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名前「エーリアス・ハルシオン」
年齢 15
性別 女性
一人称、二人称「私、あなた」
性格 いつも内気でぐうたらだが、芯はしっかりしてる。考えるより先に身体が動くタイプ。

容姿
身長151cm
青みがかかった銀髪を背中の真ん中辺りまで伸ばし、うなじ辺りでまとめている。目は青で目付きは
鋭い。
前髪の右辺りは金色の五芒星の髪飾り。
上は黒のキャミソールの上に淡い緑の薄手の上着を羽織っている。サイズは少し大きめで袖が手の甲辺りまである。
下は茶色のショートパンツに黒いベルト、黒のストッキングで、腰の後ろには武器がいくつか吊り下げてある。
靴は脛の中間辺りの長さの茶色のブーツ。羽根は白で肩甲骨の少し下辺りに生えている。
貧乳。
職業 用心棒
種族 翼人
武器＜ハーピィクロー>
刃渡り30cm、持ち手に青く着色したサメ皮が巻かれた所謂アフリカ投げナイフ。
刃が三又に分かれてそれぞれ別の方向に向かって曲がっており、
一見は祭器に見えるが投擲武器として優れた形をしており、投げればブーメランの様に飛び目標に突き刺さる。
自在に軌道を操る事が出来、また接近戦もこなす事が可能。
眠り薬が塗布されており、上手く掠らせる事で最低限の傷で無力化する事が出来る。

設定など
両親が早くに亡くなり、若くして出稼ぎに出てきた少女。亡くなった母親に鍛えられたナイフの腕と鋭い目付きを買われて用心棒となった。幼い頃から目付きのお陰で人に避けられる事が何度もあった為、彼女に目付きの話は禁句である。
飴が好物で、趣味は動物を観察する事。
出身地 フローライト領
台詞
「え、あ、うん、私の名前はエーリアス・ハルシオンってんだ、よ、よろしく」
「えーと、お客さん？落ちついて貰える？暴れる人を無傷で押さえんのちょー面倒臭いからさぁ」
「何なのさ一体……いつもいつも皆怖がってさ」