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　　　　××オリキャラ募集用紙××

■名前/フリガナ　根岸　太一/ネギシ タイチ
■性別/年齢　男/２１
■容姿　黒い短髪に切れ長の褐色の眼。身長は平均的だが、猫背のせいで低く見えてしまう。近眼ゆえトンボ眼鏡をしている。服装は黒を基調とした和装。常に周囲を羽の生えた白いアリ（揺光という名前がある）が飛んでいる
■性格　冷静だがやや短気。人の顔色の変化に聡く、何かにつけておせっかい焼きなところもある。無理無茶無謀を嫌い、自分の限界を超えたことはせず、他人にもそれをさせないようにしている。また神経質な面もあり、間違いは修正しなければ気がすまない。
■一人称/二人称　俺/貴様
■所属組織　異能探偵社
■異能名　星火燎原/セイカリョウゲン（小さなことを見逃しておくと、後で大変なことになる）
■異能　小さな虫のような生物「揺光」を召喚、使役する。一度に一体きりだが、驚くほど精密な動きをする。ある程度の力はあるので、小ささを活かして精密機器や人体に密かに進入し、内部から食い破る戦法をとる。虫を操作できるのは半径2kmまでで、それ以上離れることはできない。また2km圏内では虫と根岸は自由に五感を共有でき、根岸の声を虫に話させることができる。
■代償　虫を攻撃されるとその痛みが根岸に返ってくる。当然虫が破壊されればその痛みがそのまま返り、破壊されると二十分弱は虫を呼びなおせない。五感を共有している間は極度の集中が必要なので、根岸本人はその場を動くことが出来ない。
■人物関係　異能探偵社のメンバーとは付き合いが長く、鷹人によくからかわれている。
■その他　揺光は根岸の命令に忠実に従うが、命令がないときも勝手に動いている。羊羹が好物。シロアリと言うと根岸に怒られる。
■SV
「俺は根岸太一。精々我々の足手まといにならないようにするんだな、新入り」
「揺光、出番だ。あの間抜けに、小さなお前の大きな力を見せつけてやれ」
「俺と揺光は通じ合っている。視覚を共有するなど造作もない」
「馬鹿か貴様は！その傷でこれ以上無謀な真似をするんじゃない！！」
■死傷表現がありますが……　[OK]
■作者の好みで準レギュラーorモブになる可能性が……　[OK]
■不採用の可能性になるかも……　[OK]