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＝きゃらくたに質問してみたい１００のこと＝


姫凛「ヨッ!ヨッ!ヨウッ!レム様から質問来たゼッ!!ヨウッ!」

レム様からの質問→ルシアへ「アンタ……ロリコン?」

ルシア「…すみません、警察ですか?変な人がいるのですが」
ガチャリ
ルシア「…ぁ」
姫凛「誰が、痴女だー!!」
ルシア「いや…誰もそこまで言ってないよ」
姫凛「…コホン。んでトサカ君、どうなの?チミ、ロリコンなのかね?」
ルシア「違います」

＝終了?＝

姫凛「っておぉぉぉぉぉいいっ!!一言かよっ!そこは○学生以外興味ありませんねっ!（キラリッ☆）でしょっ!?」←
ルシア「えぇ!?なんでっ!僕には君みたいな偏った趣味ははないよっ!」
姫凛「ハッ、なんとっ!?でわ、ストレートに男か!!」
ルシア「なんでっストレートに行ったら、男になっちゃうんだよ!?」
姫凛「えぇぇーー男じゃないの?オネェだったの!?」
ルシア「えっ?男ってそっちの意味っ!?」

＝結論、トサカ君はオネェ…＝

ルシア「ちっがーーーう!!」
姫凛「えぇ〜、違うのかよ〜、つまんねっ」
ルシア「………」
姫凛「じゃあさぁ、ヨナちゃんの事好き?」
ルシア「えっ?好きだよ?」
姫凛「ぅむ」

＝結論、トサカ君はシスコン…＝

ルシア「違う違う!!なんでそうなるのっ!?」
姫凛「まさか、あんな健気で可愛いヨナちゃんの事嫌いなの!?」
ルシア「そんな事あるわけないだろっ!!どこの世界に妹を嫌う兄がいるんだよっ!」
姫凛「ぅむ」

＝結論、やっぱりシス…＝

ルシア「だから違うって!!」
姫凛「もうなんなの?どんだけ尺使う気だよ?」
ルシア「ぅ…」
姫凛「チミ、ヨナちゃんの事、愛しているんだよね?」
ルシア「え…あ、うん」
姫凛「うむ。では画面越しにいるはずの、レム様に向かって“愛してる”と言おうか」
ルシア「あい…ってなんでやんっ!!」
姫凛「貴様!先ほどの愛していると言う言葉は、嘘だったのかー!?」
ルシア「もういいよっ!!」
姫凛＆ルシア「ありがとうございましたー!!」


＝結論、トサカ君は八歳の幼女または妹にしか興味ないと思われる＝

ルシア「どんなっ結論!?」
ヨナ「…おにいちゃん」
ズサリズサリ…
ルシア「ヨナ…?どうして…ゆっくり僕から逃げるの?」
ヨナ「……ごめんね」
サァーーー
ルシア「誤解なんだ!ヨナーーー!!」

こうしてルシアのヨナの尻を追いかける旅が幕を開けたのだった（爆笑）

ルシア「帰って来てくれーーーヨナーーー!!」