複雑・ファジー小説
- Re: ユーリの冒険【キャラ募集】 ( No.15 )
- 日時: 2014/05/10 20:17
- 名前: 驟雨 (ID: z7t2JTbk)
失礼します。
題名に釣られました。逆に釣られて良かった(・ω・ )
性別不詳年齢不詳の主人公ちゃん? 君? が気になって仕方ありません。ミステリアスな主人公も美味しいですへ(^ω^ へ)へ
丁寧に書かれているので、非常に読みやすいなと思いました。
どうしても説明的文章になってしまうので裏山。
しかし最後、ユーリさんを撃ったのは誰なんでしょう。
敵の死体も。
序盤から楽しませてくれます。
無理せず、更新頑張って下さい。影ながら応援しています。
ついでにオリキャラ投下していきます。おこがましいですが、切捨ておkです。
名前:ランラシャ・レウコン
性別:男
年齢:二十三歳
容姿:白い短髪。肩につく程度の長さで、赤いバンダナを巻いている。優しげに垂れた白い目が特徴的。また肌も白いようで、黒いポンチョを着ているせいかより一層目立つ。
二メートルはあろうかという高身長とたくましい肉体を持ち、一見するとなんとも頼もしい格闘家のようだが、中身はぽわわんとしているので、ギャップがもの凄い。
服装は黒いポンチョ、中身はタンクトップっぽいもの、下はズボン、ぞうり。枷によく似たチョーカーをつけている。
性格:「純真無垢」をそのまま具現化したような性格。平和を愛し、誰にでも健気に接する青年。前述の通り平和主義者であり、あまり争いを好まず、何事も会話で和解することを望む。自分よりも他人を優先する。妖精や神様といった類を本気で信じている面もあったり。
たとえ暴言を言われようが持ち前の天然さでスルー。わが子を見るような目つきで諭してくる。
武器:基本的に武器は持たない。もし自分が殺されそうになったら、魔法を使って逃げる。
魔法:色、補助
説明すると、
色:自分以外の物、例えば壁に触れると自分の体がその色に染まり、カメレオンのように様々な物に擬態できる能力。正確に言うとランラシャの「肌の色」を変えている。肌に触れていれば色を変える事は出来るので、服や自分以外の人でも色を変える事は出来る。
ただし、ランラシャの肌、もしくは手から離れると途端に魔法は解除され、物から手を離す場合も同様。また鏡に触れて透明になるという事は出来ず、視力の良い者が見るとバレる可能性が高まる。
補助:脚力強化、五感強化といったもの。サブ魔法のようなもので、あまり数は多くなく、効果も薄め。「名前こそ立派だが効果は役立たず」と指摘されている。
中には「テレパシー」というものもある。主に相手と会話するためにあり、自分の近くにいないと相手に自分の声(念?)は届かない。
知力:34
レベル:42(肉弾戦におけるもの)
特殊能力:瞬間移動。自分の体を別の場所へ移動させる、そのまんまの能力。物に触れるときに利用する。
ユーリとの関係:ご近所さん。よく料理をおすそ分けしてくる。
一人称:僕
二人称:君
三人称:君、もしくは呼び捨て
備考:姉が二人、兄が三人、妹一人、弟が二人という大家族。父は兵士であり三年前に戦死。母が記者として世界各国を旅しているため、仕事づくめの姉、兄たちに代わり主夫として妹や弟の相手をしている。
そのためか、そこらへんの女より家事が上手い。特に料理に関しては料理人として働いても可笑しくないレベルに来ている。
しかし根っからのニートというわけではなく、十八歳ぐらいの時に事故に見舞われ、声帯を損傷。それ以来言葉を発することが困難になった。そのため補助魔法を常時発動している。
好物は甘いもの。苦手な物は苦い物。
ちなみに家族共々髪、目、肌が白い。苗字のレウコンが白、という意味だからかもしれない。
SV:
『僕の名前は知ってるかな? 僕はランラシャ・レウコン。宜しくね』
『料理をするのは好きだよ。だって妹や弟たちが喜んでくれるからね』
『かくれんぼなら負けないよ。僕にはこの魔法があるんだから』
『人を色に例えるなら、僕は白色だ。君の色は何色かな?』