複雑・ファジー小説

ルール説明 ( No.1 )
日時: 2016/08/26 19:01
名前: 通俺 ◆rgQMiLLNLA (ID: C5nAn.ic)

———以下、「この世界」のルールです。よくお読みください

 
壱.それはとある小説サイトにある「人気バトロワ企画」

弐.貴方はそんな企画に参加するキャラシートを送ってしまった哀れな人、シートを送ってしまった瞬間あなたはその世界へと入りこんでいた……無論、貴方が作った「キャラ」となって

参.入ってしまった瞬間、あなたは今まで読んでいたはずのこの企画小説の内容を忘れてしまいます。

肆.その世界では皆が皆、疑いあう疑念渦巻く殺し合いの世界。
例え生き残ったとしても得られるのは「次回の戦いへの参加権(強制)」
だが、決して望みがないわけではない……?

伍.投稿者とキャラにの性格に剥離がある場合、キャラに飲み込まれる「キャラ化」が起きてしまいます。

陸.事実を知らぬは読者ばかり、そしてまた一人この世界へ




・ルール詳細

 毎回、参加者たちは同じ場所に集められ説明を受ける。
フィールドは学園、雪原、廃都市、密林となんでもござれ
フィールド内には殺しをより有利にするためのアイテム、食料品などが配置されている。
特殊ルールが施行されるときは最初に宣告される。

参加人数は6−10人とぶれあり、その中に二人……
支配者が作ったキャラが紛れ込んでいる

一人はNPCとして、もう一人は本人の人格が入りこんでいる。
人格が入っている方が死んだ場合、その時点でそのchapterの殺し合いは終了する。だが相手は支配者、簡単には見破られない……

殺し合いが終了すると、生存者たちは謎の空間に飛ばされ、次の殺し合いが始まるまでそこで過ごすことができる。(今後ここを終の部屋とする)
そこでは自分が参加した殺し合いの小説、そこへの感想を見ることができる。つまりは嫌がらせだ

・生き残りボーナスについて

人を一人殺すか殺しあいを生き残るたびに、終の部屋での結果発表の際に生存者に与えられるポイントが増える。ポイントが一定以上溜まると、その生存者へボーナスが与えられる。
身体能力の微上昇、開始の際に武器が持てる、世界の真実

その存在は参加者のみが知っている。