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「あ、起きましたか？」
声の割には、目以外小さい女の子が…

「君は？それに…ボク？いや、ワタシは？」
「記憶を失ったのですね…あなた様は、男です！」

男？
「…そうなんだ…」
「あちらに、鏡がありますよ！」

指された方向を見ると、確かにあった
鏡を見ると…ひょろっと？して、カラスのような男がいた…

「…ボクか？」
「うーん、そうですね…あ、私はマシロと申します^ ^」
マシロ、ね…

「名前、分かりませんか？」
「何もかも…」
ふと、口調的に姿よりも年がいってると思ったが聞かないでおくことに

「では！カラスさんにしましょう^ ^」
「え？」

「だって、カラスに似てるんですもん^ ^あ、失礼ですよね…「いや、それでいい」

「そうですか？嫌でしたら、他のにしますよ？」
いや、それでいい…

鴉に似てるし…
「マシロ、此処は一体？」
「え、えーとですねぇ…あなた様を保護する場所、とだけ…いっておきましょうか…」
保護？

「あ、間違えました！そこらへんの何処かの廃墟です！」
…
「そう…」
苦笑いして答えた

「とはいっても…長居はしたくないですね…私といい、貴女様も狙われていますから…」
え？

不思議に思っていると、近くで爆発音が

「逃げましょう！」
「え、えと？」
「説明は後でします！」

この続きは、キャラがある程度集まったら書きます！
集まらなかったら…モブで！