複雑・ファジー小説

Re: 名も無き世界【オリキャラ募集中】 ( No.118 )
日時: 2016/01/18 16:11
名前: 翌檜 (ID: n1ZeCGPc)

僕の名前は、三國 涼太じゃなくて、チャールズ。

将来の夢は、ゾンビを創り上げ、そのゾンビをコントロールさせる事。

その為の資金に、宗教を行っている。さて……花霞 叶多と白樺 和人。さらに、暗殺部隊の奴らを対処しないとね〜。

出入り口のドアが開く。

一人の男が話す。

「土田でーす。両腕のメンテナンスをしに、戻りました〜……あり?誰すか?この人?新人さん?」

僕は話す。

「僕は創造主だ。教祖……説明してくれ」

教祖は淡々と土田に説明をする。

土田は納得したかのように話す。

「あ〜分かりましたよ。つまり、此処で一番偉い人っすね。ちわ〜す」

僕は話す。

「土田君の能力が知りたい。ナナシと一緒に、暗殺部隊を殺し、そして、花霞 叶多を此処へ来させるんだ。白樺 和人は絶対に何もするなよ」

ナナシは話す。

「ワタシは、能力が制限されているけど?」

僕は話す。

「暗殺部隊のみ、能力が発動出来るように設定を変えるよ!」

土田は呟く。

「でも、そいつ等って何処にいるか分かんないじゃないすか?」

ああ……。教祖の能力は、秘密にしてある。彼の能力は、時間を歪ませる能力を持つ。時を止めたり、時を戻したり、時を進めたり出来る。僕の造った作品の1つだ。

教祖は能力を使い、場所を教える。すると、土田が喋る。

「その場所ならすぐに分かるんで、結構行った事あるんですよ。この喫茶店」




三國 涼太の姿に戻った僕と教祖は、土田とナナシが喫茶店で行動を起こすのを遠くから見ていた。

しかし、僕は知らなかった。神代 真央がこの宗教に入っていて、教祖の恋人だった事を。そして、朽葉 蓮が彼女によって自制心を失っていた事を。

僕は教祖に問う。

「教祖?何余計な事しているんだい?何だ?自我でも出来てしまったのかな!」

教祖は話す。

「……すまない。神代の暴走を止められなかった。いや、止める気が無かった。何故なら、彼女は俺に対しての愛と違って白樺 和人の事を純粋に愛しているから」

僕は話す。

「二度と僕の友に余計な事をするなよ……」

僕は神代の所へ向かう。

そして、僕は神代を銃で撃つ。



僕は朽葉を説得して、川宮から逃げようとした時。

僕は気絶をした。


……武藤。死んだはずじゃ……。