複雑・ファジー小説

Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.120 )
日時: 2014/05/05 22:15
名前: 羽瑠 ◆hjAE94JkIU (ID: ouuVQhrA)

[嗚呼。小さい頃 青信号と友達が言った だけど わたしは 「違うよ。緑信号だよ。」そう言った 母から言われた 「緑に見えるけど 青信号って言うんだよ。」 わたしは それを 青信号と理解するまでに たくさんの 時間が かかった     今日の給食 柏餅だったのに 葉っぱは ついてなかった 袋にプリントされた イラストの 葉っぱだった     大きいことも 小さいことも 自分の偏見で 決めつける わたしは 少なくとも そんな 人間 いつか 直したい そんな わたし。半径3メートルの範囲で。そんなたいせつな秘密を。みいつけた!あの日から連続しているはずの僕が、1枚だけ切り取られて君の手帳に挟まれている。ねぇ、追い付いてしまった僕のことも好きになってくれる? 飴玉みたいに笑った君が、溶けそうなほどいとおしかった。夏写真。でも、そんな甘いきみはもう居ない。ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない。寺山さん。今が楽しむ。その先に明日があって未来がある。今を楽しまなくていつ楽しむんだ。 人はいつ死ぬか分からない。なら、今ぁを精一杯生きるしかない。 とんでもなく久しぶり 知らない名前の中に 知ってる名前をすこしみる ちょっと気持ちが離れてたけど やっぱり帰ってきたくなったよ…?3年経ちまして。あたしの我がふるさとへ。さあ、さあ…?主を失った殻々を 固めて土を作った 眠る息たちに かぶせて祈った 糧にして育った 透明な木々を見て 涙を散らして 喜び合ったのに 今 新しい葉が消え 古い葉が震えだした 湖がうねり 時がほどけてゆく 僕はただ 憧れていただけなんだ 命を象ることに 間違っていたのかな 色あせた君は 軽蔑を盾にして どうでもいいその命を 保ち続けるのだろう 幹が砕け 息吹の欠片が降り積もる 輪郭が揺れ 迫り来る静寂 どうせ消えてしまうなら 全て暴いてやる 僕の罪も 君の色も 霞む意識の内側で 僕は管を切った 赤い記憶よ 糧となれ …?森は終わる。でも、主は消えない。今。この瞬間を繋がなければ、ならないから。だから。あなたから受けた痛みは絶対に忘れないから。それが私の人生だから。貴方の罪を。今日も背負って。]

Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.121 )
日時: 2014/05/05 22:22
名前: 羽瑠 ◆hjAE94JkIU (ID: ouuVQhrA)

[嗚呼。あの人には聞こえてるかな、仲間が呼ぶ声が。あの人には届いたかなみんなの思い。突然やって来て突然終わる人生を無駄にはしたくないから僕は生きる。精一杯生きる。 成功しても失敗しても。 これ以上に何があるかな。三途の川を見て。届いているよ。みんなの声が大きすぎて。耳障りなぐらいに、だから。忘れないで…?いつまでも。僕の鳴き声を。だから僕は音に浸かったんだ。さみしさが、出逢いを呼び寄せて。今日も。昨日も。明後日も。だ:誰よりも い:一番 す:好きだよ き:みのこと 知ってる方いると思いますけど載せました笑ポエムじゃないかも!?!りっぱなポエムだよ。今日もありがとう。道具って本来、使いながら使い方を覚えていくモノ。それと同じように、言葉も使いながら使い方を覚えていくモノだと思う。暗い部屋で  吐き出した  “僕を、怖がらないで”吐きだした、声は。今日も震えていた。いつの間にか消えた星空の代わりに、掴めない朝日が顔を出す。今日も終わりのないおいかけっこで、高く高く逃げるあなたを、呆然と眺めることしかできないけれど。少しだけ、今日は手を伸ばしてみようかと思うの。だから、あなたも、手を伸ばして、そのまま、逃げ続けてほしい。星を見せてあげるから。僕が。ぼくが。僕が。君からのメールは、そりゃあこなきゃ寂しいけど、きたらきたで 何を話せばいいか分からなくなるんだ。 返信が遅れるのはそのせいだよ。だから、怒らないでね。初めてのきみへの。めーっせーじ、受信しました。今日も、ありがとう。素敵なあいを。音を求めて旅に出た 行く先はたくさんの花が集まるところ 遠くとおくの大きな街へ。雨やむころに。きみをみつけた。何をしても、何をされても、私にはやらなくちゃいけないことがある。それは世界と約束したことだから、破れないんだ。だから、どんなことがあったとしても、逃げちゃ駄目。今の場所から見据えて、目を離さないこと。今の場所で努力すること。真っ直ぐ前へ向かうこと。前へ。まえへ。ひたすら、前へ。]

Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.122 )
日時: 2014/05/06 11:36
名前: 羽瑠 ◆hjAE94JkIU (ID: ouuVQhrA)

[嗚呼。好きという言葉ほど、言いたいけど言えない言葉を僕は知らない。すべてを確かめに 歩いていきたい 目を覚ました時 何もかも 変わっていたら、おはよう。あさの散歩。深く潜れ、自分の中に。 暗いから目は見えないけど、憧れがあるなら深く潜ったままでいい。深く潜る。もぐる、潜る。連休は嫌いだ。なぜって?君が頭に浮かんできていてもたってもいられなくなるから。だってさ、思い出してくても顔が思い出せなくなるんだもの。君の声もね。でも連休が終わって君に会うと君の目がみれない。でも僕は幸せだよ。きょうもしあわせ、ありがとう。あなたにとって私は特別じゃない だけど 私にとってあなたはとても大切な存在 他の人はくだらないって想うかもしれない だけど 私はあなたの笑顔が好き あなたは私を名字かあだ名でしか呼んでくれない だけど それでもね、あなたと話している時間が幸せだったよ ずっと“友達”でいれるだけでもいい。 たった1人の存在を大切にしてあげてね。 幸せでいてほしいんだ。私も頑張るから。あのとききみに出逢えたことが。史上最高の”しあわせ”だったんだ…?君と目が合ったとき。君と手が触れ合ったとき。君に見つめられたとき。君に抱きしめられたとき。君にキスされたとき。心の中には色んな音楽が流れる。みゅーじっくは終わらない。感情の持たないロボットは、私を見て笑った。 ガラクタロボットは捨てられるのだ、と。 そして、泣く私に静かに告げる いつか世界は終わるのだ、と。きょうもロボットは大声で、泣く。鳴く。啼く…?吐き出せ 吐き出せ 闇こそ真実 闇こそ光 闇こそ力 闇の中に希望を見出だせ 吐き出せ 吐き出せ 闇に浸りて希望を創れ…?暗くとも、強く。LeaD Only Memory。君へと捧ぐ。]