複雑・ファジー小説
- Re: (新)魔法伝説 七人の勇者 【オリキャラ募集中】 ( No.27 )
- 日時: 2015/12/10 23:34
- 名前: 魔夜 (ID: XTBNCiTB)
更新サボってすみません!今夏休みなので更新ペース上がるかもしれません。
それではスタート!
「おやすみ〜。」
「おやすみなさい・・・zzz 」
あら、桂ちゃんもう寝ちゃったよ。
「おやすみなさい。」
おやすみ!
明日が楽しみだな〜!
・・・
「朝だよ!」
ん〜。むにゃむにゃ・・・。
「あーさーだーよ!」
うう、起きるよ。
「・・・おはよー。」
「明里ちゃん時間がヤバイよヤバイよ!」
そう言われてあたしの目覚まし時計を見ると7時20分。
でも何がヤバイの?
「後5分で朝食が始まるんだよ!初めてのここの朝食で遅れたからまずいから待ったんだよ!」
ヤバっ。ありがとう!
私はパジャマから急いで制服に着替えた。
「そういえばあの二人は?」
「桂ちゃんと花音さんには先に行ってもらったよ」
「ゆずかちゃん、こんなギリギリまで待っててくれてありがとう!」
「大丈夫だよ。それじゃあ行こう!」
うん!
・・・
キーンコーンカーンコーン
チャイムがなり、扉が開いて先生が来た。
「それじゃあ葉村。号令かけてくれ。」
「き、起立!」
ガタガタと音を立て、皆立ち上がる。
「礼!おはようございます!」
「おはようございますっ!」
「着席!」
「おお葉村、声がよく出るな!」
「ありがとうございます。」
冷静に返事しているけど、嬉しそうだな。
「それじゃあ1時間目を始める。魔法だ。」
「やったっ—!」
私含めて全員が声をあげた。まぁね、お話の世界に出ている魔法が使えるんだもんね
「皆魔法を使いたいと思っているのは分かるが、まずは魔法の発動の仕方が分からないと使えない。早速書くからノートにそれを書いてくれ。」
先生がチョークで黒板に魔法の発動の仕方を書き出した。
〜〜〜
「・・・だ。早速全員外に出てもらって練習をしてもらう。」
そして私達は外に出た。
「じゃあ早速やってもらう。
衝撃魔法が使えた者は別の魔法の練習をしてもらう。」
「それじゃあ始め!」