複雑・ファジー小説
- Re: 【参加型】神世ノ描画≪参加神募集中≫ ( No.1 )
- 日時: 2017/11/28 22:53
- 名前: 名無し ◆r08xd6LXWg (ID: quLGBrBH)
単語説明vol.1++
(リク板にあったものに少し補足を追加しています。多くはダンジョン、魔物についてや学園のシステムについてです)
-異能
その人(種族限らず)に生まれつき備わっている力、原理や力の源、何故持つものと持たざる者がいるのか?
研究は進んでいるが成果は上がっていないそうです。まずもって生まれる人が稀なのと方向性がバラバラなせいでしょうか。
例としては「炎操作」だったり「千里眼」だったり、ほんとのほんとにレアケースですが「精神操作」だったり「不老」だったりもいるようですよ。
使うと体力を消費したりするそうです。
-魔法
上記の異能を再現するべく研究されたところ生み出された技術です。
体内にある魔力を使って異能じみたことができますが、万能という訳ではありません。
魔力は属性で振り分けられており、その属性に従った魔法しか使うことはできません。それに自然回復こそしますが魔力は有限で、異能と比べたら効率が悪いと言えるでしょう。
魔力の多さ少なさも個人差があり、ほとんどなく魔法が使えないという人もいます。
--魔力属性
火、水、風、土、光、闇という基本的な6属性。
珍しい、氷、雷、重力だったり、変わり種の召喚(特定の場所の物を呼び出す)、金(鉱物を扱う)など。
もしかしたら、他の属性もこっそり存在しているのかもしれませんね?
ちなみに一般人は1つ、天才でも2つ、3つあれば化け物級です。
-多種族
この世界には多種多様な知的生命体が住んでいます。
人族からはじまり、獣人、エルフにドワーフ、竜人に魚人、虫人などなど。
とにかく様々な種族が住んでいる、ということをご理解いただければ結構です。
--種族説明
・人族:得手が特にない代わり不得手もない。器用貧乏かもしれない種族。人口割合最多を占める。
身体能力でいえば、周りよりも弱い。
・獣人:獣の特徴を宿した種族。犬なら鼻が利く、猫なら身軽だったりする。二足歩行というだけなほど獣の割合が多かったり、獣耳ぐらいしか人族と変わらなかったりとばらばら。ちなみに獣の割合が多い程獣人の中ではモテるらしい。全体的に身体能力が高いが魔法が少し苦手。
・エルフ:別名、森の引きこもり。自給自足して暮らすものが多く、あまり見かけない。寿命が周りと比べ長いため出生率も低い。そのためか、魔法の扱いにたけている。
見た目としては、人族の中では美形とされるものが多く、耳が少し長いのが特徴。肌は白いと噂されるが、案外そうでもない。
・ドワーフ:鉱山に付近に村を作り暮らしていることが多い種族。手先が器用とされ、鉱物を使った武器づくりやらアクセサリー制作を生業とするものが多い。
また幼いころから鍛えられているのか、とても力が強い。そして酒に強いものが多いとされる。
見た目的特徴としては肌が褐色に近く、また身長が低め。
・竜人:トカゲやらドラゴン、爬虫類を想起させる特徴を宿す種族。大体が温暖な地域にいる。鱗が少しついていたりするだけだったり、見た目まんま爬虫類だったり。
脱皮したりするのもいて、再生能力が高い種族とされる。
ドラゴンの竜人は元々魔力溜まりから発生したとされ、少数精鋭。身体能力、魔力操作も非常に高い水準。
・魚人:魚の特徴を宿す者。水の中で息ができる生態であり、水中にすむ者、また海辺で暮らす者が多い。
腰から下が魚が人魚、上が魚は魚人と呼ばれたりもする。大体が渇いた場所を嫌がる。
・虫人:虫たちの特徴を宿した者たち。カマキリだったり蜘蛛だったり。大人になるのがとても速い種族だが、その代わりなのか寿命は人族の半分程度しかない。
とても寒い地帯いがい案外いる。
*補足:元魔物のドラゴンの竜人がいるように、世の中には確認されてないだけで元魔物の種族もいるかもしれませんね。
-学園
これはやりやすいと予想される舞台設定の一つです。なので別に物語に絡めなくとも問題ありません。
後述するダンジョンを生業とするものを育成したり、魔法や剣技、勉学を教えたりする場所です。
世界中に点在しており、学園ごとの特色を出すのもいいかもしれませんね。
*少し雑すぎたので追加します。別にこの学園を使わなくても問題ないのです。
・ルティーノ学院
6年制であり、最低10歳から入学試験に挑戦できる。
一年生の時はみな同じこと(学問,武術,魔法の基礎的なこと)をやるが、2年生からは選択制になる。
必修として学問、選択しで武術、魔法の二つがある。
卒業後は国の兵になったり冒険者になったり学者になったりと様々な道がある。
優秀で貧困なもの向けの奨学金制度がある。
もっと付け足したいところですが、これ以上は書く人の色としてお任せします。
-魔物
空気中に漂う魔力が集まり「魔力溜まり」を形成、そこから自然発生する化け物たちです。
火を扱ったり、無機物の様な体をふるったりとなんでもありな者たちです。スライムだったりドラゴンだったり、彼らは魔物以外の生命体を見かけると襲い掛かってくる習性を持っています。
倒すとアイテムがドロップ……するわけではありませんが、その素材は有用です。
低級でも一般人なら危険、ぐらいの力を持っています。
-ダンジョン
古くからあったり突如として出現したりする神出鬼没な建造物、破壊不可。
土を掘ってできたようなものもあれば石造りの迷宮であったりと様々。
中には魔物が多数出現しており、中を突き進むのはそれ相応の実力が必要となる。
その分、強力な素材をもつ魔物が居たり、人を誘うためなのか財宝があったりする。ちなみに宝は自然回復しない。
最深部にある宝玉を取ることでダンジョンの機能が完全停止するが、ダンジョンは基本出現した土地の国が有しているためそんなことしたらお尋ね者。
*宝玉とはダンジョンの動力源で、莫大な魔力を有していると言われています。これがダンジョンに魔力を通し、魔物を発生させたりしているわけです。
なので、宝玉を取るとダンジョンではなくなり、破壊不可も解けます。
-ギルド
ギルドは冒険と職人系(商人・鍛冶・裁縫・料理だったり)でわかれている。
そこに登録したものはギルドに舞い込んでくる仕事を凱旋してもらい生計を立てている。
冒険ギルドには魔物退治だったり行方不明者の捜索だったりを請け負う。