複雑・ファジー小説
- Re: イエスタデイ・ワンスモア【オリキャラ募集中】 ( No.357 )
- 日時: 2016/11/11 20:24
- 名前: 翌檜 (ID: n1ZeCGPc)
亞狗兎さん、オリキャラ投稿ありがとうございます。
これからも応援宜しくお願いします。
闇に光を、のストーリーをそろそろ決めてないと……。
此処からは本編です。
シャルロットはセルティーナに話す。
「貴方もヴァイオレッタに.....?」
「私の事を知りたいの?」
「ヴァイオレッタの事を知りたいだけだ。お前が悪魔じゃなければ興味も無い」
セルティーナの傍に、黒猫がやってくる。
「へぇ、でも少なくとも僕に会ってしまったのは災難だったね」
風我見は話す。
「どうしてだ?」
「黒猫は不吉を届けるからさ」
「宅配便じゃなくて?」
「僕の名前はマヴロ。ヤマトじゃないよ」
セルティーナはシャルロットに近づく。
「お姉さんと付き合ってくれる............?」
「話を逸らさないでくれ」
「そう、ヴァイオレッタとは因縁の関係だったのよ。ハーイ♪言ったから、お姉さんと一緒に遊びましょうよ....?」
勇者はノヴァと話す。
「ノヴァも悪魔か?バルトマンとの関係は?」
「あら、貴方も私と遊ぶ?」
「……理性が飛ぶから止めなされ。色々おかしくなって鼻血出るわ」
インガは叫ぶ。
「此処は地獄じゃない!楽園だ!こんなに美女がいるんだもん!楽園だよー!」
「うるさい。本編に行けない。バルトマンは何故、セティを欲している?」
「言っておくけど、性欲の為じゃないわよ...確か、フロイデって言うノヴァもどきの指示で動いているはずだから。私に対する嫌がらせでしょうね」
「フロイデ……ノヴァもどきって言うのは?」
「私のクローンなのよ。魔法って凄いわね」
「まあ、勇者として国民に被害を及ぼすのはいかん。警察の仕事を俺が代わりにしてやるか。シャルロットの願いも聞き入れないといけないし」
「ヴァイオレッタ討伐に協力?薬の調合をしたいけど因縁にも決着を付けないと駄目だからね....」
「君と一緒にいるのは僕の気紛れなだけだよ。だけど、気が合う人間をほっとく訳にはいかないね」
「僕は悪魔や魔女なんかを信用はしていないけどヴァイオレッタの討伐と言う共通の目的があるなら....」
ブライアンと博士とターブチとエリアスは馬に餌を与える。
「しかしこの馬車痛んでるな……」
「この馬車って空とか飛ばないの?」
「非科学的だね。魔法に頼っていると人類の進化は停止する。それに……」
「それに?」
ターブチは過去を思い出す。
「……」