複雑・ファジー小説
- Re: 名も無き世界【オリキャラ募集中】 ( No.99 )
- 日時: 2016/01/11 17:32
- 名前: 翌檜 (ID: n1ZeCGPc)
「で?どうやって、この喫茶店の中に入るんだぁ。正面からドア開ける訳には行かないだろうがぁ……」
桐生が答える。
「壁をブチ壊せば良いんだよ♪」
桐生は片腕で、喫茶店の壁を破壊する。
武藤は、花霞が居る事を確認している。
俺達は、作戦通りに上手くいった。
しかし、俺はドアの前にだれか居る事を察知した。
俺は叫ぶ。
そして、オレは考えもつかなかった。あそこにいたのが、指名手配中の土田と言う事に……。
そして、あっさり俺は土田に殺された。
俺の名前は、川宮 真人。別の川宮の死体処理として、今まで活動を行ってきた川宮だ。その為、迅速に死体処理を行う為、他の川宮には無い足の速度が速くなるという強化人間でもある。
それにしても、前の川宮はマヌケだな。あんなに早く死ぬとは思っていなかったよ……。
さて、何かこいつ等の為に、二人の川宮を失ったと思うと、何かイライラしてきた。
後、武藤も死んだし。
もう、こいつ等花霞達はこの場で殺した方が良いと俺は独断した。
しかし、その時だった。
武藤が生きていた。
俺は、武藤のクローンと予測した。当たっているかどうかは分からないが。
俺は武藤だけ真実の姿が見えない。理由は分からない。今までの、川宮は武藤にビビって、話せなかったが、俺は長年、色んな川宮を見て来た身。ちゃんと武藤の正体について話させてやる。
武藤は質問に答えず、記憶操作をした。
……しかし、念じるだけで、記憶を書き換えられるなんてな。
普通は、人の記憶等を本にしたり、リモコンを操作したり、腕に双弓を発動させて光の矢とか放ったり、魔法みたいな感じだったり、光を見るだけで記憶が書き換えられたり……。
念じるだけって……。もう少し、何か、道具とかあれば、対策とかとれたのに……
そして、俺は気絶した。
後、頭に触れる事で記憶を書き換える事が出来たりしてたな……。
さて、思いつくだけの記憶操作パロディネタは思いついた。
そして、俺は本当に気絶した。