複雑・ファジー小説

ある暗殺者と錬金術師の物語 ( No.25 )
日時: 2014/05/30 11:42
名前: 鮭 (ID: OqA7j1VN)

キャラ詳細

リーネ・アニミス
本シリーズの主人公の一人。錬金術師の父親と母親を持つが幼いころに謎の死を遂げて以後はティタニア家で面倒を見てもらいながら生活してきた。
その後、様々な出会いをきっかけに錬金術師としての夢を持ち始める。一年の修行により正式な錬金術師となり、役所で唯一の錬金術師として働き始めた。
キルと名付けたウルフは初めての錬金術により助けたものでその影響か多少人間らしさを持ち食べ物も通常のウルフと違い人間に近くなっている。

・錬金術
己が知っている物質の構成や自然の理を把握した上で物質の構成、形状変化、破壊、再構成が可能な術。これにより知識と材料があればあらゆるものを生み出せる。

・母の形見の杖
 先端部に翼の装飾が施された金属製の杖ではめ込まれている石の力で本来は力量以上の練成を行うことが出来る。またこの杖が対象に触れていれば直接触ることなく練成が可能となる。



キル
本シリーズのもう一人の主人公。初対面に対しては口数が少ないも慣れれば多少は話すようになり組織の中でもまともに会話が出来るのは一部だけ。サクヤと出会い、劇的に変わった環境により徐々に人間らしさを得て来たものの最終的には今までの日常を選んだ。その真意については現状不明。

・組織
キルの所属する裏組織で暗殺を専門とする集まりで時に国を滅ぼすといった仕事も行う。キルも幼いころから所属しているがそこまでの詳細は不明。メンバーは基本的にはコードネームで呼ばれキルは「K」と呼ばれている。

・銃
種類はリボルバー式のハンドガンに分類される。連射性に優れておりキルの高速撃ちに対しても耐えるだけの強度を持った特注品。地、水、火、風の各属性の銃弾を発砲できる。

・身体能力
通常の人間よりも優れた身体能力を持ち武器に関係なく前衛から後衛まで対応できる。視力が特化して優れておりスコープ並みの狙撃の他に相手の動きの見極めも得意。



カグヤ・ティタニア
リーネの幼馴染。両親を幼くして亡くし親の残した花屋を引き継ぎながら姉と2人暮らし。元々は姉を守るために武具について調べていくうちに重度の銃マニアになって行った。口には直接的に出さないが姉やリーネが「大」が付くほど好き。キルと出会い、姉離れも検討し始めていた時に起こったキルの失踪により姉離れはより難しくなる。
1年後に自身の趣味と得意分野を利用し武器のメンテナンスを始めリーネ達のサポートを始める。

・魔力
すべての物質を構成する基本的な核のようなもの(原子のようなもの)。魔力を使い分けることにより肉体強化や魔術といったものが使える。

・ローラーブレード、眼鏡
自分に合う武器として自作した物。ローラーブレードは通常の移動に使う他に魔力を込めることでより早く移動が出来る。またこの状態での蹴りは下手な攻撃よりも強力。眼鏡については現状不明。



サクヤ・ティタニア
暗殺の現場を目撃したことをきっかけにキルと知り合う。隣に住んでいるリーネの面倒を見ており妹のカグヤと二人で暮らしている。花屋を経営して生計を立てており3人分の生活費を補えていることからそれなりに売り上げは出している。キルの名付け親でもあり共に同じ時間を過ごし特別な感情を抱くようになる。
キルとの別れにより一時的に落ち込んだもののリーネとカグヤの成長と励ましで1年後には元気を取り戻した。

・一般人
すべての人間には魔力が存在するが普通の人間はその使い方を知らず、一定の年齢までに力に目覚めなかった場合は力が開花することがない。そういった人はごく一般的に生活をするか武器を手にして鍛えて戦う術を身につける。



フラン・リーゼル
街の交番に努める錬金術師。リーネの錬金術の師であり腕前は優秀。主に金属の練成が得意で鉱石類を武器に変えたりするのが主。また槍の使い手でもあり魔力を込めれば鉄をも斬り裂く威力になる。優秀ながらも緊張のしやすさが大きなマイナスとなってしまっており出世にも影響している。女性も苦手で自分に年齢が近かったりすると動きがカチカチになるがある程度離れていれば問題はない。何故かカグヤが苦手。



シン・エトワル
役所に勤める役員。元々は旅人で今の街が気に入り役所で仕事をしながら一人で暮らしている。旅に出た経緯は不明。魔術の類は使えないがマグナム銃、ナイフ、体術と基本的な戦闘術は可能。自分の死を理解した時に必要以上の恐怖を感じ極端に動けなくなる弱気な部分が弱点。働き始めた際の先輩になるバードには冷たいが信頼はしている。



バード・ウィンゲル
シン同様の役員。役所に勤めてからある程度経っていることから役所内ではある程度やりたい放題なところがある。大剣、帯剣、銃を基本に戦うが殆どは剣技を使う場合が多い。銃は命中を重視しており最近カグヤに作ってもらったもの。リーネやシンをいい後輩や妹のように思っており3人で組むようになってからは前衛として活躍するようになる。