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応募用紙

名前　サラマンデス
性別　男
性格　正々堂々とした武人肌で責任感が強い。人間を「私利私欲を肥やすことしか能のない連中」として蔑んでいる。
容姿　赤い竜が人型になったような外見をしており、蒼白の顔は美形の青年である。
黄金のかぎ爪と背中の蝙蝠のような巨大な翼がトレードマーク。
能力　人間を遥かに超える腕力と握力。その力は軽く握っただけで電柱をヘシ折るほど。
サンプルボイス
「自己紹介しよう。我が名はサラマンデス。サディスに仕えるサディスクラブがひとりである」
「お前たち人間は私利私欲を肥やすことできない愚かな種族だ。実力もない癖に集団を作り、自分たちと異なる種族を恐れ、排除しようとする姿……今も昔も変わらない」
「シーザー。俺にはわからない。お前が我らを裏切り、人間の味方をする理由が」
「人間にもお前のように善悪の区別なく接するものがまだ存在するとするのなら——少しは認識を改めてもいいかもしれない」
「サディスの願いを踏みにじったのは、彼が愛し続けたお前達人類だ！」
何処の所属か　サディスクラブ　
全身を覆っている赤い鱗は並の能力者では傷ひとつ付けられないほど強固であり、戦闘時には剥がして剣や盾を生み出すこともできる。不老長寿であり、これまでの長い人生の中で多くの人間を救い続けた人物で彼を英雄として崇めている国も存在している。しかしながら本人は人間の醜い感情を見続けたが故に人間不信になっている。高潔な人格者であったサディスの性格が破綻したのは人類のせいだという思い込みも不信感を増大させるきっかけになっている。シーザーとは親しい間柄だったが、彼が組織を裏切った理由を理解できないでいる。