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名前　エマ・トゥレラ

性別　女性

年齢　20歳

性格　残忍かつサドスティック

容姿　164cm 56㎏ 血のような緋色のロングヘアと瞳

能力　血を操る
ナイフで故意に掌に傷つけ傷口から血を噴出し意のままに操る
流れ出た血を二の腕まで纏う事で肥大化した悪魔の腕のように構成(通称【ブラッディハンド】)し爪で切り裂く等の攻撃を得意とする
また血液は発火したり凝固する事が可能で燃え盛る血を飛ばしたり凝固した血液で身を守ったり出来る
派生型として血を複数の管のようにしそれを対象に突き刺し灼熱の血液を送り込む事で相手を内部から焼き尽くす(最高温度は1769℃)
他にも血の弾丸をマシンガンのように撃ち出す事も出来る

サンプルボイス

「血祭りにしてあげる.......」
「もっと血を見せてよ！」
「血ヘドを吐け！」
「アッハハハ！もっとよ血を流しなさい！」

何処の所属か 【ドライアド】女性のみで構成されたフリーランスの暗殺部隊
構成メンバーには訳ありが多く中には刑務所・施設から引き抜かれた要注意人物もいる
警察側の暗殺部隊とは敵対関係であり小競り合いも多い

参考 とある暗殺部隊に所属する女性で高い戦闘能力を持つ
幼少時代、外国の普通の家庭で育ったがある日、ドライブ中にギャングに車ごと連れ去られ両親は殺害される
エマはギャング達にに強姦された挙げ句、とある科学者に人体実験の素体として売られる
その実験というのはナノマシンによる人体再生であり実験は成功するが直後に脱走(この時、既に能力に覚醒している)し両親を殺したギャング一味を全員惨殺した
強姦と人体実験により精神崩壊しておりギャング一味を惨殺した事で殺しに対して快楽を感じるようになり
無差別殺人を繰り返すが警察に逮捕され刑務所・施設に収監されるがドライアドが彼女の腕に目をつけ裏から手を回しドライアドに引き抜かれ現在に至る
ナノマシンの影響で驚異的な再生能力と生命力を持っており額に銃撃されても死ぬ事はない(心臓や脳に大きな損傷があった場合は一定時間行動不能になるが)
しかし続けて致命傷を負い続けているとナノマシンのエネルギーが切れ始め再生能力も下がるのが欠点である(ナノマシンのエネルギーは１日経てば満タンになる)
強姦された経験から男性に対して険悪感を抱いており必要以上に惨殺する傾向がある
踊りが好きらしく戦闘の時は舞いながら戦い相手を翻弄する

武器は投擲ナイフとサバイバルナイフ