複雑・ファジー小説
- Re: 宗祇社 →5/21 オリキャラ募集開始。 ( No.6 )
- 日時: 2016/05/22 01:55
- 名前: 雨雲燈籠 ◆Ju94Ls6/3E (ID: dHglFbzp)
名前/読み→走瞬 早 (そうしゅん・はや)
性別/年齢→女/23
容姿→短い銀髪の髪を肩上で揃えており、男物のスーツをきっちりと着ている。
長身で、手足がすらりと長く、手には革手袋を装着し、靴も革靴である。
性格→礼儀正しく、年下に対しても堅い敬語を使う。(名前に〜殿、と付けるなど)
初対面は冷たい印象を受けるが、誰よりも遅くまで仕事をしたり、訓練に付き合ってくれるなど、実は世話焼きである。
表情が動く事はほぼないが、無口ではない為、疑問にはすぐ答えたり、解説をしたりと、会話は嫌いでは無い様子。
能力→『風飛翔』
説明:自分の手から放ったものの速度を操作する能力。
銃弾やナイフは勿論、通常の倍の速さで飛んでくるのだから、ゴム弾や針、はたまたヘアピンなどのものすら、武器として使えてしまう。
その気になれば音速を超える程度の速さは出るらしい。
代価→生物の速度操作は出来ない。(使ったとしても速さに体がついていかない為、バラバラになってしまう可能性がある)
能力上、一定方向にしか攻撃が出来ないので、1人で何十人と相手をするには厳しい。
人物との関係
夜明→頻繁に稽古をつけたりする仲。いつか人道を外れた道に行かないかと危惧すると同時に、味方であり続けたいと思う。あまり無茶はしないで、自分をもっと大事にして欲しい。
無涯→ナンパをするのは、彼の強さ故、仲間と呼べる人が少ないから、少しでも人と関わりたいのでは?と考えており、他愛もない会話を大事にしている。夜明と同様、自分を大切にして欲しい。
鳳凰堂→多分、一番苦労人だろうと思っており、少しでもこちらを頼って、重荷を減らす事をしても良いだろうにと考えている。憧れているが『いつかこんな人物になりたい』という感情なので、恋愛感情は一切ない。
アリア→料理を教えてくれるのだが、いつも黒いおぞましいものが出来上がるので、申し訳ないと思っている。代わりといっては何だが、掃除だけは家事の中で唯一出来るので、彼女では手に届かない所まで手伝いをしている。
園原→大事な後輩だが、能力のデメリットが心配。能力を使って欲しくない、とは声を大にして言えないので、彼女の能力を使う回数を極力少なくし、少しでも長く生きて欲しい、と願うと同時に、自分が強くならなくては、と思っている。
寒崎→鳳凰堂同様、頼れる先輩であり、穏やかさや温厚さは見習うべきものがあると思っている。いるだけで宗祇社全体に安心感を与える存在、と考えており、自分も彼のように信頼される様になりたいと理想を掲げている。
死亡、恋愛、キャラ崩壊大丈夫か→OK
備考→常に銃弾のみを持ち歩き、ナイフも隠し持っている。
因みに、彼女がいつも使用している銃弾とナイフは、他の物よりも遥かに丈夫に作られた、特注品である。
普通の武器では能力の速度に追い付けず、使った後に必ずと言っていいほど木っ端微塵になってしまうので、コスパを考えての事、らしい。
現在、音速に耐えられる銃弾とナイフをオーダーメイド中。
また、服装については無頓着で、男物のスーツを着用しているのも、女性物が丁度品切れだった為、『じゃあ男物でもいいか』と、非常に大雑把。恐らく、この大雑把さが料理にも出てしまい、黒々とした物体を作り出しているのだろう。
ナイフ術は目を見張るものがあり、俊敏性と一撃で仕留める正確性に長けている。
SV→『走瞬 早、と申します、以後、お見知り置きを』
『私の能力は速度を操作するというシンプルなものです。ですが、本気を出したら、音速程度の速度は出るでしょう。まぁ、この特注品の銃弾ですら相手に届く前に木っ端微塵になってしまいますから、実行はしませんが』
『料理というものは実に難解だ……、何故こんなにも黒い物体が出来上がってしまうのでしょう……』
『能力など無くても、ナイフ1本あれば戦えるものです』
『夜明殿、貴女の刃は真っ直ぐ過ぎる。もっと沢山、悩んで迷って、その感情を自らに託す事が、本物の刃なのですよ』