複雑・ファジー小説
- Re: イエスタデイ・ワンスモア【オリキャラ募集中】 ( No.230 )
- 日時: 2016/09/21 14:20
- 名前: siyaruden (ID: 4qhWst01)
雷雨決行のオリキャラです
名前 ハクマックル
性別 男性
年齢 10代後半から20代前半、後半まで
性格 明るく正義感が強いが少し優柔不断
容姿 175cm 68㎏ 少し長めの水色の髪 瞳は藍色
頭に青いバンダナ 青と白のアイヌ民族衣装に左手にはフィンガーレスの手袋 腰に刀の鞘 茶色のブーツを履いてる
能力 邪悪なる魔を封じ込める事が出来る その力を刀に込める事で相手の能力を打ち消せるが直接斬りつけないと効果がない
他にも眷属を召喚出来る
特技・趣味 狩り ムックリの演奏
サンプルボイス
「今日はいい天気だな」
「お節介と言われても君の事をほっとけなかったからさ.......」
「これ以上、魂を喰らい続けるなら........僕は君を斬る!」
「みんな.......僕に力を貸して!」
設定
北海道出身のアイヌ民族
村の道場で日々、剣の修行に励んでいたがある日、親友である門下生は村の祠から【喰魔刀・エペタム】の封印を解きその妖刀で道場の師範と他の門下生全員を斬殺し喰魔刀を持ったまま村から立ち去ってしまった
事態を重くみた長老は唯一の生き残りであるハクマックルに親友である門下生の討伐の命を下し妖刀【クトネシリカ】を託した
親友の凶行を止めるべく日本全土を駆け巡っているが家族同然の付き合いである親友の討伐に心が揺れ動いている
剣の腕は道場の中でも一番であり師範からも認められていた
実はラッキースケベ体質であり女性とのトラブルが絶えない
剣術の他にも格闘術も修得している
本土では『白』と名乗っている
武器は妖刀【クトネシリカ】アイヌ民族に伝わる英雄ポンヤウンペが振るっていた宝刀 夏狐の化神、 雷神の雌神・雄神、狼神などが憑き神になっていて己の眷属として召喚出来る
クトネシリカの憑き神達
夏狐の化神 人間態:アイヌの巫女服を着た女性で狐耳と尻尾が九本生えている
憑き神態:巨大な九狐の姿で常に焔を纏っている
名はヌイ
雌雄雷神 人間態:黄色のアイヌの民族衣装を着た双子の少年少女で各々、龍の角と尻尾が生えている
憑き神態:二匹の巨大な黄金の龍で雷撃を纏っている
名は男の子がライテム、女の子がライニ
狼神 人間態:白い狼の毛皮を目深に被った男性でマタギの格好をしており手には太刀を握っておりお尻には尻尾が生えている
憑き神態:巨大な銀狼で冷気を纏い口に太刀をくわえている
名はレタル
憑き神達の名前は仮名であり真名は別にあるらしい
名前 エリクン
性別 男性
年齢 10代後半から20代前半、後半まで
性格 目的の為なら手段を選ばない冷酷非道な性格
容姿 178cm 70㎏ 朱色の長髪を襟足で括っている 瞳は緋色
頭に赤いバンダナ 赤と黒のアイヌ民族衣装に右手にはフィンガーレスの手袋 腰に刀の鞘 黒のブーツを履ている
能力 喰らった魂達が持つ能力を全て使用する事が出来る
特技・趣味 トンコリの演奏
サンプルボイス
「俺はもっと強くなりたい........この世の誰よりも...........」
「俺の心と刀がこう言っている『もっと力を』ってな!」
「お前の魂を喰らえば俺は更に強くなれる...........」
「目障りだったんだよ!俺より優れているお前が!村の誰からも期待されているお前が俺に馴れ馴れしく親友面している所が一番虫酸が走るんだよ!」
設定
北海道出身のアイヌ民族でハクマックルと同じ門下生だった
子供の頃から何の取り柄もなくいじめられっ子だったがハクマックルに助けられ彼と親友になる
その後、弱いままでは駄目だという考えから強くなる為に道場の門を叩き門下生として剣術を習うようになる
しかし自分より強く優れ道場や村からも尊敬の眼差しで見られるハクマックルに強い劣等感と嫉妬を感じる様になる
やがてそれが堪えきれなくなったエリクンは村の祠に封印されている【喰魔刀・エペタム】を持ち出し道場の師範や門下生を全員、斬殺する凶行を起こしそのまま村から飛び出した
喰魔刀の邪気の影響でエリクンの闇の感情が増幅されており目的の為なら手段を選ばない程に変貌している
自分が最強になるべく日本全国の道場を襲撃しその師範や門下生達を斬殺する事で犠牲者の魂を喰魔刀に喰わせて力をつけている
それでも飽きたらないのか腕の立つ用心棒や警察官、果ては妖怪まで牙を向き魂を喰らい尽くしている
彼の凶行は謎の人斬り事件として日本全土を震撼させる事になる
現在は大妖怪である戯の魂を喰らう為に彼女を狙っている
ハクマックルと同じく格闘術も修得している
本土では『瑛士』と名乗っている
武器は【喰魔刀・エペタム】で村の祠に厳重に封印されていた妖刀
刀のだすカタカタという音を聞いただけで人は震え上がり強く念じればひとりでに飛んでいき目の前の軍勢を斬り裂く
斬りつけた者の魂を喰らう事で刀の霊力は増幅され力を増していく
更に喰らった魂達の能力を自分の物として自由自在に扱う事が出来る
他にも喰らった魂を実体化させ己の傀儡として召喚出来る(エリクン曰く「エペタムは喰らった魂の味を覚える」)
村の伝承では「神をも喰らいかねない恐るべき刀」と記されており悪霊や妖怪だろうが悪魔や天使だろうがこの喰魔刀の前には全て喰らい尽くされる事になる