複雑・ファジー小説
- Re: "コピー"と言う能力で生きる ( No.16 )
- 日時: 2023/05/04 14:35
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
三日目
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リサ「外に出たけど…」
レンカ「どうする?」
ルルカ「んー」
私はさっきコピーでできたネックレスのことが気になって仕方がなかった
リサ「あっちの方行ってみない?」
レンカ「あっち?」
リサが示す方向はネックレスが光った先だった
ルルか「行く!」
そう言ってその方向へ歩いて行った所々怪物がいたが隠れてやり過ごした
リサ「隠れて!」
レンカ「!」
ルルカ「なにあれ…」
そこには顔が複数あり手足が大きく何タイプか分からない怪物だった
怪物「"ゴォォガオォォォ"」
レンカ「ねぇこれ気づかれてない?」
ルルカ「そんなわけ!」
怪物「"ガァァァァ"」
リサ「逃げて!」
レンカ「ウワッ!」
ルルカ「キャ!」
怪物は破壊光線を口から出し辺りが燃えている
リサ「いたた…ッ!」
怪物「"ガォォ"」
ルルカ「リサ!」
怪物がリサに破壊光線をしようとしたら…
レンカ「こっち!お前はこっち!」
レンカが怪物を誘き寄せた
怪物「"ガァァァァ"」
レンカ「ンッ!」
ルルカ「レンカ!」
リサ「!?」
レンカは無意識にしようとしていた
ルルカ「行け!」
私は水の滝を当てたけどレンカの無意識も滝も効かなかった
怪物「"ギャァァァァ"」
リサ「そんな!」
レンカ「!キャッ」
ルルカ「レンカ!」
リサ「レンカ!」
レンカは怪物に吹っ飛ばされてしまった
怪物「"ガァァ"l
リサ「!」
ルルカ「リサ!」
リサは怪物の超音波で気を失ってしまった
ルルカ「私だけ!?」
すると怪物は私をめがけて破壊光線を出そうとした
ルルカ「!?」
どうしようこのままじゃ死んじゃう!そう思った時ふと思いついた"コピー"しちゃえば!と
ルルカ「んっ!」
怪物「キュー」
怪物は力を溜めて狙っていた
ルルカ「!」
??「大丈夫!?」
ルルカ「!?貴方は?」
??「それよりこいつ!」
誰かが盾みたいなので防いでくれた
ルルカ「イッケェェ!」
私は怪物に破壊光線を当てた効き目があったのか倒れた
??「じゃこいつのとどめはもらうね?」
ルルカ「あっはい!」
そう言うと女の人は怪物の顔を切って一つ取った
ルルカ「リサ!レンカ!」
狼「ワオォォン!」
??「レンカってこのこ?」
ルルカ「レンカ!」
オオカミの背中に倒れているのはレンカでホッとした
??「この子がリサね」
女の人はリサとレンカを回復の力で傷を治したまるで"コピー"のように
ルルカ「あの!」
??「!そうだった私はコルア!こっちはハク」
ハク「クーン!」
ルルカ「私はルルカです!」
コルア「そのネックレス!」
ルルカ「落ちてたんですがあなたのですか?」
コルア「そう!探してたのありがとう!」
ルルカ「はい!」
ハク「?」
ルルカ「あの…コルアさんって」
コルア「?」
ルルカ「コピー能力ですか?」
コルア「!」
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