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　　　　××オリキャラ募集用紙××

■名前/フリガナ　八千草 雨季/ヤチグサ ウキ
■性別/年齢　女/２５
■容姿　凛とした風貌。日々の鍛錬により引き締まった筋肉、スレンダーな体を持つ。目付きが悪いわけでもないが、黒い瞳は妙に迫力があり、睨んでいるかのような印象を受ける。黒髪は艶のあるストレート。腰ほどまでの長さ。普段は結んでいないが仕事外や接待の場では結い上げる。お洒落ではなく雰囲気を変えるためだそうな。服装は多分軍警の制服。普段着は着物で、薄紫や薄藍のお淑やかな物を好む。
■性格　女王様みたいな人。厳格、厳粛、謹厳、実直。怠惰や不正に厳しく、身内だろうが上司だろうが容赦しないし怯まない。一般人を守る事を最優先にし行動し、決して頭が固いわけではない。また、人を使うのが上手く、直接的にしろ間接的にしろ策を巡らせる頭脳派。合理的思考に重きを置くが、ふいに茶目っ気を見せることもあり、それが彼女の人望に一役買っていたりする。実直な事、正直者は好きだがそれが役に立つかどうかは別問題。そういうところはシビア。
■一人称/二人称　私/お前
■所属組織　軍警
■異能名　感傷主義
■異能　痛みを媒介とし他人の意識に侵入、無意識下に影響する。発動させる条件は、対象が何らかの肉体的あるいは精神的苦痛を感じていること。また、対象が自分の視界に入っていること。対象が痛みを強く感じれば感じるほど影響力は強くなる。が、あくまで「相手が感じている」痛みなので、四肢欠損してもケロリとしているような異常者が相手の場合効果は薄く、逆に打たれ弱い人には掠り傷程度でも良く効く。影響するとは、相手の危機感、不安感、疑心、警戒心など痛みに起因する感情を煽ったり、逆に抑制し油断させたりする。相手に能力の内容を知られていると効果を発揮しにくい傾向があるが、不可能ではない。
■代償　あまり長時間にわたって能力を使うと自身の感情も相手の感情に引きずられ安くなってしまう。本人がそれをひどく嫌うため、長時間は使わない。
■人物関係　軍警内ではそれなりの地位にいるものの、彼女の愚直ともいえる性格がそれ以上の昇進を難しくしている。彼女を信奉している部下や一目置いている者もいる一方で、仄暗い事情のある者達からは蛇蝎の如く嫌われ、危険視されている。厄介事の種である異能探偵社連中は、好きではないが付き合い方次第と考えており、また、立場によらず実力という観点では高く評価している。
■その他　趣味は体を鍛えることだがほぼ仕事の延長線上にあるので、無趣味、仕事が恋人などと思われていたり。本人も納得している。また、自分の物ながら異能の行使には僅に苦手意識がある。
■SV
「虚言、倨傲、下らん戯言は私がこの世で最も嫌いとするところだ。寿命を縮めたくないのならば、慎め」
「……やむを得ん、な。拷問なぞあまり褒められた事ではないが……私も不得手故に、少々行き過ぎてしまうやもしれんが……口を割らないようなら、致し方ないなー（棒読み）」
「たわけが。私に自殺志願者の世話までしている暇はないぞ」
「高潔であるだけでは何の意味も成さない。足りないんだよ、それじゃあ」
■死傷表現がありますが……　[大丈夫です]
■作者の好みで準レギュラーorモブになる可能性が……　[大丈夫です]
■不採用の可能性になるかも……　[大丈夫です！]