複雑・ファジー小説

Re: STORM[オリキャラ募集中(味方3人 敵5人)] ( No.53 )
日時: 2014/11/30 01:31
名前: i.A (ID: 6FfG2jNs)

こんばんは、はじめまして。
ちょいちょい読んでましたが、敵募集っちゅー事で一つ。


[名前]レーヴェレンツ・ゼルマ・トロイ

[年齢/性別]24歳/女

[カテゴリー]ソルジャー

[能力/武器]レーヴェレンツ自身が視認する事が出来た物体の初速力を増減する事が出来る。銃弾、人間の行動すらも増減可能。
彼女の視界にある限りは、行動や攻撃を阻害、もしくはほぼ無効化されてしまう。
なお、レーヴェレンツ自身はトレンチナイフ、ククリナイフ、PDWといった比較的軽量な装備をしており、能力と併用しなければ銃火器を用いての攻撃能力は低い。尤も銃弾の初速力を増幅する事によって、その面はクリアしている。

[戦闘スタイル]近距離、中距離のドの付くアタッカー。高い戦闘技能と打破し難い能力を持ち合わせているため、大方鉄砲玉のような役割を果たす。これだけ見れば弱点はないように見えるが、右目の視力を失っているため右側面から不意を突く事が出来れば倒せる。

[容姿]身長176cm、体重63kg。髪は黒く長めのサイドテール。毛先に青いメッシュを入れている。残った左の瞳は青くやや三白眼気味、常に眉を顰め、口を硬く閉ざしているが不機嫌な訳ではない。右眉の上にスタッドタイプのピアスを四つ居れている。右目の視力はないが、眼帯などせず常に閉ざしている。

衣服は時と場合によって変わるため一概に固定する事は難しい。戦闘時には宛ら真っ黒いな戦闘服に、防刃防弾用のフラックジャケット、左目だけが開いたゴーストを模したバラクラバを被るなど、ヘイトを集めるための格好をしている。なお、戦闘時は変声機を用いて自分の声を偽装している。

[性格]一見すると無愛想で、近寄りがたい印象を抱くが口を開けば親しみ安く、軽率な人物という印象を受ける。
しかしながら、道徳という物を持ち合わせておらず、判断も付かない。従って人間の内面に存在する明暗的な部分がなく、「善」と「悪」の区別がない。
また、自身が「悪」を犯しているという実感もない。

[死亡/大怪我はアリか]OK

[人間関係]都度都度STORMの人員と交戦しており、またコイツか、という印象を抱かれている。なお名前、バラクバラの下の顔も、生の音声もSTORM隊員には知られて居ない。

[備考]素性が不明なクライシスの構成員。道徳観念を一切持ち合わせていないという人間にあるまじき状態であり、生い立ちも不明。クライシス側でも把握しているのは名前と年齢、人種程度である。
クライシスには結成された当初から居る訳ではなく、組織が大型化した際に加入させられたものと考えられる。
なお、クライシス内でも素性がいまいち分からない人物であり、勿論STORMのデータベースにはレーヴェレンツ自身の名前はなく、「プレデター」という呼称が与えられているのみである。

[サンボイ]
「それを人は正義って呼ぶのかい、生憎私には分からないね。興味もない」
「アンタ等の悪、か」
「弾が止まって見えるだろう? あぁ、止まってるんだ」
「道徳、それがあれば私はアンタ達の側に居たのかも知れない」
「顔を隠すのも、声を偽るのももう止めだ。————これで最期さぁ」