いまの世界は、1度滅びた…何者かによって…しかし、それは隠蔽された…世界が滅びたことなんて、陰陽師や一部の人しか知らないのだ…いや、違う…私は、突然家族を失った…そして、「…よ…我等と共に生きるものよ…」何かを宿し、その宿したモノのような声をきいた…