複雑・ファジー小説
- Re: シークレットガーデン シリーズ まとめ ( No.32 )
- 日時: 2017/02/03 08:28
- 名前: 姫凛 (ID: 13XN7dsw)
以前驟雨 様から頂いたオリキャラ様です。
【妖精の国一の嘘吐き】
名前:フェレータ
年齢:不明
性別:男
種族:フェアリー
職業:鍛冶屋
性格:ひねくれやで傲慢。小生意気で誰にでも喧嘩腰で接するという、フェアリーらしからぬ性格。かなりの嘘吐きで相手を故意にミスリードへ誘うなど、彼の口から出るものすべて嘘と疑ってかかったほうが身の為。本人にとって「悪戯」とは命の次に大切なことで、生きがいだという。
しかし中身は意外とヘタレ。相手にどう思われるか心配したり、幽霊やその手の話にビビッたりと小心者。
容姿:首までの黒い短髪。吊り上った赤目を持ち、小柄ながらに羽をもつ。
「白雪姫」の七人の小人を連想させる服装。
未来人:この部分だけサッパリと記憶が抜けているが、未来から来たのだけは覚えているようで、時折世間知らずな一面を見せる。
武器:魔法弾
出身国:妖精の国
一人称/二人称/三人称:俺/お前/お前ら ヘタレ時:僕/君/君たち
交友関係:
出会い→人里に下り、何か悪戯しようとしている所にキャラたちと遭遇。「良いところにカモが」といって悪戯を仕掛けるが、その悪戯のたちの悪さに怒ったキャラに追いかけられる。
味方or敵?:なんだかんだ言って味方
死んでもOK?:おkです
詳細:妖精らしからぬ小生意気な性格を持ったフェアリー。ほかのフェアリーがする悪戯より結構たちの悪い悪戯を仕掛けてくる。
名前のフェレータは「裏切り者」という意味。
ただ、「相手に怪我をさせない、相手も笑って済ませるようなものではないといけない」と言っており、個人的にこれを約束としている。
「妖精の国一の鍛冶屋」を自称しており、確かにその腕前に恥じぬ名なのだが、まじめに働くという事が彼の脳内には無いので、誰もその腕を見たことがないし、むしろ「妖精の国一の嘘吐き」と認知している。
自分がピンチの時、仲間たちが危機的状況にある時などにヘタレに戻り、命乞いをしたとみせかけて魔法弾をぶっ放す。ヘタレ時が妙に愛らしいので、余計にむかつく。
「けせせ」と独特な笑い方をする。
サンボイ:5つ以上
「俺様の名前はフェレータだ! よぉく覚えておきやがれっ」
「けせせっ、ひっかかってやんのー! ここまで飛んでこいよばあーか!」
「……ん? お前の剣、ちょっと痛んでるな。貸してみろよ、俺直々に直してやる。……ち、ちいせえからってなめんじゃねぇよ!」
「ひええ……ごめんなさい、鍛錬でも製造でもなんでもやるから助けて!」
「ひっ! ……お、おおおお、い、は、早く行こうぜ……早くったら!」