プロローグ あの日 、私たちは罪を犯したすべて崩れ去って、後戻りできない状態となって、最悪な事態を起こしてしまった私たちは何も知らない、ただの未熟な天狗だった数年経った今でも私たちは囚われている「羨ましいよ、いつまでも愛されてるのだから」「僕はただ守りたかっただけなのに」何も分かってない何も分かっていないのは────