複雑・ファジー小説

Re: 名も無き世界【オリキャラ募集中】 ( No.340 )
日時: 2016/03/25 19:35
名前: 翌檜 (ID: n1ZeCGPc)

名も無きアンドロイドは猫に触れていた。







「お前の名前は……アービター・ペトロニウス。訳して、ピートだ。……私は、タイムトラベルが好きでね。さあ、行こうじゃないか」

「ニャー」




一方、星空と花霞は。




「......これで、良いですか?」

「ああ……。良いんだ。彼女が、帰りを待っているからね。あの夜空の下で」

「そう言えば.....!他の人達の記憶に私はいない.....!」

「どう言う事ですか?」

「……私の家族や、親戚、友達、知り合いは社会的に抹消する為、記憶操作をされたんです」

「……酷いな。もう一度、モルドと月丘さんに話さないと」



「でも.....私は......本当はもういないはずの人間」




星空は想像以上の花霞の闇、謎、影に脅威した。





一方、文とジェイコブは。





「……た、たすけ……て」


文とジェイコブは監禁されていた。



「姿無き虎の拠点を支部を含めて、教えて下さい。そうしたら、助けてあげますよ」



「ファントム!……きっと、姿無き虎は我々を救出する為に此処へ来る!その時まで、待っていろ!……せいぜい、残りの人生を楽しむんだな!」




「ボクにかかれば、どんな敵でも倒せますよ。経験は、積みましたので」





暗殺部隊は、VR空間と言うシステムを採用し、仮想現実の世界で暗殺部隊は、色んな敵と闘っていた。





「ねえ、武藤って何処にいったの?」

桐生は霜月に聞く。

「分かる訳無いわ♪ただ、早く、人を殺したい。人質殺しても良いかな?ファントムちゃん♪」


「仕事以外の話はしないでください。一回じゃ分からないんですか?馬鹿だからですか?」


「本当に女顔だね〜!女装させたいよ〜」







黒獅子は安藤の所に行っていた。


「……成程!暗殺部隊 ドライアドのメンバーか〜!……武藤君を殺すなんて……怖いね〜」

「そうッスね。それじゃ、これからも御贔屓に宜しくッス!」