複雑・ファジー小説

舞台裏のその4 ( No.40 )
日時: 2017/02/22 01:18
名前: 花月 (ID: HYBdaZWe)

舞台裏 その4

前回の続き。前回同様たまに自作ネタはいりま〜す

理由:書いてて割と楽しかったから



ユエトウゥ「今日ポレミステースに『午後の紅茶は朝飲んでも大丈夫なのでしょうか…』ってものすごく真面目な顔で聞かれたの」
マイカ「ほんま真面目はんやなぁ〜」
ヴォア「…何て返したの?」
ユエトウゥ「『ダメ。午後の紅茶にはある物質の事情で午前0時から午前11時59分までに飲んだら即死する猛毒が含まれてるの。もちろんそれ以降は大丈夫だよ』って返したら顔真っ青になって面白かったよ」
ヴォア「他の人が午前中に飲んでるのを目撃される前に謝ってきて」




リベルタ「この前思わず『あ、余計な事思い付いた』って言っちゃって、そしたらヴォアちゃんに冷たい視線で『じゃあ黙ってて』って言われちゃってなぜかすごく傷付いたんだ。クオーレ慰めて」
クオーレ「お前が傷付いた事よりその『余計な事』の方が気になる(耳掴んで)」




クオーレ「語尾に『○○や…』って付けるのが嫌い。『わかんないや…』『覚えてないや…』みたいな。うまく言えないけど曖昧な感じも地味に可愛いぶってるのが嫌だ」
シエル「うらめしや…」
ユエトウゥ「トムソーヤ…」
リベルタ「スケベしようや…」
クオーレ「お前らほんといや…」




シエル「クオーレが『大きくなーれ』『小さくなーれ』って言いながら拡大・縮小コピー掛けてたんだけどどうしよう、お世話焼かせすぎて壊れちゃったのかな…」




エトワール「昨日マイカさんが棚の上にあったおはぎを取り出して『うちな、小さい頃は体弱かったのよ。よく風邪を引いてはおかんがおはぎを作ってくれて、うちそれが楽しみで楽しみで…』と言い始めてほっこりしてたら『せやさかい、おはぎ食べとるとどうも風邪を引いとる気分になるんや。おはぎ嫌いなんよ』と言って棚に戻されて期待を裏切られました」



シエル「あーーーー!!」
クオーレ「んだよ、うるせえな」
シエル「クオーレ!台風がクオーレのプリンをさらってっちゃった!」
クオーレ「ほう?ピンポイントでプリンを?」
シエル「まあそんな事もあるよね!」
クオーレ「プリン美味かったか?」
シエル「うん!!」




ヴォア「潮干狩りから帰って来たエトワールが『アサリにストレスを与えると美味しくなりますよ』って言うからシエルとユエトウゥがアサリを囲んで『捕まるとか間抜けだなぁ〜!』『模様イマイチ!』って罵詈雑言をぶつけて遊んでる。」




ポレミステース「もし一生1つの物しかしか食べてはいけないと言われたら何を選びますか?」
ヴォア「日替わり定食」




クオーレ「折り畳み式の自転車には乗らない方がいい。何故かというとこの前リベルタが走行中に勝手に折り畳まれて一輪車みたいな感じになって俺の腹筋が死んだから」




シエル「たたりじゃたたりじゃーー!!」
エトワール「いきなり大声を出さないでください。びっくりするじゃないですか」
シエル(たたりじゃ)
エトワール(この人…脳内に直接…!)




ヴォア「ユエトウゥから『ハーゲンダッツ買ってきて』ってメールが来て『いくつ?』って聞いたら『20個』って返されたからどうすればいいのかわかんないし売り場行ったら13個しかなかったし」




クオーレ「やばい、やばいリベルタがマジでやばい。やばくてなんて言うかリベルタが何かキリをつけたらしいんだけどほらそもそもリベルタの考えてる事自体意味わんねえしとにかくもうやばいんだよとにかく」
マイカ「と、とりあえず 結論から言うてくれはる?」
クオーレ「リベルタがプリキュアになった」
ポレミステース「あの、やはり途中過程もお聞かせください…」




リベルタ「パソコンがガンダムになった!」
エトワール「ガ、ガンダム…ですか?」
リベルタ「電源入れても全然反応しない!」
エトワール「起動しないんで…あっ」


_人人人人人人_
> 起動せんし <
‾Y^Y^Y^Y^Y^Y‾




ヴォア「な・ま・む・ぎ」
シエル「な・ま・む・ぎ!」
ヴォア「な・ま・ご・め」
シエル「な・ま・ご・め!」
ヴォア「な・ま・た・ま・ご」
シエル「な・ま・た・ま・ご!」
ヴォア「なまむぎ・なまごめ・なまたまご」
シエル「なまむみ・なまぎゃめ・ななままま!」




クオーレ「おい、俺の剣になまえ欄シール貼って『バスターソード』って書いた奴いるだろ。出てこい」


おわれー