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複雑・ファジー小説
- Re: 名も無き世界【オリキャラ募集中】 ( No.643 )
- 日時: 2016/05/28 20:04
- 名前: 翌檜 (ID: n1ZeCGPc)
立花は外に出て、富裕層街に向かって歩く。
「.....警察にもまともな奴がいると思ったら」
立花は警視総監の失態の記事を見ながら歩く。
すると笑っている白夜と倒れている卯敷がいた。
「はわわ〜☆あの話本当に信じていたんですか☆馬鹿ですね☆」
「この野郎……」
白夜は歌う。
すると、卯敷は苦しむ。
「体の痛みが蘇ってきますね☆」
立花は卯敷の元へ行く。
白夜は逃げる。
立花は卯敷を抱える。
卯敷は気絶していた。
「悪党は悪党だ.....」
立花は卯敷を万屋に寝かせる。
斑と土田は帰っていた。
「意外に早く終わったな……一旦遊ぶか?巨乳見たらよ……」
「……教祖さんに調査の報告してくださいよ」
「意外に真面目だな、土田って」
「俺が真面目じゃなくて、俺の頭のロボット部分が真面目なんですよ」
「……少しはお前で判断しろよ?俺は……少し其処ら辺で遊んで来る」
「最近遊びすぎじゃないんすか?臭いぞ」
「……ヒヒッ、お前も参加するか?最近、実況中継にハマっているんだ」
「気色悪いすね〜」
悪党は見た目だけでは判断出来ない。
一方、立花は富裕層街にいた。
すると途中の地域が立ち入り禁止になっていた。
「あの地域には早いが.....」
立花は隠れながら立ち入り禁止区域に入る。
立ち入り禁止区域には沢山の機動隊の死体と女性の死体があった。
「これは.....」
少し前に遡る。
暗殺部隊 アンノウンは気絶中の機動隊の記憶を操作した。
そして、機動隊はロンギヌスの討伐に向かっていた。
その中には特殊部隊と呼ばれる警視庁の組織もいた。
さらに、霜月 毬も同行していた。
しかし警察の行く手を阻んだのが、暗殺部隊 ドライアドだった。
アンノウンの思い通りにさせたくない目的で、ドライアドは警察を殺そうとする。
警察も無力では無く超能力が使える為、大きな闘争となった。
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