複雑・ファジー小説

Re: イエスタデイ・ワンスモア【オリキャラ募集中】 ( No.185 )
日時: 2016/09/03 18:35
名前: 翌檜 (ID: n1ZeCGPc)

霧風赤司さん、オリキャラ投稿ありがとうございます。

次の小説はちゃんと内容をしっかりしますので宜しくお願いします。

此処から本編です。

第十幕 心臓バクバク!捕虜パニック!

この世界は堕落した!各地でバカみたいにお祭り気分で戦争し始め、戦争で捕虜達は増加していった。殺せばいいんだが、銃弾を無駄に使うの面倒だし、死体の処理面倒だし、血とか怖いし、何より、終戦した時に訴えられる!

「ハハハ☆人がゴミだ☆」

しかしある時、モスカ大使が出現!捕虜達の使い道を話す。

「捕虜はあの天空に浮かび上がる浮遊島の破滅の呪文を永遠に聞かせればいい☆」

捕虜は逃げる!

「親方!後ろからモニカ大使が!」

「何、親方!空から女の子が!みたいに言ってんだよ!」

モスカ大使はヘルメットに銃弾を装備する。

「見ろ!このヘルメット!ボタンを押せば頭か銃弾が発射されるんだ!全く、君のアホ面を見なくて済むようだ」

「うわ、すっげー馬鹿みたいなだっせえヘルメットしてるよ!あんなので殺されたら死後まで笑われそうだよ!」

モスカ大使は銃を撃つ。同時に反動で首が折れる。

「あ〜あ〜首が!首が〜!」

親方は撃たれて死ぬ。

「お、親方!」

すると、親方の身体は発光する。

「キラキラキラ……うぼおおおおおぼ!」

親方の口からその光が出ていく。

「はっはっは!私は親方の胃の妖精。諸星もろほし!」

「誰だ?」

「はっはっは!私は親方の胃の妖精。諸星もろほし!」

モスカ大使は立つ。

「私は滅びぬ、何度でも蘇るさ!私の力こそ人類の夢だからだ!!」

「人類の夢は天空の城と便秘の解消だ!」

諸星は液状になり洪水を起こす。

「これで息が吸えないだろ!モス硬石もすかたいし!」

「石は大体固ーい!うぼぼぼぼぼぼ!!」

部下も苦しむ。

「俺も苦しい!」

諸星も苦しむ。

「きゃー!わたしもよー!」

すると、地球の栓が取れ、水が地球の中に入る。

「うあああああああああああ!!!」

どうなる諸星!どうなる部下!どうなるモスカ大使!結局どうなった捕虜の話!

こんな展開が結構続くよ!

部下は地球の中を見る。

ドンッ!

「うわマグマだらけだ。すごーい!」

モスカ大使は犬を用意し、犬に爆弾を付ける。

「ほーら、捕虜をバルスするんだよー」

ドンッ!

犬は爆弾を抱えながら部下の元へ行く。しかし犬はモスカ大使に懐いていた!

「ワン!(主人。さすがに貴方を嫌う捕虜の元へ行けません。貴方が嫌いならば私も捕虜が嫌いです。それくらい一心同体だったのでは?何故、私にそんなプレイをさせるのだ。君はMだろ。私はSだ。ならば私が君に命令するべきだと思うんだよ)」

「死にたく無いのか。3分間待ってやる!!!跪け!!命乞いをしろ!!捕虜から石を取り戻せ!!」

「ワン!(石?石って何だよ?急に石って言われてもさっきのボケのモス硬石くらいしか思いつきませんよ!ちゃんと命令して下さいよ。え?犬語喋れるんだろ?)」

「あ、3分経ったから爆弾が爆発する!ほら答えを聞かせて……」

ドンッ!