複雑・ファジー小説

Re: 鋼のスチール番外編 ( No.11 )
日時: 2024/01/25 15:29
名前: かめさ (ID: bGZR8Eh0)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

番外エピソード第1話スチールの過去
10年前
モーター「今日も鍛錬か?スチール」
彼はモータースチールの兄だ
スチール「うん僕は最強になるんだ!」
モーター「そうか」
モーターは何処かに行く
スチール「どっか行っちゃた、あれ?あの建物は何だ?」
スチールは森の奥にある建物に向った
スチール「ん?何かあるぞ」
建物の中には小さな宝箱があった
スチール「何か中に石が入ってるなんーだ石か」
そこには奇跡の石が入っていたもちろん鋼の石だ
スチールは手の平に乗せてじーと見るその時
小さな虫が腕に付いたその石を潰そうと手で潰そうとした虫は華麗に避け逃げたがそんな事より
奇跡の石を手の平に乗せたまま潰したので奇跡の石が体に埋まってしまった
スチール「うわー何これ石が埋まっちゃた…まぁ帰るか」
建物を出ようとした時人食いクマが現れた!!
スチール「何だコイツぶっ倒してやる」
スチールは殴り掛かろうとジャンプした時クマに思いっきり殴られた
スチール「ブグゥー」
その一撃は大人でも食らったら骨まで粉々になる一撃だか…スチールは耐えていた奇跡の石の効果で金属になっていたからだ
スチール(コイツはやばい◯ぬ!)
ただそんな彼でも2発目を食らったら命はないだろう
クマが殴り掛かる!
そこに
彼の未来の師匠ステンレスが現れる
ステンレス「コイツには手を出すな!」
クマはその気迫に一瞬怖気つぐが襲いかかる
ステンレス「お前にはわからないならその身を持って分からせてやる!」
      かいめっぱ
ステンレス「壊 烈 波!」
高く飛び跳ね両手にエネルギーの玉を作り出しそれを合体させ放った
クマ「グァー」
クマは跡形もなく消え去った
スチール「おじさん誰?すごいその技教えて!」
ステンレス「ステンレスさ(しかし妙だな…何でコイツは人食いクマの攻撃を耐えれたんだ?俺でも食らったらキツイのに…ははーんそういうことか)」
ステンレスは腕に埋まってる鋼の石を見た
ステンレス「お前俺の弟子にならないか?俺が面倒見てやる!」
スチール「うん!!」
スチールの夢が出来るのはまた先の話
第1章これが僕達のストーリー!!終わり

次回第2章11話 桜国の姫桃丸!!