複雑・ファジー小説
- Re: 異能者の日常と襲撃【11/22up!】オリキャラ募集開始。 ( No.7 )
- 日時: 2014/11/23 02:14
- 名前: ブラッドオレンジ (ID: LTdV0xGg)
■名前/フリガナ 葛城 響/かつらぎ きょう
■性別/年齢 女/22歳
■容姿 黒く艶やかな長髪の上から無地の野球帽を冠っており、鍔が落とす影によって目元が見えにくく、そのうえ黒ぶちの丸眼鏡という、どうにも怪しい印象を受ける。女にしては背が高く、またスタイルもいい。背中に大きな傷があるが、普段は見えないためあまり気にしていない。祖母から受け継いだ腕輪を大事そうに常日頃身につけている。
■性格 割と明るく、笑顔を絶やさないタイプ。飄々としていて、軽薄な行動が目立つ。周りから見ればただの「ノリの軽いやつ」であるが、その本質は「静かに狂っている」と言った方が的確。相手を怒らせる時は常にわざとであるし、気に入った人間はとことん調べ上げ、弱みや私情を把握し、自分の思うままに動くまで追いつめる。つまりはサディスト。煽りのプロである。
だがとっさの出来事に弱く、物事が自分の予想から180度違う方向へ動くと必要以上に動揺してしまう。
■一人称/二人称 私/あなた
■異能名 暴飲暴食
■異能 物を食らう事で、それに備わった性質や情報をコピーできる。
例えば本を食えばその内容すべてを把握できたり、ライターを食らえば発火能力を身につける。
氷や炎などの自然界の物であれば、身体が発火したり氷を纏ったり、体に変化が現れる事が多い。
一番のメリットは、異能者の血液を飲めばその異能者の能力が使えるようになること。
ただ、能力や物の性質は、情報と違い、その効果は数分ほどで切れてしまう。
■代償 自身に見合わない大きすぎる力をコピーしてしまったり、物を連続で食べ続けたりすると、苦痛に襲われ、最悪の場合死に至る。
■人物関係 桃矢や帯刀など誠実な人間をおちょくるのが大好き。一度黒尾の能力をコピーしようとして、強烈な痛みと吐き気に襲われた事がある。
■その他 運動能力はそこそこで、頭はまぁ良い方。背中の傷は、幼少の頃に事故にあってできたものらしい。趣味は人を小馬鹿にする事意外では模型の組み立てや陶芸など、一人で黙々とする作業だったら何でも好き。
■SV「私は葛城 響っていいまーす!ヨロシクねぇ」
「ん?どうしたのそんな顔して?汗がひどいよ?私と目を合わせるのがそんなに嫌??」
「あなたって本当、素直でまじめで人に優しくて——虐め甲斐があるよね」
「やっだもー、考えが堅いですねぇ。脳みそコンクリート製なんじゃあないですか?」
■死傷表現がありますが…… [オッケーです むしろ大歓迎です]
■作者の勝手でモブになる可能性が…… [オッケーです]
■不採用の可能性になるかも…… [全然かまいません]
るみねさんの小説という事で、前作の方から見て、たった今全部読み終わりました。
とても読み応えがあり、また伏線や戦闘描写もふんだんに扱われていて、まさに俺得でした。
これからの展開がとても気になります!
執筆がんばってください!