たくさんの 時間が かかった 今日の給食 柏餅だったのに 葉っぱは ついてなかった 袋にプリントされた イラストの 葉っぱだった 大きいことも 小さいことも 自分の偏見で 決めつける わたしは 少なくとも そんな 人間 いつか 直したい そんな わたし。半径3メートルの範囲で。そんな事を想って。自分だけ気が付けたちいさなちいさな発見に。あたしはおおきく伸びをする。この事をみんなに話して。見返してやろうって、ね…?そんな馬鹿な事を想って。きょうも。今日も。きょうも。だいあすきでした。くだらない、自分。また、あした逢おうね。ってゆびきりげんまん。]
- Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.120 )
- 日時: 2014/05/05 22:15
- 名前: 羽瑠 ◆hjAE94JkIU (ID: ouuVQhrA)
[嗚呼。小さい頃 青信号と友達が言った だけど わたしは 「違うよ。緑信号だよ。」そう言った 母から言われた 「緑に見えるけど 青信号って言うんだよ。」 わたしは それを 青信号と理解するまでに たくさんの 時間が かかった 今日の給食 柏餅だったのに 葉っぱは ついてなかった 袋にプリントされた イラストの 葉っぱだった 大きいことも 小さいことも 自分の偏見で 決めつける わたしは 少なくとも そんな 人間 いつか 直したい そんな わたし。半径3メートルの範囲で。そんなたいせつな秘密を。みいつけた!あの日から連続しているはずの僕が、1枚だけ切り取られて君の手帳に挟まれている。ねぇ、追い付いてしまった僕のことも好きになってくれる? 飴玉みたいに笑った君が、溶けそうなほどいとおしかった。夏写真。でも、そんな甘いきみはもう居ない。ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない。寺山さん。今が楽しむ。その先に明日があって未来がある。今を楽しまなくていつ楽しむんだ。 人はいつ死ぬか分からない。なら、今ぁを精一杯生きるしかない。 とんでもなく久しぶり 知らない名前の中に 知ってる名前をすこしみる ちょっと気持ちが離れてたけど やっぱり帰ってきたくなったよ…?3年経ちまして。あたしの我がふるさとへ。さあ、さあ…?主を失った殻々を 固めて土を作った 眠る息たちに かぶせて祈った 糧にして育った 透明な木々を見て 涙を散らして 喜び合ったのに 今 新しい葉が消え 古い葉が震えだした 湖がうねり 時がほどけてゆく 僕はただ 憧れていただけなんだ 命を象ることに 間違っていたのかな 色あせた君は 軽蔑を盾にして どうでもいいその命を 保ち続けるのだろう 幹が砕け 息吹の欠片が降り積もる 輪郭が揺れ 迫り来る静寂 どうせ消えてしまうなら 全て暴いてやる 僕の罪も 君の色も 霞む意識の内側で 僕は管を切った 赤い記憶よ 糧となれ …?森は終わる。でも、主は消えない。今。この瞬間を繋がなければ、ならないから。だから。あなたから受けた痛みは絶対に忘れないから。それが私の人生だから。貴方の罪を。今日も背負って。]