複雑・ファジー小説

魔法学校へ出発② ( No.7 )
日時: 2015/10/03 17:16
名前: 魔夜 (ID: QxM43kDI)

ぶるるるるんとタクシーの走る音がする。
「魔法界に今から行くため、速度を最大にします!ベルトをきつめにしてください!」
びゅん!と風が強く吹いた。
「うわ!」
すると周りが真っ白になった。とてもキレイ。
「すぐに着きますよ。」
え、もう着くの?自転車で30分ってお母さん言ってたけど・・・。速すぎるからすぐに着くのかな?
「もう着きましたよ。」
そんな事を考えてたらもう着いたんだね。
周りを見ると、見えた空の色が紫だった。周りが木ばっかりで、その中に学校らしき建物がある。ここが魔法界。そしてあれが魔法中学校なのだろう。
「早くしないと入学式がはじまりますよ。」
「え!?分かりました!」
私は扉にぶつかる勢いでタクシーから出て、学校へ全力疾走で走っていった。