複雑・ファジー小説

Re: 虚ろに淘汰。【短編集】 ( No.23 )
日時: 2018/10/01 07:52
名前: ヨモツカミ (ID: V8df6PvY)

〈添付レートのような。〉
お前はその枠組みに乗っ取ってなんとなくやり過ごそうとしているんだろう。
そうだ、お前は100回殴ると壊れる壁を、99回殴って止めるタイプの人間だ。
突き抜けてみろよ、101回目の拳は何処だ?

♯13 天駆ける幸福☆>>13
第5回 絢爛を添へて、より。とある老夫婦の幸せの在り方の話。笑い合えるさいごは何よりも美しいなって思えます。

♯14 枯れた向日葵を見ろ☆>>14
第6回 せせらぎに添へて、より。視野の狭い少年と、消えそうな少女の話。>>8の2人のその後の話をイメージして書いた。夏は終わる瞬間が綺麗です。

♯15 鏡の国の偽りを見つけて☆>>15
第4回 袖時雨を添へて、より。不思議の国のアリス、すごい好きなのでそれを意識した地の文を目指しました。言葉を伝えられない少女と傷付けたくないアリスに宛てた手紙の話。

♯16 問三、あなたらしい答えとは?☆>>16
第4回目のやつ、その2。時期がバレンタインだったので、バレンタインの小学生のお話。幼い好意の形はハート型の折り紙に収まるんだろうか。

♯17 七夜月アグレッシブ☆>>17
第7回硝子玉を添へて、より。七夕の女子高生たちの話。なんか……とにかく、楽しくかけたならいいんじゃないか。私はそう思います。投稿前に友人に見せたら「あなたらしい」と言われて嬉しかったです(