複雑・ファジー小説

Re: TRAGEDY WARS【オリキャラ募集中】 ( No.18 )
日時: 2016/08/30 17:18
名前: 鹿庭ねね ◆IYbi.dCFgs (ID: dK6sJ/q3)

更新お疲れ様です。
話しが進んできましたね。レラ元帥の作戦、そして森への突入…
森の中で何が起こるのかとても気になります。
今回はどちらの軍が勝利するのでしょう?
エラス島も面白くなってきました…!

また、キャラ投稿了承ありがとうございます。
普通の人間至上主義の人間を作るつもり、だったんでが…どうしてこうなった(;´・ω・)
ええと、色々すいません。なぜか吸血鬼になってしまいました

【募集用紙】

名前【グレン=ミッシェルヘント】

年齢/性別【20歳】【男】

性格【掴みどころが無く、非常に冷めている。やや後ろ向きでやさぐれている。どことなく投げやりな発言が多い。冷静で客観的に状況を分析する事が得意。些細な喧嘩やギクシャクが嫌いで、人と深く関わることが苦手。なるべく平穏を望んでいる。目立つことを避ける傾向にある。人間至上主義をほのめかす発言が多いのは、自分の本当の種族を隠してルギリカ連合国で生きるための嘘である】

容姿【色素の抜けた白髪、前髪が長い。たれ目、大きな黒の瞳。目元には濃いクマがあり、病的なほど色白。体格は軍人としては平均程度。背は少々低いため、よく10代と間違われる。この事を多少なりと気にしている。もちろん、鋭い犬歯を持っているが、普段はバンダナで隠している】

服装【いつでもどこでも軍服姿。帽子を深くかぶっており、口元にはバンダナ。極力顔を隠すようにしている】

種族【吸血鬼族
  →赤ん坊の頃に捨てられていたのを人間に拾われ育つ。
   その為他の吸血鬼との接点は一切なく、育ての親(元軍人)もグレンを人間だと思って育てていたので心は人間。が、数年後グレンの吸血衝動が露見した際に育ての親はグレンが吸血鬼だという事に気づくが、当時、人間至上主義が激しかった事から親はグレンが吸血鬼であることを周囲に隠し、人間として育てた。
   なおグレン自身もルギリカで生きていくため、種族を隠して生きている。ミッシェルヘントは育ての親の姓で、彼の育ての親は非常に優れた狙撃兵だった。グレンに狙撃術を教えたのも彼である。実は狙撃手としての素質はグレンの方が高い】

出身国【ルギリカ連合国】

職業【狙撃兵】

階級【伍長】

武器【魔装填式狙撃銃・プロトタイプモデル ×3本
  →銃弾ではなく、魔力を凝縮して撃ちだす狙撃銃、殺傷能力および威力重視で作られている。
   その威力は凄まじく、通常の狙撃銃の数倍以上の威力を叩き出す。
  (装填した魔力の量で威力が変動する)
   しかし、魔力の装填時間におおよそ5分〜ものによれば30分以上かかるものもあり、
   実用的ではないとの事と研究コストが大きいため、プロトタイプ(試作品)以降の作製は打ち止めの状態になっている。
   グレンの高い狙撃能力をかわれ、実験的に魔装填式狙撃銃を軍から配備された。
   ※グレンの他にも射撃能力の優れた数十名には試験的にこの銃を渡されている】

死亡・大怪我をする可能性がありますが?【もちろん大丈夫です】

軍人なら階級が上がる事がありますが?【はい!】

戦争をどう思っているのか?【自分が生きるためには、自分の本当の種族が明るみになるまでに、自分の価値をルギリカ連合国に示さなくてはならない…そのために軍に志願。ラファルム軍の他種族を撃つ度に複雑な思いに駆られているが、これも自分が生きるためだと割り切っている。戦争が行われている時代に生まれたため、グレンにとって戦争がある事はもはや当たり前。戦争の無い時代を知らないがゆえに、特に思うところはない】

サンボイ(三つ以上)
「俺、ですか? ただの狙撃兵ですよ。敵の頭をブチ抜く事しか能の無い、どこにでもいる軍人です」
「ミッシェルヘントと聞いて期待はしないでください。父は優秀な狙撃手だったそうですが、あくまでも俺は俺、ですから……」
「えぇ……どんな時代になろうと、人間が一番ですよ。違いありません」
「雑兵には雑兵なりの意地があります。俺は雑兵で終わるつもりはありませんが」
「俺は……人間です」