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複雑・ファジー小説
- Re: 魔法伝説 七人の勇者 1時間目 ( No.13 )
- 日時: 2015/10/03 17:21
- 名前: 魔夜 (ID: QxM43kDI)
参照100突破しました。嬉しいです。それでは、続きどうぞ!
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入学式やっと終わったぁ。そういえば生徒代表の人の凄かったな。あんなに長い話を、ミス一つもしないから。
そう思いながら歩いていたら、皆、1年の教室の前にいた。
そして一番背の低いあたしが扉を開けた。
「初心者魔法使い、入学おめでとう。とりあえず席についてくれ。」
机、縦2×横5で10個ある。私はその真ん中の前に座る。
数秒後、皆席に座った。
「皆。俺が1年の担当のの五月雨宗二な。よろしくな。」
五月雨先生は、髪の毛は黒で普通の髪型だ。そして眼鏡をかけている。先生はだいたい私服を着ているのにこの先生はスーツを着ているあたり真面目な人だ。
「じゃあ早速、色々なものを配る。自己紹介は寮でやっといてくれ」
い、いきなり?
そして、五月雨先生は、九教科の教科書と10枚くらいのプリントを配って色々内容についてふれた。
キーンコーンカーンコーンとチャイムが鳴った。
あっという間だね。
「休み時間だ。2時間目は部活動紹介、3時間目は色々な事を決めていく。以上、1時間目を終了する」
どうですか?やっと教室入りました。魔法を使う場面はもう少し先です。
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