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複雑・ファジー小説
- Re: 僕が記憶をなくしてしまってキミとー ( No.16 )
- 日時: 2016/08/11 14:28
- 名前: 主 ◆VWz93gXwCI (ID: MBdLXTlT)
「此処…ちょっと待ってて…」
アパートの一室だった…
「家賃5千円…バイトしてれば苦にならない…これ以上は詮索しないでね…」
一人暮らしなのかな?
「…一人だけど?」
あ…よまれちゃった…
「…何食べる?嫌いなもの、あるなら…って、わからんないか…カレーでいい?」
「あ、はい」
「座って待っててくれる?」
言われた通りに…
「あ、テレビみたいならご自由に…」
- Re: 僕が記憶をなくしてしまってキミとー ( No.17 )
- 日時: 2016/08/17 09:47
- 名前: 主 ◆VWz93gXwCI (ID: T8uIPv/C)
天峰さん以外住んでる気配がない…あ、詮索しちゃダメだ!
…と、
「こんにちは〜!!」
グラマー?な、女性が入ってきた
「またですか…帰ってくれますか?」
「もう!絢斗君を思って…きゃ!」
「2度と来るな…」
…
「彼奴は、腐ってる…だから…こないで欲しんだよ…はぁ…あ、カレー出来てるから…」
天峰さんのつくったカレーは美味しかった…
食べてる際、天峰さんは何も話さなかった…唯、テレビの音がするだけだった
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