複雑・ファジー小説
- Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.160 )
- 日時: 2014/05/22 20:27
- 名前: 羽瑠 ◆HaLDy5hUfc (ID: LWmBT2II)
[嗚呼。あなたの赤い糸は、しっかりと結ばれてるよ。 もしも、いま、ピンとくる相手がいないとしても心配しないで。 約束された時がくれば、どんなに離れていても、強く引き合い運命的に巡り会えるよ。ギュッと。ごめんね、昨日拾い忘れてたみたい、ありがとう、自分のキャラが濃くてもだいじょうぶ。 気になる相手に何かしらの印象を与えることができたら、その時点で勝ちだよ。さらけだす勇気。それさえ、あれば、湯ぶねに浸かりホッと一息。悪いことを全て流してくれる。そんな気がする。 500円で温泉とサウナに入れる幸せ。迷ったり、悩んだり、考え込んだ時に心を浄化してくれる。あぁ日本人で良かったなぁ。そうだね、最高だよね、今日は皆雨降りだ いつも僕らは、同じ空に繋がってる そんなことを思うと、なんだかちょっと嬉しくなるよ。It's rany day。雨のあまおとに僕はおおきくわらった、悲しくても、辛くても涙は出ないのに なんでだろ...怒りで泣いてる自分がいる、涙は突然に、僕のココロを支配して。きみの頭を占領して、少し泣いてもいいですか。分かってますよ。私の役目は笑顔でいること。でも私は鬼才ではないから、辛いときもある。その役目を降りたいと思うこともあるんです。だからひっそりと泣くんです。誰にも知られないまま。静かな心で涙を流す。 真夜中、全ての音が消え去り、朝になる瞬間に夜露は大地に煌めき消える。それはそれは美しい光景です。そして次の瞬間、花が朝日の中で輝きます。 碧の意。素敵だね、君の言葉はとても綺麗だ…!おかげで元気が出ました、ほんとうにありがとうね、白い夜を踊ろう ひとりぼっちで、雨を浴びて 待っていても 来ない 待っていても 来ない それならば、ねえ、 月にでも登ろうか! 目が合ったなら 君も 共に、白い世界を一緒に歩こう…?あるときは、表が裏で、あるときは、裏が表...?ふ、としておもった、貴方にお願いがあります。貴方の瞳の前で、隅っこで泣いてる人が居ます、だから。お願いです、その人を助けてあげてください。私のための恩返しだと想って…?大丈夫。私が知って居るきみなら、きっと、助けてあげられだろうから、]
- Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.161 )
- 日時: 2014/05/22 21:01
- 名前: 羽瑠 ◆uv1Jg5Qw7Q (ID: LWmBT2II)
[嗚呼。夜の空の色も 誰かの優しさを まぜまぜしてみたら カフェオレみたいに なるのかなぁ ちょっぴり苦い気持ちが やんわり解けたら ホッとしちゃって 心もホワホワ いい夢見られるね。おやすみるく、きょうもだいすきでした、いつもと変わらない風景 いつもと変わらない人たち いつもと変わらない言葉 その変わらないものが 溢れかえってる この世界で わたしは いくつもの風景をみて いくつもの人たちをみて いくつもの言葉を交わすのだろう 毎日の中の一瞬、そして変わらない毎日に今日もこころから”ありがとう”…?今夜から、来客編も復活します。今夜のカフェ“ポエ ム”は、来客−ひととき−編です。 [祐月さん、おーきーてー!] 「…うん?」 [おはようございますっ!] 「うわっ」 チリンチリン [いらっしゃいませ♪何か飲みますか?] 『オレンジジュースをひとつ』 [少し待っててくださいね。…。はい、どうぞ] 『いただきます』 [あーっ。遅いですよ] 「ごめんって。いらっしゃい」 『こんばんは。…どうしたんですか?』 「いや、詩歩にさっき叩き起こされてさ…」 [正直は、洒落じゃないですからー] 『…大変、でしたね』 「ははは、面目ない」日常をすこしずつ、ありきたりと言われることばこそが、全てを物語る この世で一番シンプルかつデッカく重い言葉。 愛、君が、なにかに 気づいた音 ちいさな少年が、話を始める三秒前 しじまに浮かんだ夜にはビートルズ 雲の足音のような はじまりの音。あの音から、何を聴く…?例えば私が鳥だったら、地べたで這いつくばってなどいないだろう。 例えば私が犬だったら、走る事に躊躇いなど抱かないだろう。 例えば私が生きていなかったら、こんなにも辛い思いなどしてないだろう。 そうは思っても、臆病な私は 地べたを這い蹲りながら地面の偉大さを知り 走ることに躊躇いを覚えて、恐る恐る歩きだし 脈打つ心臓を辛く思いながら、産んでくれたことに感謝するのだ。 例えば私が明日、何かを誰かに伝えるとしたら。 きっとそれは感謝だろう、たとえば君には夢のなかでくらい笑って居て欲しい、いつも這い蹲っていたら疲れちゃうでしょう…?だから、一緒にひとやすみしよう、ほら。鳥のさえずりが君を呼んでいる、どんなに 早い電波でも 足音立てて だれかに 君に あなたに 会いたい。 あのねは、機械音。心って脳にあるんだよ だけど 君を見てると 痛くなるのは どうして 胸の中心なのかなぁ ]
- Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.162 )
- 日時: 2014/05/22 21:01
- 名前: 羽瑠 ◆2LLfCgVf7Y (ID: LWmBT2II)
[嗚呼。「好きだよ」って伝えても「はいはい」片思いってこんなにツライんだって、涙が止まらない…!大丈夫っ??なんて言ったけどホントは大丈夫なんかじゃない。ツラくてくじけそうだけど、みんなに迷惑かけられないから笑ってみせた。でも、君は気づいてくれた。僕がいるからと抱きしめてくれた。君がいるから私は頑張れるんだよ?君と私。からからと摘まんだ愛を そっと枕元においてあげる 呪文のような羅列を囁いた 優しい夢を見る人よ どうか愛想尽きてしまわないで チョコレイトが欲しいだけ 無い物ねだりは恋する乙女の特権だと あの人はそう言うけれど お空ばかり見つめていても仕方がない、睫毛を濡らした、金曜日。涙が乾いた土曜日。おおきく笑った日曜日。空を飛べるかな、 誰もが持っている翼で 大きな空を羽ばたくの、いつか出来るって信じて居るから、だから。並んで歩こうありの行列 一匹のありが迷子になった 孤独になるのは嫌なのに いつのまにか一匹だった 助けてなんて言えないから ありさんは今日も歩く 一匹で歩く 「寂しい」の大きな足に 何度踏まれても 涙を流しながら しぶとく歩く 行列に戻るかどうかは別にして 自分らしさを見つけるために 歩く、遠い路を ありの行列に似たそれは、あたしをひとりぼっちにさせた、そうかとっても大変だったね、逃げても良いよ。そこから一生懸命逃げ出して来た君の勇気に、最高の花束をば…?朝起きての 一杯とワンフレーズ 焼けたような色した髪の あの子を不意に 思い出したんだ 暑苦しい青春なんて いつぶりだろうか 太陽を背に グラス片手に 笑ってみせた。おはようろんちゃ、思いは会えなくなる前に 伝えた方がいい 言えなくなる前に 伝えた方がいい 人生いつ何が起こるかなんて 誰にも分からないから 伝えたいと思ったときに 伝えた方がいい、伝える。少し背伸びをしてみよう 今日は少し いいきぶん、毎日幸せ。今日もありがとう…?今日は少し悲しかった。貴方と話すことがあんまり出来なくて。こっちを見て笑ってくれる事が無かったから。まだ想いは伝わらないけど、ほら。そうやって笑ってくれると、また明日ね。]