複雑・ファジー小説
- Re: worldeternity【受継ぎし者達の物語】 ( No.19 )
- 日時: 2014/07/28 10:04
- 名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: ktFX/uOB)
神々とかの解説そのいち
オシリス
オシリス(Osiris)は、古代エジプト神話に登場する神の一柱。オシリスとはギリシャ語読みで、エジプト語ではAsar(アサル)、Aser(アセル)Ausar(アウサル)、Ausir(アウシル)、Wesir(ウェシル)、Usir(ウシル)、Usire、Ausareとも呼ぶ。イシス、ネフティス、セトの4兄弟の長兄とされる。王冠をかぶり、体をミイラとして包帯で巻かれて王座に座る男性の姿で描かれる。
同神話によれば生産の神として、また、エジプトの王として同国に君臨し、トトの手助けを受けながら民に小麦の栽培法やパン及びワインの作り方を教え、法律を作って広めることにより人々の絶大な支持を得たが、これを妬んだ弟のセトに謀殺された。尚、この際遺体はばらばらにされてナイル川に投げ込まれたが、妻であり妹でもあるイシスによって、男根を除く体の各部を拾い集められ、ミイラとして復活。以後は冥界アアルの王としてここに君臨し、死者を裁くこととなった。その一方で、自身の遺児・ホルスをイシスを通じて後見し、セトに奪われた王位を奪還。これをホルスに継承させることに成功。以降、現世はホルスが、冥界はオシリスがそれぞれ統治・君臨することとなった。
(神々の間では、妹や姉と結婚するのはフツーのことです。今の時代は近親相姦やらでアブナイですがそりゃそうか。源氏物語の光源氏は、娘やら姉やら妹やら孫やらお構いなしに手籠めにしていましたが)
セト
セト(Set)、Seth(セトゥ)、Setekh(セテカー)、Setesh、Seti(セティ)、Sutekh(ステカー)、Setech、Sutech、Tabeh、Typhon(タイフォン)とはエジプト神話に登場する神。オシリスの弟。エジプト九柱の神々の一柱。
砂漠と異邦の神であり、キャラバンの守り神である一方で、砂嵐を引き起こしているのも彼であるとされている。神話体系内でもっとも共通する添え名は『偉大なる強さ』。荒々しさ、敵対、悪、戦争、嵐、外国の土地などをも象徴している。ピラミッド文書の一つには、ファラオの強さはセトの強さであるとの記述がある。サハラの民に信仰された神アシュ(Ash)とも関連がある。
セトはジャッカルの頭をした神であると思われているが、壁画などで表現されている彼の頭は実はツチブタのものである。しかし全身が動物化して表現される時はさながらグレーハウンド犬のようである。一般的に四角い両耳、先の分かれた尾、そして曲がって大きく突き出した鼻を持ち、犬、ツチブタ、ジャッカルのほか、シマウマ、ロバ、ワニ、ブタ、そしてカバなどとも結びつけられている。このため、想像上の動物をわざわざ作ってセトに充てた、とする説も存在する(このように、様々な動物を合体させて想像上の動物を作り神に充てる例は多く、他に、トエリスが挙げられる)。
(こうみるとギリシアのゼウスとハデスそっくりですな)
バステト
バステトは猫の女神として知られる。猫は古代エジプト人が初めて家畜化した動物と言われており、エジプト先王朝時代の遺跡の墓より猫の骨が発見されていることから、紀元前4000年紀後半には家畜化されていたと考えられている。
バステトは当初、猫ではなく雌ライオンの頭部を持った姿で崇拝された。しかし、紀元前1000年頃には猫の姿、あるいは猫の頭部を持つ人間の姿とされるようになった。人間の姿の場合は、しばしば手にシストラム(英語版)という楽器、盾、籠を持っている。
バステト崇拝の中心地としては、ブバスティス(英語版)が挙げられる。もともと、バステトはブバスティスの地方神であったと考えられる。ブバスティスにおいて猫はバステトの聖なる獣とされ、ミイラ化した状態で多数の猫が地下墓地に埋葬されていた。他の崇拝地としては、メンフィス、ヘリオポリス、テーベ、レオントポリス、ヘラクレオポリスが知られている。
バステトは、ファラオの守護者、家の守護者といった役割を持ち、人間を病気や悪霊から守護する女神であるという。また、多産のシンボルとみなされ、豊穣や性愛を司り、音楽や踊りを好むともされる。
月読(ツクヨミ)
『記紀』においては、伊弉諾尊(伊邪那伎命・いざなぎ)によって生み出されたとされる。月を神格化した、夜を統べる神であると考えられているが、異説もある(後述)。天照大神(天照大御神・あまてらす)の弟神にあたり、素戔嗚尊(建速須佐之男命・たけはやすさのお)の兄神にあたる。
ツクヨミは、月の神とされている。しかし、その神格については、文献によって様々な相違がある。『古事記』ではイザナギが黄泉国から逃げ帰って禊ぎをした時に右目から生まれたとされ、もう片方の目から生まれた天照大御神、鼻から生まれた建速須佐之男命と共に重大な三神(三柱の貴子)を成す。一方、『日本書紀』では伊弉諾尊と伊弉冉尊の間に生まれたという話、『古事記』とは逆に左目から生まれたという話、右手に持った白銅鏡から成り出でたとする話もあり、支配領域も天や海など一定しない。
ツクヨミは太陽を象徴するアマテラスと対になって誕生するが、比較神話学の分野では、様々な神話に同様の発想があることが指摘されている。例えばギリシア神話においても太陽神アポローンと月の女神アルテミスが双子とされる。
中国の盤古伝説には、盤古が死してその左眼が太陽に、右目が月になったという起源譚があり、また、『旧約聖書』の創世記では、天地創造の四日目に、神が空の中に「二つの巨いなる光」、すなわち太陽と月を創り上げて、それぞれに昼と夜を司らせ、光と闇を分けたという日月の創造が語られている。
日本神話において、ツクヨミは『古事記』『日本書紀』の神話にはあまり登場せず、全般的に活躍に乏しい。わずかに『日本書紀』第五段第十一の一書で、穀物の起源が語られているぐらいである。これはアマテラスとスサノヲという対照的な性格を持った神の間に何もしない神を置くことでバランスをとっているとする説もある。
(このことから、生徒として採用しました。もしそうでなかったら、教師採用かモブか不採用でした)
