複雑・ファジー小説

Re: 名も無き世界【オリキャラ募集中】 ( No.640 )
日時: 2016/05/28 17:07
名前: 翌檜 (ID: n1ZeCGPc)

立花は二丁の拳銃(S&W M28 S&W M36)を両手に持ち白咲に向ける。

放たれた無数の銃弾は白咲に向かう。しかし、傀儡人形が銃弾の方に行き身代わりになろうとする。

しかし、銃弾は方向を変え、射撃の他壁や柱といった障害物にに跳弾させる。


予測できない事を予期した流れ弾は、白咲に向かう。

銃弾は白咲自体を狙わず、スピードを不規則に変えながら銃弾は白咲の目の前の地面に着弾し爆発する。

威力は大きく、着弾した地面には穴が開く。


白咲は妖刀を操り禍々しいオーラを使い宙に浮き移動する。

白夜は大量の人形を盾にして歌いながら守る。


卯敷は持っていた銃を使い白夜に向ける。



「……高校生が何をしている」


「翡翠の歌姫と呼んで下さい☆私は宵闇のお方を貴方みたいなクズから守る為に此処にいますけど何か問題ですか☆」


「俺は先生でね……。非行に走る少年少女を正しい道に戻さないといけないんだ……」

「宵闇のお方に一度死んだクズに何が出来るんですか☆」


「俺はクズでも先生だ。きっちり自分の役目を果たす」



卯敷は白夜を説得しようとする。





白咲と立花は互いに探り合う。





「早撃ちすればあたしはターゲットに当てられるが.....」




立花は早撃ちする。


白咲は高速に動く。

銃弾は白咲を跳弾しながら追尾する。



立花は神経を使う。



銃弾は着弾した瞬間、ガスに変わる。




白咲はガスを斬る。

ガスは吹き飛ぶ。

「このガスは風次第で良くも悪くもなるよね?随分無鉄砲な事をする……」




一つの小さな銃弾が白咲の足へ着弾する。




銃弾は大きく爆発する。




すると、立花の後ろに大量の人形が襲う。


「チッ接近戦かよ........」


立花はククリナイフを両手に持ち人形に立ち向かう。


立花はかなり俊敏な動きやアクロバットをして人形を破壊する。



白咲は、倒れるが起き上がり足を心配する。


「壊れてないね、さすが陸田さんだ」





立花は人形を白咲に向かって投げる。


立花は投げるのと同時に拳銃を使い、全く別の方向へ無数の銃弾を撃つ。


「悪党は罪に溺れて死んでこい!」





銃弾のスピードは恐ろしく速く白咲が人形を確認出来た時には全く別の方向へ行ったはずの銃弾は追尾し、白咲の心臓付近を貫こうとしていた。




銃弾は細かく分裂し散乱銃のように散らばる。




白咲は銃弾を受ける。





「……!?」



「てめぇに生きる資格なんて無いんだよ!犯罪者!」




立花は白咲の前に現れ、両手に持った銃(S&W M28 S&W M36)を撃つ。





「この世紀末みたいな世界に犯罪者も何もないよ」



銃弾は着弾し足を氷結させる。




「これであんたは動けない!」



立花は銃を撃つ。


銃弾は先が尖がっており、突き刺そうとする。




白咲は笑う。


「強い相手と闘うとゾクゾクするんだよ!」



白咲の足が燃え、氷結しそうな体は溶ける。




銃弾は形状変化して網へと変わるが白咲は妖刀を使い斬る。



「……妖刀、趣味とは違うが何せ使い心地が良いですね。いや、魔剣か」