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［名前］ゴットフリート・フォン・エルリックスハウゼン
［年齢/性別］33歳 男性
［カテゴリー］サイキック
［能力/武器］通称【聖眼】と言われる眼の能力を駆使する
5㎞㍍先までの距離を直視する 建物を透視する事で内部の様子を探る
人を見る事で相手の思考を読み取る 相手の動きを数秒間スローモーションで見る事が出来る(連発は出来ない)
そして眼から波動のような物を放ち相手の能力を一定時間弱体化する(同じく連発出来ない)


武器 聖剣【エクスカリバー】言わずと知れた伝説の長剣
剣には魔力が込められ異端なる者を滅する力を持つ(誠、聖子にとっては脅威)
そしてこの剣の力の真髄は相手の能力を無効化する能力である
範囲は鍔元から切っ先まで、時を止められる 幻覚を見せられる 念力による金縛りといった物は剣を持っただけで打ち消せる
しかし無敵の能力では無く一度能力を使うと次に使用するまでに何呼吸かの間が必要であり、連続して使用する事が出来ない
さらに火や電気等を使う能力の場合は直接斬りつけるしかなく範囲の広い災害レベルの場合は例え能力を打ち消しても自身にはある程度ダメージを負う諸刃の剣となる
また剣を振ることで地を這う衝撃波や斬撃を飛ばす事が出来る
強度もかなりの物で盾の代わりになる
他、普通の長剣一本(予備)


［戦闘スタイル］長剣による剣術を駆使する
［容姿］187cm 70㎏セミロングの金髪に鷹の様に鋭い緑の三白眼
黒いロングコートを羽織りその中に銀色の胸鎧、コートの上から肩当てと籠手を身に付けている
下は黒いズボンと銀色のグリーブを履いている
コートは防刃、防弾製
［性格］冷静冷徹で敵には容赦しないが強さを尊ぶ武人であり、たとえ敵であっても戦った相手に敬意を表し小細工等を嫌う真の戦士
［死亡/大怪我はアリか］OK
［人間関係］ 道郎、蓮助の強さを認めている ルナティクスの野心を薄々勘づいている
［備考］クライシスの幹部であり親衛隊、総隊長でもある
【オーディン】という異名を持つ屈強な戦士であり
三千年前、神の試練を乗り越え聖杯を飲み超人的な力を持った戦士の一族の末裔であり一族は吸血鬼やドラゴン、獣人等の怪物を狩り続け人々から勇者として讃えられていた 彼はその一族の数少ない生き残りである
聖杯の飲んだ事で末裔でありながら常人を超越した身体能力を誇り
剣術においては鈴音、小夜を圧倒し機関銃を装備した数十人の一斉砲火で全ての弾き返すという脅威的な戦闘力を誇る
またかなりの生命力とタフネス(別名トカゲの尻尾)の持ち主でもある
かつて重武装したテロリスト100人以上を剣だけで戦い一蹴している
その能力と強さからクライシスの親衛隊、総隊長に抜擢されており首領からも信頼されている
戦いの場においては自らの戦いの美学を優先し闘いにて自らの認める強さを持った敵と戦う事に至高の喜びを見出す気高き心の持ち主で
自分が認めた強者にはそれなりに敬意を払う一面もある
また戦いを邪魔する者、卑劣な手を使って戦いを妨害する者は例え味方であろうとも容赦はしない
また聖眼の能力である思考を読み取る、相手の動きをスローモーションで見る、能力を弱体化する能力は彼の性格上余程の事で無いと使わない
クライシスに荷担しているのはとある国の戦争で愛する者を失いクライシスが目指すより良く安定した世界を創設する目的に共感しクライシスに所属した
［サンボイ］
「ほう貴様はこの私にたてつくのか......」
「貴様の強さに敬意を払おう」
「落ちろ!!」
「戦いを妨害する者は容赦なく斬り捨てる!!」