複雑・ファジー小説

舞台裏 その1 ( No.20 )
日時: 2016/04/25 21:35
名前: 花月 (ID: WGarmeYs)

舞台裏 その1

花月「このスレは、このお話の舞台裏、簡単に言えば、みんなのプライベートみたいな所をのぞくスレです。 たまーに書きます。 物語の進行とか関係なく、登場人物全員出ます」

シエル「あー暑いなー」
ユエトゥゥ「喉乾いた〜!」

暑さに耐えきれなくなったシエルとユエトゥゥは、台所に水を飲みに来た。

ユエトゥゥ「あれ?これなに?」

ユエトゥゥが見つけたのは、黄色いスープだった。
湯気が出てるから、まだ出来立てらしい。

シエル「美味しそうだね! 誰が作ったんだろう?」
ユエトゥゥ「んー みんなに聞いてみよっか!」
シエル「そうだね!」

聞き込み開始! しかし…

ヴォア「……知らない」
エトワール「うーん… 心当たりありませんね…」
マイカ「うちやないなぁ〜 他当たってみたらどや?」
クオーレ「いや、知らないな」
リベルタ「ううん、ボクじゃないね」
ポレミステース「…すみません。 全く心当たりが…」
花月「んー わかんない!」

シエル「うー 誰でもないのかー」
ユエトゥゥ「もう他にいないよねー」

誰も心当たりがないらしい。 っておい。さりげなく作者も混ざるな。

シエル「美味しそうだけど、作った人もわかんないのに、勝手に食べるのはなぁ…」
エトワール「あれ? もう1つできてますよ?」
ポレミステース「あ、サラダ…でございますか?」
クオーレ「今度はサラダか…なぜこんな自動的に料理が作られるんだ?」

また台所に来た男子軍は、台所で会議をしている。会議って台所でするもんだったっけ?違った?違う。あ、そう。

クオーレ「カメラでもつけるか?」
シエル「そうだね! 後で花月さんに言っておくよ!」
リベルタ「いや、ボクが言ってあげるよ。 花月♪ いででででで!」(クオーレに耳引っ張られてる)
クオーレ「お前は黙ってろ。 ってかどこに向かって言ってんだ」
ポレミステース「相変わらずですね… 個性と言うのか…」

って事で、台所にカメラを設置する事になりました。 リベルタ、クオーレに可愛がってもらって嬉しいだろ?(^言^ )

次回へ続く

クオーレ「可愛がってねぇよバカ作者(激怒)」

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