複雑・ファジー小説

Re: 超能力者の落ちこぼれ 参照2000突破感謝! ( No.206 )
日時: 2015/10/21 19:32
名前: ユッケ (ID: Pi8kpTE6)

キャラクター紹介


名前:【1番の重み】レイラ・レオンチェフ

性別:女

能力:重力操作

説明:重力を操作する能力。範囲の指定や複雑な形の変化は、超能力者であるが故の妙技である。

階級:超能力者

年齢:17(高校2年生)

所属:中央能力学区

容姿:純白の肌にプラチナブロンドの髪。ロシア人の血が垣間見えて相当な美人。

身長:170cm

特技:勉強全般

性格:とにかく自信家で努力家。頭の回転は早く、負けん気が強くて、感情の起伏は激しい。信仰対象は自分。

その他:落ちこぼれ貴族であるレオンチェフ家に生まれ、超能力者であるが故にその再興を任された少女。
日本語もほとんど分からない状態で、両親に置き去りにされるも、自力で日本語を覚え、中学生の頃から能力学区で1番の成績を取っている。
誰よりも1番に拘るのは、ロシアに帰り、レオンチェフを再興させるという使命を重んじているからである。

SV:「銀髪でも白髪でもないわよ! プラチナブロンドと呼びなさい!」
「1番って言うのはね、何よりも重たいものなのよ!」
「私は私を信仰する!」





名前:【東雲家三代目】東雲 三代(シノノメ ミヨ)

性別:女

能力:氷結能力

説明:物を凍らせる能力。物を凍らせるには水分が必要だが、大能力者であれば、空気中の水分を使って氷を作る事が出来る。

階級:大能力者

年齢:18(高校3年生)

所属:中央能力学区

容姿:大人っぽさと気品が漂う。黒髪に少し長めのサラッとした髪はアジアンビューティーを思わせる。スタイル抜群で、胸が大きいが太っているように見られる事はない。

身長:169cm

特技:人を纏める事。仕事。

性格:とにかく大人。落ち着きと気品とほんの少しの冗談を言う。今のままでもビジネスにおいて即戦力となれる程、社交的。
エッチな目で見られる事が嫌い。

その他:東雲家三代目頭首として立ち振る舞う姿は、人を惹きつける。
多くの人が三代を慕っている。両親も三代の力量を認めており、仕事を任せる事もある。
中央能力学区の高校に通っており、生徒会長をしている事から人を纏める人間である事が窺える。
既婚者であり、夫は凛人。

SV:「東雲家三代目頭首。東雲 三代でございます」
「私は能力学区全体の幸せを願ってる。東雲グループはそういう会社よ」
「もぅ…素直じゃないんだから……可愛い浴衣着たままカッコつけても、可愛いだけよ?」




名前:【Wolf Bite】東雲 凛人(シノノメ リヒト)

性別:男

能力:思考加速

説明:脳から伝達される電気信号を加速する能力。視界はスローに、動きは俊敏になる為、ある意味時間という概念を超越している。しかしそれは超能力者である凛人だけの話。

階級:超能力者

年齢:20

所属:中央能力学区

容姿:高い身長と引き締った身体、灰色の髪のウルフヘアーで落ち着いた雰囲気を感じさせる。気高さの溢れるその風貌は狼の名が相応しい。

身長:188cm

特技:仕事

性格:正義感に溢れる好青年。犯人確保の為には多少なりとも無茶をする事もある。
嫁である三代の事が大好き(表には出さない)

その他:天使の園という孤児院で院長の裏切りに遭い、東雲家に偶然拾われた。心に酷い傷を負ったが、三代や兵藤の献身的な支えによって立ち直る。
物心付く前に親に捨てられた事や、その頃の能力開発技術が悪かったせいもあり、凛人自身、無能力者だと思っていたが、ある頃から能力が目覚め、今では超能力者となった。
能力犯罪特務捜査班という警察の特殊チームに所属しており、Wolf Biteの異名は犯罪者を震え上がらせる。

SV:「東雲 凛人だ。三代は必ず俺が守る」
「逃がさん!!」
「あの事件の真相をいつか暴いてみせる。空も、院長先生も必ず見つけ出す」




名前:【人間スマホ】木戸 録(キド ロク)

性別:男

能力:携帯端末

説明:相手の脳へ直接通信する能力と、検索をかける能力が備わっている。まさに携帯端末である。

階級:大能力者

年齢:17(高校3年)

所属:中央能力学区

容姿:小柄で目がクリッとしている。日焼けしているように見えるが、肌は地黒。

身長:158cm

特技:情報収集

性格:好奇心旺盛で知識欲に富む。東雲 三代を慕い、頼み事は無理の無い程度に何でも聞く。語尾を伸ばすのは気だるいからではなく癖。

その他:典型的なサポートタイプの人間であるが、生徒会に入っている事や交友が広い事を考えると、案外リーダーの素質も持ち合わせているのかも知れない。
三好 祐達の良き先輩。


SV:「木戸 録です。よろしく〜」
「三代目〜、今期の部費の書類どこやりました〜?」
「心配するのは先輩の役目だよ」