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なま怪２回目



夜明「はいはい本編はやらないでラジオが始まりますよっと」

藻琴「作者を皮肉るような言葉を言ってしまったら夜明さんの出番が減ってしまうのではないかと心配です」

夜明「大丈夫、もしそうなったら作者を消す」

藻琴「夜明さん……っ！　流石です！（もしそうなったら夜明さんより先に僕が殺す）」

夜明「ということでなま怪２回目。今回のゲストは我が社の『若き星！　藻琴君』でーす」

藻琴「呼んでもらえてうれしいです」

夜明「では早速ですが合歓さんからの質問行こうか。えーと『社員メンバーの異性の好み』定番ですねー」

藻琴「どうやって検証しますか？」

夜明「心配ない。ちゃんと事前に調べてきたから。社長だからな」

藻琴「リスペクトの極みです夜明さん」

夜明「まずはゲストの藻琴からいってみようか。好みは？」

藻琴「え？　……特に気にして生きたことはないんですけど……。ま、まともな人がいいです。夜明さん（と華南さんていうか本命なんだけど）以外まともな人がいないから……」

夜明「いろいろ議論を醸し出しそうな発言サンキュー。ちなみにわたしはいません。強いて言うなら身長９０センチくらいのフワッフワした子かな」

藻琴「それ猫のラグドールですよね」

夜明「そうともいう。次は虎功刀か。メモしたんだった。『虎功刀は優しくて常識のある人。月雲は料理ができて強い人。呉羽は月雲。結廻は器が大きくて一緒にいて楽しい人。華南は仕事の話が気軽にできる人。蛇腹は死んだ妻』だそうです」

藻琴「意外にみんな考えてたんですね」

夜明「殆ど本能だろうけどな」

藻琴「それではちょうどいい頃合いになりましたので第２回なま怪はこれにて終了とさせていただきます」

夜明「適当な回答になりましたが合歓さん質問の応募ありがとうございました。次も気軽に質問をどうぞ」

夜明/藻琴「ありがとうございましたー！」