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いきなり参上すみません、初めましてかたるしすです!

さて、能力系統は私のおいしいエサでして、リク依頼板で募集を見つけ飛んできました。
京也くんが例の文豪漫画の最小幹部に重なって見えたのは秘m((
僭越ながら、1のキャラを投稿したいと思います。


1 「おやおや? これはまた……珍しい能力開放者だね」

名前/読み:降矢 蓮/ふるや れん
性別/年齢:男/23

性格:常に飄々としており、物腰柔らか。基本何を考えているかはまったく読めない。温厚そうに見えるが、非常に頭が切れ、時にとてつもなく冷徹で残虐。敵は必ず逃さない。時々仲間にも厳しい。二重人格と言っても良いほどだが、仲間は凄く大切にし、傷付ける奴は許さない。

容姿:少し跳ねている長めの深緑っぽい髪。前髪の左の方に黒のメッシュ。切れ長の黒い目。色白で細身。長袖ワイシャツに黒いズボンと革靴、緑色のネクタイを付けている。ネクタイピンは銀。

能力開放:「九頭の裁き」(くずのさばき)
緑色に赤目の竜を九体召喚し、攻撃、防御、束縛をする。能力開放によって召喚されたものにも攻撃は当たるし、防御も束縛もできる。束縛された物は一時的に能力開放が出来なくなる。
降矢の感情を竜も共有し、感情が高ぶるほど竜も強くなる。暴走し出すと誰にも止められないらしい。
ちなみに能力開放しなくても充分強く、その辺の小ボス位なら楽勝。
デメリット:竜を使役しすぎると体に負荷がかかり、最大使役時間は20分。それ以降使うと最悪の場合死ぬ。

所属組織:境界社

人物との関係:
雅→「雅ちゃん」。可愛い後輩。しかし若干気押され気味。その能力を高く買っており、将来有望と見越して色々教えたい。くれるお菓子のチョイスには感激している。

恋愛・設定追加・死亡ありか？:オールOK！

備考:甘い物が大好き。特にあんこ。甘味に埋もれて死にたいそうで、辛い物や、猫舌のため熱いものが苦手。甘いものならいくらでも胃に押し込める。

読書が好きで、暇さえあれば読書や散歩。しかし内容はエグい。江戸川乱歩やシェイクスピアが好き。
そこらを散歩するのも好きで、ふらふら歩きに出ては社員に怒られる。しかしやめる気は無い。ふらふらしているうちに敵に遭遇することもしばしば。

常に口角が上がっており、真顔になるのはよほどの事があった時。いつもの笑いと敵に向ける冷たい笑いと死んだ目のギャップが凄まじい。
入社経緯は社長しか知らず、本人も全く明かす気はない。元は孤児で、もの凄く暗い性格だったので、いじめの対象になっていた。ある日精神の限界が来て、激昂し能力開放を孤児院で使ってしまい、院の建物や人を皆殺しにし、院の廃墟で抜け殻になっていたところを拾われた。それからは社のために働くようになり、暗い性格も努力して直した結果が今の降矢である。
過去の出来事のせいで本来の性格は歪んでおり、好きなものにはとことん執着し、嫌いなものには徹底して嫌悪感を抱く。しかしそれを全く表に出さない。ある種でのヤンデレ。
でも社員は大切な仲間、ということは変わらない。

サンプルボイス
「やぁ君。どうしたの？　こんなところにいると……巻き込まれちゃうよ」

「わぁ、あんみつじゃないか！　やっぱり雅ちゃんは僕のこと、分かってるね〜！」

「僕は君のこと嫌いだな。だってさ、僕の仲間に、酷いこと、してくれたでしょ？」

「は？　聞こえない？　死んでって言ってるだろ？　早くしないと殺すけど」


恋愛・設定追加、変更・死亡オールOKなので、どんどんいろんな方向に持っていってもらって構いません！