複雑・ファジー小説

ありがとうございます。 ( No.87 )
日時: 2014/12/16 21:02
名前: いずいず ◆91vP.mNE7s (ID: 95QHzsmg)

佐奈さま


いつもなにかと気にかけてくださり、ほんとうにありがとうございました。

思わぬところで飛んでくるリプライにニヤニヤさせられたり、考えさせられたり、よしっ!とガッツポーズを握ったりと、佐奈さんにはずいぶん励まされました。
重ね重ね、ありがとうございます。あと、エロ書かなくてすみません(笑)


この作品は、この家族を書くためだけに作ったお話なので、周辺のことはなにひとつ考えていませんでした。
でもずっと彼らのことばかり考えていると、物語って派生していくんですよねー。

フレディの彼女の生い立ちとお母さんの自殺に限らず、

ファーガソン准将と高級娼婦マーゴットさんの純愛とか、
ジェームズ卿とレディ・シャーロットの幼馴染みラブとか、
ミスタ・ブラムとレディ・ハルモニアの結婚ごっこからはじまるロマンスとか(ブラムさんは恋煩いで死にかけますw)、
ジェームズ卿の娘レディ・アンとビリーの婚約話とか、
クロエの妊娠騒動とか(定番!)…

すべて語ってしまうのはお話として無粋な面もあり、わたしの胸(と書いてネタ帳と読む)に秘めておきますが、年末までに、あと一回だけ、Family Gameの短いお話をUPさせていただきたいと思っています。
楽しみにしててくださいね。


いくら文庫一冊くらいの量とはいえ、8月からずっとおつきあいくださり、ほんとうにありがとうございました。
「おしゃべりな猫と小間使い」はコメディ路線(のはず)ですが、こちらもまたおつきあいくださるとうれしく思います。


いずいず 拝