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　「それで?。あんた何しに来たの？」

　琥珀さんが、私を皇主任からはがし取るとそう言った。

　琥珀さんの圧を肌で感じる。ピリピリとした空気がやけに重たい。


　皇主任はまたもやニコニコして、

　「それさっきも言ったよ。」

　と言うと琥珀さんの数十倍の圧をかけた。

　そろそろ私、圧で死ぬよ?。


　「月華を連れて行かせるわけ無いだろ?」


　皇く......今下の名前で...?

　そんなことしてたら全国の女性ファンに殺される。

　あ、ごっめーん作者。あーたファン居ないもんm(((


　「へぇ...月華ちゃんって言うんだー。」

　皇主任は意味深に笑っていた。