複雑・ファジー小説

Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.24 )
日時: 2014/03/12 07:23
名前: 羽瑠 ◆oEryf/uxzI (ID: jSrGYrPF)

*「未来新聞」に寄せて。
また、時間が在る時に、ゆっくり。じっくり。読ませていただきます。
嗚呼。今日は泣いてばかりだ。きっと、被災地の方は想像以上に。
私の想像を遙かに超えた、哀しみを抱いているのだろうと。強く想いました。
生きていて、みなさまに出逢う事が出来て。ほんとうに良かった。
当たり前の事を、幸せに想おう。おいしいご飯が食べられる。
電気がついて、今日も執筆が出来る。ラジオが聞ける。お風呂に入れる。
温かい、寝床がある。毎日、楽しいと想える。そんな当たり前の日常を。
いつまでも。いつまでも。大切に。

今日も、一日。ありがとう。
生き抜いてくれて、ありがとう。
絶対に、取り戻そう?素敵な東北を。
頑張るから。いつまでも、応援してる。
拙い文章で、一生懸命。今。この瞬間を。
伝えていけたらなあ、と想う。
感動したり、苦しくなった時にぼろぼろ泣けるような
小説を描いていきたいなあ、と想います。
この文章の中では、思いっきり泣いても良いんだよって感じの。
頑張る。心が擦り切れるまで頑張る。

今日も、君の声が聴けて良かった。
生きて、出逢えて。それだけで。僕はしあわせだと、想った。
ありがとうに、精一杯の感謝を込めて。


             日本の復興を、強く誓うはるさんより。