複雑・ファジー小説

Re: 神器を宿りし者 ( No.6 )
日時: 2016/08/15 12:40
名前: clover. (ID: T8uIPv/C)  

「咲、おはようございます」
向かう途中、従者の獅子神様にあった

「おっす!獅子様!」
獅子神様は、契約者の3人を知ってる

「1の契約者様…気軽に言わないでくださいな…まぁ、いいですけど…学校ですか…お気をつけて行ってらっしゃいませ…」

獅子神様は、獣神二つの姿に人神、そして謎の小動物に化けられる…今は獣神の一つの姿…っと…

獅子神様に軽く会釈して…ようやく学校…

***

「おはよ〜!レー君!絢斗君、霧兎君!」
何時ものことだ…

学校へ着くと、女子が黄色い声をあげ、1人の女子が3人に挨拶をした…

「誰だ?」
「同意…」
「ぇ、えと?うわぁ!」
女子に3人は囲まれた

私は…その女子に押し退けられた…
何時ものことだから別に…

「哀川さーん?」
これは偶に……

「ちょっといいかなぁ?」
黙ってその子に頷く

「それじゃぁ〜…ついて来てくれなーい?」
…あのパターンだな……これ

その子について行った…

Re: 神器を宿りし者 ( No.7 )
日時: 2016/08/15 15:06
名前: clover. (ID: T8uIPv/C)  

ーーー

予想が外れた
校舎裏裏か体育館の裏に連れて行かれるかと思ったけど、違った

学校から出たのだ…裏門の方から…


「あの、一体何処に?」
わざときいてみた…

「此処!じゃね〜♪♪」
強く押されて、その後は…

「ねぇーちゃん!何してんの?学校は?」
不良と言うか…なんて言うかな…ガラの悪い人に…絡まれて…る…別にいいけど


「学校どうしたのかな?そのせーふく、ゆーめーこーのだよね〜?」


「用がないんだったら、手、離してくれますか?」
手を掴まれてる…とゆうより、腕を…強く掴まれてる…

振りほどくことが出来ないほどに…
「えー?無理^ ^だって、彼女に頼まれたんだも〜ん♪♪」
彼女…

「あの人ですか?」
「うん、そだよ〜いこ!俺の友達も楽しみにしてるみたいだから〜」
…痛い

「離して…」
私の意見を無視して、暗い方へと…要は、路地裏……

そして、複数の男性が私を囲んだ
「いいの?何してもさぁー?」
「おう!こいつ、俺の彼女に懲らしめてほしーんだと!」
…はぁ…

されること、わかってる…
制服を脱がされる…
逃げよ…











時間がとまる
「さよなら…」
そっとつぶやき、男性を斬りつけた…

とは言え、そんなに深くないけどね…記憶消しと同時だし…

その後、脱がされた制服を少し着崩しながらも男性達から離れて時間を動かした…

Re: 神器を宿りし者 ( No.8 )
日時: 2016/08/15 20:35
名前: clover. (ID: T8uIPv/C)  

はぁ…っ…なんで……どうして…
獅子神様…を…
特殊な笛を吹いた

すると、すぐに来たのだ…
「咲!」
「…獅子神様…っ…」
「大丈夫…ではないですよね…契約者達には伝えておきます…ゆっくり…」

私は気を失い、従者の元へと…倒れた…

♥️…