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[嗚呼。別れにしなければいいんだよ　またいつかを信じていれば この先会いに行くことだって忘れやしないさ　だからさ、出会いの日は遠くない。別れの日に次ぐ。生まれた瞬間に起動した人生を終了する装置　いつその動作が完了するかなんてわからない　明日かもしれないし　数時間後かもわからない　だから　　だから・・・！全てを、逆再生して魅せるから。待ってて、お願いだから。だから。胸の思い.に 触れられたなら 言えない約束を 思い出せたなら 声が届いていたなら。いいのにな。良いのにな。ギジタリス。今日も、大好きでした。世界は広い。 僕のまだ知らない世界がある ただ新たな世界を切り拓くほどおもしろいことはない だから僕は世界を拓く。世界に託して。全てを。すべてを。変えるんだ。世界を。世界を…！本当にいるかどうかは別にして　　　　ずいぶんと都合のいいもんだ　人間は　　　　　　そういう僕も　気がつけばお願いしてる　　　　そんなもんだよ　　　僕も所詮。神様。仏様。いつまでも、神頼み。きらめけば、波がたつ　　　　貝殻の秘密をこじあける、真珠がこぼれる　　誰かさんのなみだ　　　　　　　　　君と、にらめっこ　　瞬きの数をかぞえる　　　月夜の波、眠りは浅く　　　　　微睡みを繰り返す。夜道のなかで。ふらふら。ふわふわ。青空を舞う。文字は、魔法なんだよ　　　　忘れないで。通りすがりに告ぐ。次ぐ。継ぐ。接ぐ。次の瞬間 君は未来世界に来てるだろう さぁ 魔法の呪文を…？きょうもおやすみ。テレポート…？またあした。また、あした。大事なものは無くなってから、気づくものであるとよく言われる。それを分かり始めたこの頃、無くなったあとの世界が全く想像できなくて、自分の無力さを痛感した…。感謝。ありがとう。ただ。それだけ。ただ。それだけ。待ち合わせた木の下、僕らは幼かったようだね　もう見上げても影は過らないよ　暖流と寒流の隙間で、呼吸を繰り返した　一人はいやだって泣いた　期限切れだよ　もう飛べないんだ　合わせた手は温かかったね　柵だけを持ってゆくよ、いつか追い付けたら良いね…？終わりの無い唄。繰り返し。繰り返し。僕が着陸した場所は かつて僕が発った場所で 色の塗り替えられた空に 馴染みの言葉を 紙飛行機のように飛ばした。おはよう。えあぽーと…？]

[嗚呼。書き連ねた言葉も　押し込めた言葉も　散らかした言葉も　　　全部私だから愛せるよ、これからも　　　壁も扉もない真っ暗な世界で私は膝を抱えてるけど　　　時々差し込む光があるから　　　たまには前を向くこともできる　　　　差し伸べられる手を待つ前に　　立ち上がって歩いて探して自分から手を伸ばすようにならなくちゃ　　　　甘えた私を許してくれた　弱い私を認めてくれた　　このやさしい場所に　　手を振るよ　。お世話になりました。またあした。またあした。ありがとう。ありがとう。精一杯の、花束を。君に次ぐ。あいしてる。大好きでした。難しいことがよくわかんないけど、簡単なこともよくわかんない。今の私にできることは、限られていて苦しいだけ。一つだけただ掴めるものがあるとしたら、あなたとの幸せをきっと選ぶだろう。この声が届くとしたら、何を思い、何を感じ。真っ直ぐな道を見つめて、探してみる一つの答え。助けて、という僕の声を、最初に聞いたのは僕だ。僕は僕に助けを求めた。僕を必要としている。だから僕が、僕のために。第一発見者は、君だ。目の前に居る、君だ。だから。だから。だから…！相手の笑顔をみたいならば、相手の幸せを願わなければならない。 でも、自分を苦しめることになる。 自分が笑顔になりたければ、自分の幸せを願わなければならない。 でも、相手を苦しめることになる。恋愛なんぞは、遠い昔の出来事で。苦しめているのは、いつも。自分自身で。イタイ。痛い。
いたい…！今日も、首が痛い。心が痛い。胸が、痛い。そんな言い訳に、言い訳を。重ねて。嘘に。嘘のペンキを。体中に、塗りたくって。塗りたくって。それで、気付いたのは。どうしようもない自分。苦しいぐらいに、どうしようもない。自分。だから、だから…！どうすればいい。誰か、道しるべを。私に託して。おねがい。お願い。気が付けば、出口は。すぐ其処だから。だから。今日も、だいすきでした。］