複雑・ファジー小説
- Re: 超能力者の落ちこぼれ(500参照突破感謝!) ( No.99 )
- 日時: 2015/04/09 21:04
- 名前: ユッケ (ID: b5XL8ts8)
キャラクター紹介4
名前:宮本 みより(ミヤモト ミヨリ)
性別:女
能力:電気操作
説明:電気を生み出し操る能力。
階級:超能力者(実質強能力者)
年齢:12(中学1年)
所属:南能力学区
容姿:見た目からロリ。身長も平均より低い。ツインテールが特徴
性格:ビビリで寂しがりだが心を許した相手には人懐っこい。兎みたいな性格。お姉ちゃんタイプには特に懐く。
その他:南能力学区の中学1年生。皆の元気印。耳みたいなツインテールがピコピコしているのは静電気を操って動かしている。
超能力者成り得る才能の持ち主だが、まだ12ということもあり、実力が伴わず実質強能力者程度の力しか出せていない。故に噂の超能力者の落ちこぼれである。
語尾に「〜であります」とつける。一人称は「宮本」。
名前:一乗寺 クミ(イチジョウジ クミ)
性別:女
能力:人格を1つ作る能力
説明:能力を発現した瞬間の感情に呼応して人格が作成される。体の主導権を渡すと、強能力程度の力では制御できない。
階級:強能力者
年齢:15(高校1年)
所属:北能力学区
容姿:黒髪のロングヘアで肌白い。身長はやや低め
性格:基本的には無表情だが、奇妙な冗談を言って一際個性を見せる。毒舌であだ名をよくつける。
その他:北能力学区の高校1年。二重人格だが、それは能力。
能力学区に来たのは中学に入ってから。
小学生の頃、能力の発現が人より遅れ、そのせいで親から虐待を受け、同級生からイジメを受けた。その最中に能力が発現し、攻撃的な人格が生成され、傷害事件を起こす。虐待とイジメの事実が認められ、能力による暴走が立証された事を考慮され、無罪。その後は良心ある親戚に引き取られ、現在に至る。
名前:一乗寺 ミク(イチジョウジ ミク)
性別:女
能力:特殊骨格
説明:元ある骨とは別の骨を作り出す。体に触れていれば外に作る事も可能。骨は通常より堅く、軽い。
階級:大能力者
年齢:15(高校1年)
所属:北能力学区
容姿:黒髪のロングヘアで肌白い。身長はやや低め
性格:敵と認識した相手に対しては攻撃的で残忍な性格。
その他:クミのもう1つの人格。能力により発現。残忍な能力の持ち主で、クミとは正反対。感情が表に出やすいタイプ。
三好 祐によって救われ、ミクという名を得る。
現在は主人格のクミと協力して生きている。
なぜクミと能力が別なのかは謎。